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■持久戦の意味 

 「急落待ち」の持久戦が長くなってきました。

 基本、大きくポジションを取らず、小さいショートで急落をじっと待っている展開。長期化しています。その、自分なりの考え方です。

 長期的な波動では、「上げはゆっくり長く、下げは急角度」、これは、過去を検証すれば圧倒的にそうなっています。

 これは、「期が熟さないと、急落は始まらない」「長い相場で急落をピンポイントで的中させるのは、確率的には低い」結果をもたらします。

 正直なところ、「急落局面でのショート」と、「急落を見届けた後のロング」だと、自分として後者のほうがずっとやりやすい部分があります。選抜レースなどでも、この局面で2回優勝しています。ある程度セオリーは研究済です。

 そこで、「長期上昇してしまった相場」においては、「基本、ロングは無し。急落をじっと待つ」というスタンスをとっています。


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■いよいよ下落相場へ 

  本年度は、いよいよ下落相場を予想します。

 過去、「少なくとも買いは無い」とのスタンスをとってきました。その一つの根拠は「設備投資循環」です。

 景気循環の解説を読むと、4つの循環の話がよく出てきます。ただ、これに「テクニカル分析」を加えると、極端な話、「設備投資循環=ジュグラーサイクル」を真ん中に据えるべきだとわかります。

■設備投資循環の山
1951・1961・1971・1981・1990・1999・2008
 
 9年か10年で山が来ます。ただ、9年目から売りスタンスになると、1年待たされる事もある。(過去の場合)

 これに、「株式相場の山は急激になる可能性がある=ショートの技術上のリスク」を加味し、ブログに書いているようなスタンスになっています。

 まあ、景気循環のリズムを絶対視するつもりはないんですが・・・。かなりの「循環性」ですよね。
 決め打ちを避けるために、これに、「テクニカル分析」を加えています。
 



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■2019相場 

 約半年ぶりの更新となりました。

 7月の時点では、三角持ち合いでした。テクニカル的にはどちらにいってもおかしくない状態。 経済指標では、ピークアウトの兆候はあるものの、米国あたりでは、まだ強い指標もあり、難しい局面でした。 

10年近い上昇の時に、あえて買いに行く気はなく、一方、天井圏の荒い動きの中でショートをとる怖さも知っているので、どうしても模様眺め的になっていました。

  今年は、もう少し動く予定です。テクニカル的に崩れましたので、確認しながら、ショートを積み増していきます。

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■現在の相場観 

 日経平均はもみ合いレンジのため、現在は、見極めの段階に入っています。テクニカルでいうと、高値も安値も取らず、中間に滞在しています。

 ちょうど、26週線が22,000程度の所にあり、これを挟んでの上下動という、方向感がつかみづらい展開です。

 ただし、世界市場を見ると、中国、香港市場ははじめとして、徐々にダウントレンド入りの市場が増えてきています。年初より、トルコ、メキシコ、ドバイなど、新興国市場はダウントレンドとなっていますので、徐々に多数派になりつつあります。

 なお、貿易戦争云々については、これが主要因であるならば、トランプ政権発足後、すぐに相場は織り込まなければならず、この類の話は、景気循環をバックグラウウンドとする主波動次第で、なんとでも相場は消化するものと思っています。

 まとめますと、世界市場を見ると、持ち合いは下に行く可能性が高いものの、テクニカルという視点では、あくまでも日本市場をしっかり見ていこうとするスタンスです。

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