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2009年11月の記事一覧

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売買シミュレーション分析/押し目買い/上昇率検証 

以前、選抜レース登録銘柄を「リストアップ銘柄」とし、「25日線突破パターン」のシミュレーションで、10日間(2週間)の平均上昇率は+10.1%と、単純保有の2ヵ月で+8.7%(平均)を大幅に上回った記事を書きました。今回は、「押し目買い編」です。比較可能性を高めるために、銘柄は「登録銘柄」「所有は10営業日」「スタート7/6」で検証します。

①7/6以降に、株価が75日線上、直近高値から5~7日目に「25日線<株価<5日線」のパターンを満たした場合に、その日の引値で買う
②10日間所有し、10日後(営業日)の引値で売る。

2492 インフォマート  7/10買   -3.2%
2315 SJI        7/16買  +27.0%
6885 ミヤチテクノス  7/13買   +9.6%
8838 有楽土地     8/20買  -6.3%
3745 サミーネット    なし
2489 アドウェイズ   7/15買   +23.1%
4093 東邦アセチレン  8/21買  -3.7%
7575 日本ライフライン 7/13買  +10.3%
8411  なし
5707 東邦亜鉛     8/21買  +10.6%

 ■10日間(2週間)の平均上昇率は+8.4%

 25日線突破法の10.1%には及びませんが、2週間で+8.4%で信用で回転させていけば、「凄い事」になることには違いありません。

 このタイミングで「押し目買いシミュレーション」を公開する理由は、現在増加している「25日線突破銘柄」について、再度このパターンで買いサインが出ることを予想しているからです。

 みなさんも、過去の保有銘柄で検証してみてはいかがでしょうか。保有銘柄の特徴によっては、こちらの買いパターンの方が上昇率が高い事もあり得ます。

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マザーズ指数/外人売買動向の考察 

マザーズ指数については、個人投資家の売買シェアが高い市場ですが、信用期日などで投資パターンを読まれやすいのも一因なのか、外人投資家売買パターンが先行指数となる事が多いものです。

■マザーズ指数(中期波動)
 10/28~1/7(上昇)   256P→ 349P
 1/7~3/12(下降)   349P→ 277P
 3/12~8/13(上昇)   277P→ 473P
8/13~現在         473.P→ 現在

■外人売買動向(東証発表)
 1月 △40億 2月 +34億 3月 +32億  4月 +5億 5月 +6億 6月 +7億 7月 △23億  8月 △32億  9月 +89億 10月 +56 億

■考察
 1月に売りこした外人が2月から買い越し → 3/12より上昇開始
 6月まで連続買い越した外人が7月から売り越し → 8/13より下降開始
 8月まで売りこした外人が9月より買い越し → ??

■傾向分析
 外人動向はかなり高い確率で「先行買い越し」が成立しています。このパターンからすると、10月中 旬よりマザーズ指数は上昇に転じても普通のリズムでしたが、11/15の海外ファンド解約期限、5~ 7月の信用期日接近、急激な円高等が重なったため、若干リズムが乱れました。
 直近の週ベースの売買動向は、10/26の週~11/9の週の3週間で42億円売り越しています。この段階で「外人の日本離れ」の話がよく出ましたが、実際は、「11/16~11/20で29億円買い越し」に転じています。

 つまり、9~11月も買い越し、10月末から一旦売り越しに転じたものの、直近で再び「大幅買い越し」となっています。週ベースの29億円の買い越しは、実は、2~3月を大幅に上回るペースです。

記事に書いた方針通り、自分は先週、「突っ込み買い」でマザーズ銘柄を幅広く仕込みました。
来週以降、どうなるか楽しみです。

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現在の大局観 

現時点の大局観としては、まず、中期トレンドのベンチマークである26週線を225指数、新興指数ともに割れており、順張りの強気買いの作戦はとれません。

一方で、景気回復初期相場の平均的下落率を当てはめた225指数9,400円近辺まで押しましたので、財政支出上積みなどの刺激材料があれば、反転可能な水準でもある事も確かです。(尚、私個人も、政策に対する不満はありますが、このブログの趣旨ではないので、やめておきます。)

したがって、突っ込みのシグナルが出た場合のみ、「突っ込んだ値段」で買う方針です。このスタンスの場合、ある程度安心できる銘柄でないと、下に揺さぶられた場合に安値で切ってしまう心理状態になってしまう危険性があるので、「バリューに問題が無い銘柄」限定で挑みたいところです。

銘柄群としては、円が不安定ですので、為替反応度の高い銘柄ははずしていきます。個人的には、「ソーシャルアミューズメント関連」で、かつ、バリューで下押しに強い銘柄限定で下押し局面は勝負していきます。

「ソーシャルアミューズメント関連」については、今月初頭の、米EAの英Playfish買収、GoogleのAdMob買収を契機に、世界的に「既存コミュ二ティ(会員数))」という「バランスシートに表れないう無形資産」を評価する流れに乗っています。上記2件は、この部分を評価しての多額の買収になっていると見ています。この世界的な流れの後、BCの「ソーシャルゲーム」レポートが出てきている事を考えれば、相場が落ち着いた折には、買いの有望セグメントになると考えています。

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「突っ込み買い銘柄」「リストアップ25日線突破銘柄」 

今週の狙いは、「突っ込み銘柄買い」「25日線突破狙い」の2パターン勝負でした。

■突っ込み狙い銘柄 → ボリンジャー-2.0σ、RCI(12日) -80 割れで、下げの評価が過大で実態に妙味がある銘柄

<3745 サミーネットワークス>
メインの売り上げの、AMオンライン・モバイル、ポイントメディア事業(全体の86%)は、前期の4,190→4,518百万円と着実増。コンテンツ・ソルーション事業が売上減となって、全体では微減による2Q経常微減益で突っ込んでおり、妙味大。無料会員を含む会員数は、2009年3月と比べ、579→713万人、有料単価も495→547円/月と順調。

<8924 リサパートナーズ>
3Qの進捗を嫌気して急落。リート事業については、基本的に「当期より来期」であり、そろそろ来期を織り込んでくるタイミング。ダイレックス社関連等の一連の企業IRにより、不動産・株式・債券の幅広い業態が改めて評価される局面。ラッセル指数採用も、この企業の総合力を評価していると思われる。先週の相場環境で下値を切り上げて反発した事も評価できる。

両銘柄とも、サイン点灯時に仕込めばかなりの収穫です。

■リストアップ投資法銘柄
一方、11/1の記事で、「リストアップ25日線突破法」について、選抜レース登録銘柄で検証を行いました。
①7/6以降に、最初に25日移動平均線を下から上に突き抜けた日の終値で買う
②10日間所有し、10日後(営業日)の引値で売る。
 ●10日間(2週間)の平均上昇率は+10.1%
 (登録銘柄の単純平均が2ヵ月で+8.7%(平均))

 今週、私のリストアップ銘柄で、2銘柄買いサインが点灯しました。

 <4755 楽天>
 11/19 63,300 で25日線突破

  3Qで営業利益25%増、UBS推奨銘柄。景気回復初期段階でネット通販は伸びる傾向があり、2003年の前回の景気回復初期相場でも活躍。押し目は前回も11月。イーバンク事業にも妙味。
2003年は、10/17 高値 828,000 → 11/21安値 389,000 でした。当時、この段階で生き残り、買い勝負した人が最終的に大きな勝利者となりました。2005年1月には、10分割を経て127,000と化けました。私は生々しく記憶しています。 


 <4751 サイバーエージェント>
 11/16 寄り 117,000  「窓を開けて25日線突破」

  窓開け銘柄は私が好む新興勝負パターンで、同時に2つサインが出た事になります。

 アメーバ事業が6月単月で営業黒字化。以降、「種まきから刈り取り」段階にあり、相場つき一変。会社の説明も自信がうかがえる。会社の来期予想も無理が無く、個人的には好感。UBS推奨銘柄。BCも目標株価引き上げ。

 景気回復初期段階では、アナリストも素直にレーティングを打ってきます。(まだ、大口が売り抜ける段階ではない)。UBSは直近で好調であり、レポート内容も優秀と(個人的には)感じます。

 2003年の景気回復初期相場でも、225指数は11/19で調整完了し、反転しました。海外ファンドの年末解約通知期限11/15の4日後であり、買いが入りやすいタイミングであるようです。

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3745 サミーネットワークス 

 今週は、突っ込み銘柄を狙います。3745 サミーネットワークス

 選抜レースでも勝負銘柄にしました。

 テクニカル的には、中間反騰後の金曜日にボリンジャー-2.3 RCI (12日) -98.6 を記録しており、私の買いのターゲットとなります。次は、下げた理由を考察します。

 では、「何故下げたのか?」ですが、直近については、四半期決算が、前年同期比で売上微減、経常利益微減になり、小口売りが散発的に出た事があげられます。現在の地合いでは、この程度でも、無茶に下げます。

 中身をみると、この会社のメインの売り上げは、AMオンライン・モバイル、ポイントメディア事業(全体の86%)ですが、前期の4,190→4,518百万円と着実に増えています。コンテンツ・ソルーション事業が売上減となって、全体では微減となった訳ですが、この会社の成長戦略からはあまり重要性はないと(個人的には)考えます。まあ、普通に考えて、ソルーションは今年は逆風でしょう。会社の戦略に問題は無いと考えます。
 
 無料会員を含む会員数は、2009年3月と比べ、579→713万人、有料単価も495→547円/月と順調に増えており、これも全く問題ありません。最も会員数が増えている(57→116万人)予想ネットの従量課金が12月にずれ込んだ事が当期の収益達成に影響するとの懸念もあり、売られる一因となった訳ですが、これもある程度中期的にみれば、「無料会員数を増やしてから課金する」だけの事であり、特に中期的な悪材料とはならないでしょう。むしろ、来期の増益の確率は上がったと考えます。

 いずれにせよ、四季報ベースで来期の一株益36,000円、四季報ベース純資産217,633円の株価が180,000に急落する材料にはなりえないので、反発必至と私はよみます。

 反発のタイミング的にも、決算反落後の短期反発から陰線で3日下押しており、一昨日紹介した2489アドウェイズの反発パターンと似ています。

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リバウンドハンターの狙い 

先週は、小型株が急落してきたので、私が得意とするリバウンドを狙える地合となりました。

一例として、実際に、選抜レースで99,900で登録した、2489アドウェイズのパターンを再検証して、来週以降の勝負に備えます。

■2489アドウェイズ

 高値 193,000

 反発① 8/20~8/21  120,100→141,500
 反発② 9/1~ 9/3   103,700→129,800
 反発③ 9/25~10/7   97,200→129,300

リバウンドを狙う時の基本に、「一回目の反騰を取りに行かない」事を取り上げておきます。何故ならば、実際に8/20の120,100をピタッと捕まえるのは「神業」であり、150,000あたりから値ごろ感で買いにいくと、反発の141,500でも売りきれず、そのまま「引っかかる」事になります。

2回目、3回目の反発については、目安として、下記のパラメータが出現すれば、買いのタイミングです。

 ①ボリンジャーバンド -2.0σ 近辺
 ②RCI(12日)   -80以下

「内容にいいところがあるのに、特定の悪材料に反応しすぎている銘柄」でこの条件を満たしている場合にリバウンド狙いにいけば、かなりの投資効率になる事が多いものです。
(なお、「買い残が多い」については、私は特定の悪材料の中に入れてしまい、特別な評価はしません。実際、2489も買い残が増えながらの反発です。買い残が変わらなくてもメンバーは随時変わります。)

2489アドウェイズについての、②、③の反発は、「直近の安値を、陰線で2日間割り込んだ」状態から反発しました。

さて、来週以降、具体的な銘柄で「勝負」します。

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来週の作戦 

 今週も、あまり強い動きとなりませんでした。225指数はまだ26週線を割り込んでいますし、小型株に下げのきつい銘柄が目立ちます。
 基本的にチャートは尊重しますので、現段階では様子見スタンスです。ただ、日本株が本格的な中期下降トレンドに入ったとは考えていません。

 株価は、基本的に景気を映していくものだと思います。日本の景気回復が例えば米国に比べて「回復が遅い」事は確かですが、生産指数が下げているわけではありません。
 日本の鉱工業生産指数(出荷)は、2009年2月に72ポイントをつけた後、一貫して上昇し、現在88ポイントあたりで推移しています。ただ、鉱工業生産指数が前年比水準に戻してきている米国に比べると、国際的な比較感では出遅れています。(エネルギー関連の影響などもあると思います。)
 72→88ポイントとなっている日本の鉱工業生産指数については、今後、世界景気が上昇する限りは100を目指していく事になるでしょうし、中国生産を初めとして世界で生産し、経費切りつめを行っている企業利益も基本的には世界経済が上昇する限りにおいては、上向きになると思います。

 日本の「株価」については、実体経済の伸びに比べ、どうやら早いピッチで上昇してしまったようであり、これが現在の調整の根本的な原因だと思いますが、生産が上昇している以上は、ピッチの速さを織り込んだ地点で株価も自ずと下げ止まると考えています。
 検証を行ったように、景気回復の初期局面において、スタートから7~11ヵ月目に株価が調整するのは、毎回同じようなパターンと見ています。
  225指数は、以前の3回パターンに比べ、「下落率では浅く(強く)、移動平均線的には弱い」のが現在の状況ですが、3週間程度様子見すれば、方向感は出てくる可能性が強いと思います
 ただ、自分はチャートを無視してファンダメンタルのみで「早すぎる買いの勝負」をするつもりは無いので、来週は、「株価が一旦潜って、その後25日線を突破するパターン」「チャート的に下に突っ込みすぎたパターン」を狙っていくつもりです。
 各銘柄の株価位置からして、来週は後者の勝負パターンが増える予定です。

 ここのところ、具体的な銘柄紹介が少なかったわけですが、狙いどころまで引きつけましたので、来週から順次紹介していきます。
 各銘柄の「板」を見ると、反発の気配が無いように映る事もありますが、「リバウンドハンター」は板を出さずに狙っているものです。

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思案の時 

日曜日までの日記を読み返してみて、思案をしております。
チャート統計派として、似たような事はしばし起こるので、正直に書いてみます。
現在思案している点は下記の2つです。

①チャート重視として、最もオーソドックスな26週線をベースに採用している以上、割れた場合に、景 気回復初期相場の下落率を重視するのは矛盾してないか?割れた以上、一旦は中立スタンスにす べきではないか?

②7/6日以降の相場も上昇相場では無いなか、25日線突破のケーススタディで10日間10%のパフォ
 ーマンスを検証したのであれば、全体相場を気にし過ぎる事無く、とりあえずは買いシグナルが
 出た銘柄を攻めればいいのではないか?

 これに対し、現時点として、考えているのはこんな感じです。


① 全体を中立スタンスに戻していはいるが、対NYの遅行性についても別途検証されている以上、ポ
  ジションを軽くして短期限定で買っていけばいいのではないか。
   →短期限定で買う
 
   欧米が先行し、欧米が買いシグナルがでているのであれば、先に欧米株(又は連動型)を
   攻めればいいのではないか。
   →1324のロシア株ファンドを押し目買い

②  リストアップ銘柄で25日線突破の買いシグナルが出ている銘柄が無い。
   (又は決算またぎで買い保留中)
   →25日線接近パターンで買う(7/6以降で統計検証済み)

  こんな事を考えています。


  

景気回復初期の調整/NY遅行性 

過去2回の記事のまとめとして、直近2003年10~12月の225指数とナスダック平均がどのポイントにいたのかについて、推移を紹介してまとめます。

      ■日経225                       ■ナスダック
 10/21     11,236(高値)                   1,941
 11/19      9,614(安値)                   1,899 (25日線と75日線の間)
 12/30     10,676(週引けで13週線突破)         2009  (12/29に年初来高値突破)
 1/26      10,972(しっかりしろ!)             2,154  (高値)
 4/26      12,195(高値)                   2,037  (下降局面入り)

・日経平均が安値を付けた日にナスダックは75日線をキープ、25日線との間で揉み合い
・ナスダックが高値をつけた週に225は遅れて13週線突破(直近高値はまだ)
・ナスダックは調整波動に入っても、225指数は4月まで上昇しています。

  波動の形はナスダックがきれいな上昇形ですが、上昇率に関しては、225の 9,614 → 12,195
  で+26.8%です。同じ日柄でナスダックを買うと、1,899→2,037で+7.3%です。

  225の方は見事に遅行していますから、波動に乗りやすいという点でも有利です。

外人投資家が、何故、国際分散投資であえて経済成長率で劣る日本株を買ってくるか、上記の数字を見ればピンとくる筈です。2003年当時の日本は、世界的な相場回復の中、経済状況も国際的に優位な数字ではありませんでしたが、結果としてこうなっている事を事実として認識したいと思います。

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景気回復初期段階の調整相場 

昨日、景気回復初期(相場上昇初期)の調整局面について、3角持ち合いになる事がよくあると書きましたが、日本株について検証していきます。代表的な「景気後退後の相場」が、近年3回ありました。

 ■近年の景気後退後の相場(上昇開始時期)
   ・2003年4月
   ・1998年10月
   ・1992年8月

  現在の相場が、2009年3月から数えて「8ヶ月目」という点を頭に入れて検証したいと思います。

 ■ 2003年10月 11,238 → 2003年11月  9,614
   1997年7月  18,623 → 1999年9月  16,652
   1992年9月  19,284 → 1993年3月  16,721

   調整完了の日柄が、相場スタートから数えて7ヵ月、11ヵ月、7ヵ月
   調整率が 14.6%、10.6%、13.3%

 ■ 検証結果
   ・現在、スタートから8ヶ月目なので、程よい調整日柄
   ・3回の平均調整率を、今回の高値に当てはめる → 9,391円
    1997年の調整率を当てはめる → 9,627円

  過去3回については、上記の調整(揉み合い)後、上昇相場に移行しています。

   ちょっと話がそれますが、現在、一目均衡表の雲を下抜けたと考えている人もいるかもしれま 
  せんが、上記の3つの調整終了は、雲の下から反発しています。
   
  現在、225指数が26週線を1週間下回った状態ですが、調整率については、代表的な過去3回の
  初動時の調整率とほぼ同じであり、中期的にはいわゆる「初押しは買い」の局面とも思えます。
  一方、過去3回と比較すると、今回は若干調整率が足りない感もあります。又、上記3回の局
  面では、「その後13週線を上抜ける」ポイントから買い出動しても十分取れている事も事実です
  ので、慎重に様子を見るスタンスも十分あり得ます。


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「比較優位な日本株式投資(NY遅行性)」 

日本株式の投資は、海外の株式に比べて、「優位で利益を出しやすい」と感じます。
何故ならば、短期的に「遅行」するからです。

■前回の「ナスダック下げ日柄」より抜粋

  5/4~ 5/13     9日
  6/11~ 6/23   12日
  7/1~7/7      6日
  8/4~ 8/17    13日 
  8/28~ 9/2     5日
  9/22~ 10/2   10日

■225指数の下げ日柄

  5/11~ 5/18    7日
  6/12~ 6/23   11日
  7/1~ 7/13     12日
  8/14~ 8/21    7日 
  8/31~ 9/4     4日
  9/24~ 10/6   12日

  「下げ相場が終わった日付」 →平均遅行日数 3.5日

  尚、マザーズ指数の下げ終了日は、5/21、7/13、8/21、9/8、10/5(6月は下げず)であり、
  平均遅行日数は「5.4日」です。つまり、5日間は「NYが切り返しているのに、下げている」状態が
  続いた事になります。

 パフォーマンスが高い市場であっても、「切り取ってなんぼ」の勝負ですから、遅行する方で切り取って行く方が優位です。毎回遅行しているのに、毎回、「なぜ日本株だけ下げるのか」を考えるのもあまり意味がない気もします。

  今回は、26週線を割り込む比較的きつい下げになってますが、景気回復初期段階で3角持ち合いが発生するケースは過去の世界市場で数多く発生しています。持ち合いの期間にばらつきがありますが、持ち合い終了後は殆どのケースでかなり大きな上昇相場となっています。

 個人的には、現在は、「持ち合い」と割り切って、前回紹介した「リストアップ投資法」でタイミングを 見計らって、(基本的には)買いを中心に対応したいと考えています。


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「リストアップ投資法」の薦め 

直前の記事の投資手法、自己分析シミュレーションは、「リストアップ投資法」と自分では呼んでいます。

投資で、銘柄は「食材」、投資法は「調理法」です。優秀な調理人は、普通の食材でも、素晴らしい料理に変えてしまうもので、調理法が食材よりも重要な時があるものです。

又、リストアップ投資法は、目を付けた銘柄にすぐに飛びつく事無く、冷静に分析する時間を与えてくれます。

一昨日の手法は、ほんの一例で、リストアップ銘柄という食材を、さらにおいしく調理する手法が見つかるかもしれません。

さて、相場の方ですが、ナスダックは相変わらず危ない位置にありますが、NYダウの方は75日線より
上をキープしています。225指数が(週半では)26週線を下回っている所が気になりますが、本日、上海B株指数は直近の高値を上回ってきていますし、日本市場に目を向けると、JQ4755楽天、マザーズ2121ミクシィと、昨日、新興市場の本命銘柄が直近高値を上回って来ている点が目につきます。下げ基調が続いていた東証REIT指数は、2日続伸し、2日で半値戻しを達成しているのも注目です。本日以降、引き続き、各種指標を注視しながら投資を行っていきたいと考えています。

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投資手法の模索(自己分析シミュレーション) 

直前の記事で、レースの登録銘柄を検索し、「単純保有」した場合に、2ヵ月間に+8.7%となった事を書きました。
ただし、これだけではあまり意味がありません。新たな投資手法を模索しなければいけません。

時計の針を、レーススタートの7月6日に戻し、新たな投資手法を考えてみました。
(7月6日の時点で、登録銘柄10銘柄をリストアップしていたと仮定します。)

①7/6以降に、最初に25日移動平均線を下から上に突き抜けた日の終値で買う
②10日間所有し、10日後(営業日)の引値で売る。

2492 インフォマート  9/1買   +9.3%
2315 SJI        9/15買  +12.5%
6885 ミヤチテクノス  8/10買   -7.0%
8838 有楽土地     7/31買  +48.4%
3745 サミーネット   7/16買  +3.8%
2489 アドウェイズ   10/1買   -2.7%
4093 東邦アセチレン  8/15買  +12.2%
7575 日本ライフライン 10/13買  +1.4%
8411  なし
5707 東邦亜鉛     7/23買  +13.1%

 ■10日間(2週間)の平均上昇率は+10.1%

 登録銘柄の単純平均が2ヵ月で+8.7%(平均)ですから、はるかに上回ります。仮に、8838有楽土 地が「出来過ぎ」として削除したとしても、大幅に単純保有平均を上回っています。この手法だと、2 492や2489の一番おいしい部分がとれていませんが、反面、3745や6885に引っかかることなく、「短期で回転」します。機械的なので、「実行可能」です。

 実は、2週間で「平均+10%」というのは凄まじい数字で、信用・複利で回していくと凄い事になりま す。皆様も、ご自分の銘柄で検証してみたらいかがでしょうか。
 
 新たな発見があるのではないかと期待します。


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株式レース/自己成績分析 

 選抜レースに出場していて良い事は、過去の登録銘柄に基き、冷静に自己分析ができる点です。
勝っても有頂天にならず、負けても腐らず、冷静に分析して、投資手法に役立てたいと思っています。
相場に関しては、何歳になっても、「修行中」の心構えを忘れないように、向上心を持って挑んでいきたいと思います。特に、「失敗から学ぶ」事がより重要です。失敗から目をそむけないようにしたいものです。オープンレースに参加して4カ月ですので、平均保有月数は2カ月となります。
(登録が古い順番)

                    登録値   高値(%) 安値(%) 現在値(%)
 2492 インフォマート       197,300    +52.6   -16.4     +31.7
 2315  SJI             20,180   +33.8   -10.7     +33.3  
 6885 ミヤチテクノス         759    +5.0   -26.6     -11.5
 8838 有楽土地            316   +17.7   -28.1      +5.4 
 3745 サミーネットワークス   311,000   +2.9   -25.3      -22.9  
 2489 アドウェイズ         99,900   +44.1   -0.1      +35.1
 4093 東邦アセチレン         83   +14.5   -2.4      +14.5
 7575 日本ライフライン        590   +4.1    -2.4      +3.1
 8411 みずほフィナンシャル     171   +7.6    -0.6      +7.6  
 5707 東邦亜鉛            508     0    -12.4      -8.9 

 10銘柄を登録時から先週末まで継続所有していた場合、+8.7%です。
 高値の平均上昇率が+18.2%、 安値の平均下降率が -12.5%

実際は、4~6月の収支が凄まじく良いので、レースに参加していなかった事が悔やまれます。
(ただ、この時期の買い方は、ほとんどの人が調子が良かったのではないかとも思います。)

 この数値を使って、どう「機械的」に売買すれば、収支効率が一番良かったのか、自分なりに現在検討しているところです。ただ、これは「揉み合い相場/買い方」の自己売買セオリー限定です。

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