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2010年09月の記事一覧

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■本日の相場 

 本日は、225指数、新興指数とも軟調な展開でした。

 為替介入後に一旦円高に振れる事も、225指数が一旦下げるのも、ほぼセオリー通りの動きと見ており、ここからが重要です。

 現在は、225指数はボリンジャー+2σからの7日押し局面で、「分岐点」となっており、明日以降の2~3日の動きが重要です。「7日押し」というのは、全体指数・個別銘柄とも、25日線までの押し目の標準日柄です。一方、ここで25日線を割れてくると、調整日柄が若干が長引きます。ただ、仮に下押しても、前回の安値を割り込まない限り、ボックス離脱の可能性は依然として高いと見ています。

ドル/円、長期金利とも、2番底模索の展開となっており、ここを割り込むか、切り上げ型の2番底となるか、正念場です。じっくり見ていきたいところです。

 「NY遅行性」については、5ヵ月程度の調整後となってくると、「NYが高値奪回地点で、225指数は13週奪回」程度の遅れは多々あり、後出し可能な市場の優位性を活かしたい所です。新興の全体指数は更に遅れる事が多々あります。

 いずれにせよ、じっくりと買い仕込んでいくスタンスです。


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■本日の相場 

 本日は、225指数は小反落、新興指数は反発でした。

 225指数に関しては、ボックス離脱とボックス継続の両にらみなので、ボリンジャー等のボックス上限では買いづらく、待ちの姿勢です。介入による円安局面もあまり買う気が起こらず、かえって為替、225指数ともに調整を経た方が買いやすい感覚です。

 新興指数は、先週末弱含んでいたので、若干ポジションを軽くし、選手権でも「現金選択」としました。

 新興市場については、昨日・本日と武富士の影響を見ていましたが、本日のところは軽微な様子です。先週末弱含んでいたのと関係があるかどうかはわかりませんが、新興市場はチャートが弱含むと何か出るのはよくあるケースです。一方、ネット主力株の基調は相変わらず強いようです。低位株は、ここの押しは狙い目と思います。

 日銀短観もあり、様子見気分が強いですが、一押し後の225指数と、本日切り返した新興指数の明日以降の推移を見ながら判断したいところです。

 いずれにせよ、日本市場のNY遅行性は、たびたびブログで記事に書いたように、「習性」と見ていますので、じっくり買いを仕込んでいくスタンスです。


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■現在の大局観/日銀短観を控えて 

 もうすぐ日銀短観です。

 円高の進行を受け、この4半期で業況感が改善されているわけもなく、鈍化を示すのでしょうが、これを受けて週後半に「株価」がどう推移してくのか見極めたいところです。

■景気の谷と、景気上昇期間

景気の谷 75/3、77/10、83/2、86/11、93/10、99/1、02/1、09/3
上昇期間 22、28、28、51、43、22、69ヵ月 平均上昇期間 38ヵ月

 私としては、「入手可能なチャート分析」という事で、景気の谷である99/1と02/1から先のチャートと、現在のチャートを随時比較しながら分析する手法を取っています。

 現在、日銀短観を控え、鉱工業生産指数と対比しながら、もう少し遠い視点から景気循環を見直しています。
 
 99年1月からの景気回復局面の特徴は、「鉱工業生産指数の在庫指数が100超をキープし、、生産・出荷指数が踊り場も無く95→100に上昇した」のが特徴で、これに金利低下が伴って、いわゆるIT相場となりました。(ちなみに、私はバブルという言葉が昔から嫌いです。景気循環のトップを常に皆バブルという人がいますが、バブルだらけになってしまいます。「価格の適正値」などは、そもそも存在しないと思っています。)

 99年の場合は、しっかりと在庫水準が下がる事無ないまま景気上昇し、上昇も22ヵ月と短いものになりました。

 2002年からの上昇は、「踊り場を経ながら、景気回復期間が長かった」というのが特徴でした。株価も6ヵ月程度の調整をはさみながら、上昇しました。2002年末ころは、在庫、出荷、生産が95程度で拮抗し、その後、上昇→踊り場を迎えました。

 2004年中盤近辺は、「2002年末から、一旦しっかり景気回復し、生産・出荷が100、在庫が90前後になった段階で生産・出庫・在庫とも同レベルで停滞」の局面でした。私は、その頃の株価調整を良く検証している訳ですが、もう一度遠い視点から見ると、現在は、「2002年後半」的な色彩(株価下降→上昇局面)もあるようにも思えます。

 買い視点の投資家にとって恐いのは、「長期の景気後退」です。・・というよりは、仮にそうなった場合は、当然スタンスは「売り」です。ただ、過去7回の景気循環を見ても、「山をしっかりつけない限りは、本格的な後退期も来ない」という、至極当たり前のことを示唆しています。株価の動きと似ているようです。

 過去7回からの循環リズムから見ると、(個人的には)、現在は、よくある「踊り場」だと思っています。もっとも、77/1~77/10の「9ヶ月間」は定義上、「景気後退」となっているようで、循環リズムから見ると、現在と似ていない事も無く、最悪このレベルの調整(踊り場)をリスクとして見ておけば、投資家視点からは良いのではないかと思います。

 今回の「株価調整」について、踊り場的な「4~7ヵ月程度」で調整終了し、再上昇に向かうかどうかについては、私は、「投資家」ですから、チャートで総合的に判断したいと思っています。何故ならば、大手シンクタンク等の景気循環分析が非常に参考になる事は確かですが、株価については、景気循環を反映するものも、金融緩和が起きている時は、かなり早めに上昇基調を回復するのが常であり、又、他の投資対象との比較感を要因とした「需給」も軽く見る事はできないからです。

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■今日も研究です 

 今日も、チャート研究を中心に、色々と分析をしていました。

 ブログに書くときは、ある程度統計を取って、それを載せる事が多いのですが、特別なテーマを持たずに多くのチャートを見ていても、非常に面白く感じます。

 チャート分析が好きなので、自分は「チャート派」に属する感じもしますが、自分としては、「ファンダメンタル派」「チャート派」というのは、あまり意味が無いような気がしています。
 
 具体的にいうと、例えば今だと、「4/16に日本の長期金利が75日線を割れていて、現在約5ヵ月経過している」訳ですが、「長期金利が75日線を割れて5カ月程度の地点の、各銘柄のチャート形」を色々と見ています。こういうスタンスがどちらに属するかについては、「どちらにも属す」という事でしょう。

 経済環境が似てくると、似たような銘柄セクターが似たようなチャート形を示してくる訳で、これが私の言うところの「場合分け」の一つです。そういう意味で言うと、どんな局面でも常に同じ手法で将来を占うスタンスのチャート派とは、大分違うと感じます。

 NY市場等は、2004年中盤とはかなり違ったチャート形をしていて、今回の方が相対的に強いようです。私は、株価は将来の景気動向だけでなく、金利や需給(他の投資対象との相対的な優劣も重要な要因)を含めて波動が成立すると考えていますので、似たような経済環境に見えても、強含んだり、弱含んだりするのは当然です。例えば、2004年と比べると、「金利動向、需給」辺りは大分違うのではないでしょうか。「需給」に関しては、経済動向のように、株価とは別の客観データは取りにくいので、「チャート自体」を見ていくのが一番良い訳で、少なくともチャートを軽視するスタンスは私は取れません。

 そんな訳で、あまり2004~2005年辺りのみをベンチマークするのもどうかとは思っていますが、2004年末~2005年初頭も、丁度、長期金利が75日線を割れてから5ヵ月程度の地点という意味では、(日本市場の場合は)同じで、ネット銘柄などは、チャート形はやっぱり類似してきます。最近、ブログでよく取り上げる、4751 サイバーA,4819 Dガレージ、4347 ブロードメディア等の2005年初頭のチャートを見てみると、各銘柄のビジネス環境が大きく変わっているにもかかわらず、チャートは驚くほど現在と類似系です。「当時の4813 ACCESSのチャート」と、「現在のDガレージのチャート」が類似していたりして、なかなか面白いですよ。目線を、「金融緩和下の受け皿銘柄」という風にすると、ビジネス環境が大きく違う銘柄でも、ある特定の時期のチャート形は類似していくるのは、特に驚く事ではないような気もします。

 尚、2432 DENA、3632 グリー、2167 ウェブマネー、3769 GMO-PG、 2138クルーズ、3815 メディア工房等は、「200日線より上の推移」であって、この辺りの銘柄は、じっくりと日柄を読みながら売買しています。現在の状況で200日線より上にいる事自体、非常に評価できる事です。腰の据わった資金が入っていると見ています。

 サイバーAやDガレージは、「200日線より下で、株価・25・75日線が煮詰まった銘柄群(多数派)の中では先行している」との位置づけで、この位置づけで2005年初頭頃のチャートと比較しながら検証しています。そして、煮詰まった銘柄の中で、サイバーやDガレージを追いかける(動意づいている)銘柄を選別する中で、ブロードメディア、Pワークス等をピックアップしているという、現在はそんな感じです。

 尚、現在はまだ、「煮詰まったまま、動かず」の銘柄も多数ありますが、あまり待たされるのも効率が悪くなるので、25日線を突破したあたりから、本格的に注視リストに入れていくスタンスの方が、効率が良い気がしています。今後、増えてくると思います。

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■株価がピクつく所を捕まえる 

 本日は、狙っている新興市場に対してどう、対処していくかです。

 私は、相場は、「成功に学ぶ」方が「失敗から学ぶ」より上達が早いのではないかと思っています。なぜかというと、失敗から学ぶのは、「このパターンでは勝負しない」であって、これはこれで大事なのですが、あまり次に活用できない事が多いからです。成功は、「このパターンは次も狙ってみるか・・・」という事で、極めて実戦的です。

 「ピクつく所を捕まえる」とういのは、例えば、今で言うと、4751サイバーや4819Dガレージは、安値から50%近い上昇をしている訳ですが、その直前の8月の段階で、どのように「ピクピクしていたか」という話です。

 典型的な上昇相場を演じた、2009年春ごろの2489アドウェイズ、2009年末の2138クルーズ、2167ウェブマネーも見てみます。

 本格上昇を始めてからのチャート形も研究に値するのですが、その前段階もなかなか面白く、似たような形を取っています。

■「ピクつき」の典型例 → 株価<25日線<75日線の段階 → 25日線突破 → 5~6日以内に75日線突破

 下落相場の終盤辺りは、株価の下げ角度もかなり緩慢となり、結果として、株価と25・75日線がかなり接近する事があります。このような状況下で移動平均線を突破する時、相場の流れが良く変わる事は言うまでもありませんが、短期間に2本同時に突破すると、このベクトルが強まる事が多くあります。

■実際例(25日線突破→75日線突破の日柄)

2010年8月 サイバー、Dガレージ 6本
2010年2月 ウェブマネー 5本
2009年12月 クルーズ 6本
2008年12月 アドウェイズ 3本

 もう少し実例を多くして検証した方が良さそうですが、多くの銘柄をざっと目を通した限りにおいては、けっこう旨みが多そうです。


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■在庫循環モメンタム 

 現在、鉱工業生産指数の在庫モメンタム(出荷変化率-在庫変化率)は低下の傾向を示しています。ただ、私はモメンタムの低下を持って将来の株価の下落を示唆しているとは予想していません。この部分も、巷間とかなり温度差がありますので、「私の私見」を示します。

 私は、NY市場を見る限り、既に2004年型は離脱していると考えていますが、「景気減速→再上昇」「株価調整→上昇」を示した一例として、2004~2005年と比較します。(尚、2004年は、株価は1年強上昇地点ですが、景気は約2年強上昇地点です。)

■2004~2005年の在庫循環

 時期    出荷   在庫  モメンタム
2004年初旬  100前後 90前後   +10%前後
2004年末   100前後 90前後    0 前後
2005年中旬  100前後 92前後   -5%前後

 解説は殆どいらないと思います。一般的に、在庫循環モメンタムは、「対前年比」なので、2003年初旬と比較する2004年初旬は出荷の変化率が高く(モメンタムも高く)、2004年末は出荷・在庫ともほぼ横ばいなので、0です。

 出荷・生産はほぼ横ばいなので、株価は一時的に2004年中盤に調整した後、上昇に転じました。この間、モメンタムの数値は大きく下がっており、これをグラフで見るとかなり景気は弱く見えますが、実態は反映していません。2005年半ばにカラ売りなどしたら致命傷になります。

 現在は、在庫指数は97程度、出荷・生産は95~96程度です。在庫は2004年よりは高めですが、その前の景気循環の1999年の株価上昇は、在庫指数が105→100をつける過程(出荷は100未満の数値で上昇)で生じており、在庫圧力を受けるような水準では無いと思っています。

 金融緩和が株価に与えるベクトルの方が強いと感じます。


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■最強の分析手法は日柄分析 

 私は、最強のチャート分析は「日柄分析」だと思っています。

 これは、私の日柄分析が最強という意味では決してありません。(めっそうもありません。)

 要は、上昇相場であれ、下降相場であれ、その角度が急であっても、緩やかであっても、「買いならば買い日柄」「売りならば売り日柄」で勝負している限りにおいては、たとえ中期で読み違えていても、短期では利益が出てしまうという、単純な話です。

 さて、昨日のナスダック市場は、6/3、6/18、7/26、8/9とほぼ同値近辺の上値抵抗線を突破してきました。

 今回のダウ、ナスダックのチャート形・日柄分析では、すでに早い段階で「2004年型」からは離脱しており、「1992年型」に近い形です。「1992年型」においては、「300日線接触後、200日線に1回接触、2回目の上抜け」で上昇回帰しています。

 この3回の「違い」を検証しましたが、標準的な(セオリー通り)の結論となりました。

■1992年ナスダックチャート分析:300日線接触後の200日線接触・奪回局面

直近のボトム  200日線接触(奪回) ボトム~200日線接触上昇日柄  その後 

1992/6/26     8/9            44日          ボックス継続
1992/8/25     9/14            20日         ボックス継続
1992/10/5     10/19           14日          上昇トレンド入り

何回かこのブログでコメントしている、「同じ移動平均線奪回でも、直近のボトムから日柄が短い方が、余力を残していて、上昇転換の確率が高い」という結論です。

今回は、直近のボトムから13日で200日線突破しています。従って、基本は、買いトレンドについて行き、再度200日線を割れれば、そこで再度見直す作戦で臨みます。

私は「柔軟に対応が大事」と思っています。「仮に200日線を割れれば、再度見直す」が急所です。

自分の検証結果を大事にはするが、鵜呑みにはしないつもりです。


追伸:日経マネー10月号に載りました。(61ページ目、126ページ目)嬉しい事です!!

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■本日の相場 

 本日は、225指数は続伸、ボリンジャーバンド+2σを上回る水準で推移してます。

 上昇1年程度から後のボックス相場においては、前半戦は「-2σ割れが買いポイント、+2σに達せず」で推移し、「+2σ接触以降は、上昇トレンド転換が近い」というのが過去の検証結果でした。相場はジグザグいくのが普通で、一旦調整はあるでしょうが、今後は下げ気味のボックスからの離脱が予想されます。

 この前提条件となるのがNY市場ですが、ダウに遅れていた感のあるナスダックが急速に追いついて来ました。今回で、2回目の「300日線割れ後の200日線奪回」となっています。過去のチャート形で一番近い形が1992年型、300日線と200日線の関係で言うと、「200日線に1回接触、2回目の上抜け」で上昇トレンド回帰しており、比較感から、本日以降が注目です。

 今回のナスダックのチャート自体を標準的に読むと、上値抵抗線は、6/3、6/18、7/26、8/9とほぼ同値近辺であり水平、昨日で再び、同値近辺まで来ています。7月安値2091Pを上回るポイントである8/31安値2114P(底値切り上げ型)からの上昇なので、ここを上抜けてくると、三角持ち合い離脱」のチャート形となります。

 新興市場は、225指数が大きく動意づくと、一旦小動きになるのはいつもの事で、来週以降の相場を見ながら判断したい所です。

 為替に関していうと、実効レート、購買力平価等については、「過去のあるポイントが適正である」との前提で作られた「現在の理論値」は、過去のポイントの取り方次第で何とでもなり、かなり信頼感が薄いものです。又、実質金利差についても、「期待インフレ率」の考え方がかなり微妙で、「過去のデフレ率を適用して、将来のインフレ率をマイナスで見積もる」やり方には、(私は)かなり懐疑的です。「為替、景気、期待インフレ率」は相互作用するものであり、そのうち1つを固定する手法は問題があると思っています。

 そうすると、為替もチャート分析しか予想手段がなくなる訳ですが、為替のチャートを予測するより、株式の読みをする以上、「為替を織り込みながら推移している株価チャート」を分析する方がベターと思っています。

 今回の相場についても、為替介入のみを重要視するよりも、その直前に「83円台でも225指数は9000円台をキープしていた」事を重要視しています。

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■今後の読み 

 本日も朝ブログにて簡潔に。

 為替介入のタイミングは効果的。日銀がすぐに資金を吸収せず、非不胎化を宣言している所がポイント。金融相場の色彩が更に強まると予想。

 個人的には、ソロス氏の「過度の円高」とのコメントに興味あり。「金」等の「安全資産」の定義づけに疑問を呈している所もポイント、すごい人です。

 物色は、超短期では、カラ売りが多い銘柄、金融相場の流れが加速し、徐々に新興市場にも流れが来ると読んでいます。

 新興銘柄で「トレンド転換」と読んだ銘柄は、直近高値から3~6日押したポイントで「チャンスベット」、トレンド転換していれば高値奪回への動きに同調、8~10日で動かなければ乗り換える作戦。

 個別銘柄では、4819 Dガレージ、 3627 Pーワークス、4347 ブロードメディア。トレンド転換している可能性が大きいと見ているからです。

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■現在の狙いどころ 

 夜は、状況分析に追われて、今日も朝ブログです。狙いどころだけ簡潔に。

①主力ネット株から派生してきそうなネット2.3番手銘柄(クルーズ,メディア工房等)
②四半期の好決算から3週間程度下押したものの、底値を切り上げてきている銘柄(アプリックス,ウェブマネー,ブロードメディア等)
③6月まで波動があったため、スタートが出遅れた銘柄(グリー等)
④低位株物色(相場の流れが変わる時の定番)(2部機械・金属系注目中)

 民主代表選は数週間もやっている話で、明日には織り込みますので、この段階ではあまり気にしていません。NYは上昇波動継続中。為替は、最初から影響の少ない銘柄物色で対応済み。

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■相場に勝つ発想 

 本日は、私が「相場に勝つ発想」と現在思っている事を書いてみます。私が思っているだけの事ですので、ご容赦願います。又、私はまだ「発展途上」と思っていますので、将来、考え方が変わるかもしれません。

 現在は、長期の相場循環等の考え方から、「買い中心」なので、買いの視点の話です。

 仮に、ある銘柄があって、「これから60日(営業日)の間に、大陽線を3回引きます。」「5回のエントリーでそのうち1回を当てて下さい。」こんなゲームががあったとします。この場合どうするか?という事です。

 前提条件として、「60日間当たりなし」を防ぐ事も必要ですが、これは別の努力が必要です。一般的には、「株価が25,75,200日等の移動平均性より上」で「ボラティリティが十分」であれば、満たされます。全体相場が上昇日柄にあると、大当たりが3回ではなく、5回以上出現したりするので、全体指数の分析も大事です。又、あるセクター全体が強い場合、そのセクターに属する銘柄は「当たり」が増えます。

 60日間の間に、「当たりが3回」ある銘柄のチャートを抽出し、じっくり眺めます。消去法的に、「この時期は確率低い」という時期は割と簡単にわかります。直近の「いかにも」という上髭やかぶせ足の高値から数日間調整している時期です。又、調整から切り返す時は、一気に切り返すパターンよりも、一度揉み合いを経てから急上昇するパターンが多い事がわかります。

 「高値→調整→再上昇」の時、前回の高値に近い「浅い調整」の方が、「余力を残して前回の高値を突破」する確率が高い事も発見できます。前回書いた、「下値を切り上げて25日線のすぐ下にいる銘柄の方が、余力を残して25日線突破する確率が高い」と似ています。「余力を残して直近の高値を突破」する時は、ほとんどの場合大陽線です。

上昇日柄は限られていると考えています。上昇日柄と下降日柄は交互に来ます。上昇日柄を十分に使って、前回の高値近辺に到達しても、一旦下がって三角持ち合いに入るパターンが多くなります。上昇日柄をあまり使わずに前回の高値近辺まで到達すると、「確変モード」となります。確率は一気に上がるようです。

 25日線の話は、どちらかというと、上昇の初期ステージ、今回の記事は上昇の中盤以降の話です。(現在の相場からすると、ちょっと気が早い記事なのですが、こんな時期の方がじっくりチャート分析を洗い直せるという部分もあります。実際に確変銘柄が増えてくると、気分が高揚して基本を忘れるので・・。)

 こんな発想でチャートを見ていくと、エントリーのタイミングは限られてくると思います。25日線下のだらだら下げ局面につかまったり、前回の高値近辺で「利食い千人力」とか言っていると、まず、大ヒットはつかまらない事がわかります。

 5回に1回大陽線をつかまえれば、間違いなくトータル収支はプラスになります。この大陽線をつかまえる確率を上げる事に、エネルギーを集中しています。

 公開されている選抜レースでも、目標は達成できていません。「週間上昇率10%以上=ホームラン率」が似たような条件ですが、現在16%程度です。20%が目標です。したがって、私はまだまだ発展途上だと思っています。修行中の段階です。

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■NYダウの日柄分析 

 本日は、NYダウの日柄分析です。

 現在は、ダウの方がナスダックより相対的に強く、これは、(個人的には)金融相場的な色彩が強まってきているからと見ています。

 今回も、2004年と比較しながら分析しますが、結論から言ってしまいますと、巷間で言われている程は弱くないようです。

■NYダウ日柄分析 … 「15日移動平均線を明確に跨ぐ波動」を1波動と見ています。日柄は「暦日」

<2010年>

 下降日柄              上昇日柄
4/26 → 6/7  42日       6/7 → 6/18  11日
6/18 → 7/2  14日       7/2 → 8/9  38日
8/9 → 8/26  17日       8/26→ 現在  14日経過

<2004年>

 下降日柄              上昇日柄
2/11 → 3/24  41日       3/24 → 4/6  13日
4/6 → 5/17  41日        5/17 → 6/23 37日
6/23 → 8/12  50日       8/12→ 9/7   26日
9/7 → 10/25  48日       10/25 → 12/28 64日

最初の下降波動と上昇波動こそ、日柄が似通っていたのですが、その後、6/18→7/2の「下降14日」で切り返している辺りから、強さを感じさせています。今回、8/9からの下降波動で帳尻を合わせる可能性もあった訳ですが、8/26をボトムに、明確に15日線を越えてきました。現在、14日経過しましたが、大きく下げる気配は今のところありません。又、底値はこの間切り上がってきています。

仮に、今回の上昇波動が平均的な30日程度になるとすれば、テクニカル的には、上昇トレンド転換を示唆するラインまで到達する事になります。引き続き、推移を注視しています。

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■本日の相場 

 本日は、225指数・新興指数とも続伸でした。直近で取り上げた銘柄も、概ね好調でした。

 好調の原因のひとつがNY市場です。現在は、ダウの方が相対的にナスダックよりも強いようです。

 NYダウについては、必要以上の弱気筋が多かった訳ですが、チャート的には「下値を切り上げている」訳ですし、上昇日柄・下降日柄も標準的なリズムです。ここら辺は、土日に検証しようと思っています。

 注目しているマザーズ指数については、現在は分岐点にいると思われ、来週の月・火にしっかりした陽線を引くか、陰線を引くかでがらっと様相が変わります。相場は、柔軟に対応するのが大事と思っていますので、「決め打ち」は厳禁です。

 例えば、麻雀等でも、配牌が来た時点で役を決め打ちする人は、大体、初心者です。上手な人は、可能性を多く残しながら手作りしていきます。その意味で、相場のコメントで、(的中するか外れるかではなく)決め打ちが多いのは、芳しく無いと思っています。

 チャート分析でも、「銘柄ありき」で、やたらと難しい局面を分析するより、「このパターンは買い」のチャート形を見つけ出して、その銘柄に乗った方が効率が良いと思っています。チャート形が悪くなれば、乗り換えればいいだけの話で、銘柄はたくさんありますから。

 私は、その時の相場観にかかわらず、後場には一旦ポジションを落とします。一日が終わって色々な銘柄を見直すと、必ず良いチャート形の銘柄が見つかるので、その銘柄を翌営業日の寄り付きから狙う目的です。不測の事態に備えるという意味合いもあります。

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■狙っていくネット関連銘柄(ACCESS決算明け) 

 昨日のNYの反発、4813 ACCESS 決算明けで、本日より、ネット関連株は堅調を予想しています。(個別銘柄のチャート評価は、ACCESSS決算明けまで待っていました。)

 久々の「朝ブログ」です。

 今週のランキング銘柄は、2167ウェブマネーと3769 GMO-PGでした。

 ウェブマネーは選抜レース登録3週目。5→7→8月の下値切り上げ銘柄であり、25日線を突破した今週が狙い目と判断。同じ切り上げ型のGMO-PGと同業種のネット決済銘柄であり、ともに狙っています。

 2432 DeNAは、225不採用が直近の調整の原因と言われていますが、調整は軽微。同レベルの高値からの抵抗線突破後の、短い陰線の調整であり、上げ基調は崩れていません。 4751サイバー、4819 Dガレージは、少々過熱感があったため、軽い休養が必要でしたが、本日より再度注目です。

 (私は)、4813ACCESSの決算はポジティブ。よって、一休みしていた携帯関連銘柄も、本日より再度強含む可能性。私は、3627 Pワークスと、6778 アルチザNを引き続き狙っていますが、丁度良い押し目タイミングかもしれません。3727アプリックスは、上髭をクリアしてくるかがポイントと見ています。

 6月高値銘柄の3632グリーと、2138 クルーズは、6月まで相場があった分、サイバーやDガレージより今回のスタートダッシュが遅れましたが、そろそろ動意付いていくと思います。スタートが遅れた原因がはっきりしており、特に問題ありません。同様の理由で、そろそろ3815メディア工房も再度狙います。分割による短期需給を睨んだ調整だったと見ています。

 以上、個別にチャート分析をしていますが、本日辺りから、再度多くの銘柄が買い日柄となりそうであり、マザーズ指数が25日線をキープできる(弱含まない)可能性が高くなってきたようです。

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■金融相場の予兆 

 本日は、225指数は大幅に下げました。一方、新興ネット銘柄は下げは限定的で、上げるものも数多くありました。

 現在は、円高が再度進んでおり、推移を慎重にみたいところです。ただ、現在のネット関連株の堅調について、相場の流れ(原因)はつかんでおきたいところです。

 現在は、大局観として、長期的には、「金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場」でいえば、業績相場にすんなりと移行できず、「業績相場から金融相場に戻ってきているところ」と私は思っています。すなわち、業績相場に移行しかけた上昇部分(期待分)を一旦キャンセル(下降)し、金融相場から仕切り直す過程と見ています。

 見る人によっては、長期的な景気循環はいくつかの小さい循環から成り立っており、現在は小さい循環の「逆業績相場」と見る人もいるかもしれません。又、現在は、リーマンショックからの下げ圧力から脱出できず、まだ長期的な「逆業績相場」と見る人もいるかも知れません。

 以上、3パターンの代表的な見方を上げましたが、実際には、その「複合形」と思います。ただ、実戦にはあまり影響なく、いずれにせよ、次に起こるのは「金融相場」が標準的な考え方です。

 実際のところ、「金融相場」というのは雲をつかむような話であって、「マネーサプライ増加→金融相場による株上昇→景気回復」と進んだ場合には、株式の上昇の原因が、金融相場だったのか、株価が数ヵ月以上先の景気回復を織り込んでいたのか、わかりづらくなりますが、そこは「表裏一体」だと思います。2009年春の相場が典型です。

 昔は、金融相場と言えば、「不動産、金融、証券」が通例で、「わかりやすかった」訳ですが、不動産は長期市場展望、金融は不良債権、証券は手数料自由化など、債権から流れ込む受け皿側のセクターに色々と問題があって、金融相場が見えづらくなってきています。

 金融相場の本質は、(個人的には)、「余剰のマネーサプライが過度に景気敏感ではないセクターに流れ込む」という事であって、受け皿側(株式のあるセクター)で問題が少ないところに、債権から株式に徐々に資金が流れ込むという事だと思っています。世界の投機マネーを考えると、いつまでも債権の低い金利に甘んじている投資家ばかりでは無いと思います。(競争に勝ちにいくのは、人間の本質ではないでしょうか。)

 現在、ナスダックよりもNYダウが相対的に強いのも、アジア株式や商品市況が欧米株式よりも強い事も、ネット株に資金が移動しているのも、「金融相場の予兆」の一形態と私は思っています。長期金利の低下の後、新興株が強いのは、傾向的に確認できます。

 これは厳密には証明するのは非常に難しいのですが、「マネーサプライと株式の関係」を長期間追いかけると、数十年以上も前から、金融相場は確実に存在していると私は思っています。

 現在は、「いつ、本格的に債権から株式に資金が移動するのか」のタイミングをはかる時期と考えています。

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■チャート的トレンド転換の見方(2) 

 本日は、225指数、新興指数とも大幅高でした。

 私が重要視している、「米国長期金利の下げ→反転」「商品指数続伸」がベースにある上昇であり、相場の腰は強いと思います。

 個別銘柄については、「金融相場の受け皿はどのセクター?」という観点で見ています。

 前回、トレンド転換のはかり方として、「25日線を余力を残して突破する」「25日線突破後3~4日、弱含まない」を上げておきましたが、マザーズ指数等は、明日から3~4日が正念場です。強く上昇しなくても、陽線が多く、強含めば十分と見ています。

 あまり難しい事を言わず、シンプルにトレンド転換をはかる方法としては、「上値抵抗線突破」と、「上げ日柄が下げ日柄に比べて長くなる」があります。

 上値抵抗線については、色々と引けてしまったり、上髭をどうするかなど、細かい事はありますが、あまり気にせずに見ていくと、大体、突破した後は強含むものです。又、中期下降中、「下げ日柄>上げ日柄」だった銘柄が、「上げ日柄>下げ日柄」となってくると、その後株価は強含む事が多くあります。


 昔から言われているセオリーですが、シンプルですが良く的中します。


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■ゴールデンクロスと200日線 

 週末、各銘柄のチャート分析をしていて、まずは「4751サイバーA」を行っておりましたら、ちょっと気になったので225指数を用いて統計検証しました。

 サイバーAは、まもなく、25日線が75日線を下から上に突き抜ける可能性が大きそうです。75日線が「上昇または横ばい」の場合、一般的にゴールデンクロスとも言われるわけですが(13、26週線が正式、線が横ばいの定義等はあまりこだわっていません。)、現在、すぐ上に200日線が走っていて、少々気になりました。

 225指数等も、今後、同様の局面があると見られ、統計を取りました。

■ 225指数:25日線が75日線を上抜け、株価が200日線より下の局面:その後の株価

2009/4  ○ 上昇
2008/4  △ 上→下
2003/6  ○ 上昇
2001/11  × 揉み合い→下
2001/4  △ 上→下
1999/2  ○ 上昇
1998/11  × 下→上

評価は個人的なものです。上→下なら、抜けるポイントはあるので△、下→上は状況が厳しくなるので×です。

■対応

2009/4、2003/6、1999/2については、「1ヵ月半、2日、10日程度」で株価が200日線を突き抜けています。この後、シンプルな中期上昇に移行します。△、×は200日線に到達しません。従って、株価が200日線を上抜けた場合は、強いシグナルとなるようです。(結論が普通すぎですか?)

ちなみに、株価が200日線より上は下記の通り。

2009/12、2006/8、2005/7、2005/1、2004/7、2004/1、2002/3 → 2004/7が×、2002/3が△、他5回は○

「株価が200日線より上」の方が結果は良く出ています。(結論が普通すぎですか?)

普通な結論ですが、セオリーをしっかり検証する事は大事だと思います。統計を取っていると、自分がセオリーと思っていた事が、とんでもなく間違っている事がよくあります。


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■相場に対する基本的な考え方 

 週末を迎え、(暇な)私は、今週も相場分析にいそしもうと思っています。

 今後の相場を読んでいくにあたり、まずは先週までの相場を(個人的主観ではありますが)まとめたいと思いますが、そのまえに「私の相場に関する基本的な考え方」をご紹介したいと思います。

 まず、私は、「相場は、数ヶ月先の地点の経済情勢を織り込んでいる」との前提条件で相場を見ています。そして、相場が上昇するか下降するかについては、「数ヵ月先の地点から(更に)先」がどうなるか考えています。

 この意味で、巷で言われているコメントと大分差がある事を書いているようです。巷で言われているコメントの多くは「本日から数ヵ月先までの経済の見込み」を話しています。この場合、投資家の視点からは、何の役にも立たないものとなります。

 又、「経済分析上、現在から数ヵ月先までの分析をしている」ものについて、投資家が勝手にそれと将来の相場を結び付けているケースが多く、経済分析自体は至極もっともなケースも多くあります。

 私は、(相場の勝者になりたいので)投資家視点を「徹底」しています。したがって、現在から今後数カ月の見込みの経済分析は一切無視しています。

 ただし、「相場がどこまで数ヵ月先の経済情勢を織り込んでいるか」「経済情勢が数ヵ月後から先どうなるか」を見極るのは非常に難しいものです。

 そこで、「数ヵ月先の経済情勢を既に織り込んでいる相場そのものの動き(チャート)」を重視して、タイミングをはかろうとしている訳です。

 例えば、2004年のナスダック指数は、「BBレシオの受注のピークの約2ヶ月後」に「底を打って上昇」しました。つまり、「ピークの翌月の受注が下がっている報道(ピークから2ヶ月後の報道)」が全世界でされた地点で、「それまで下降していた相場が上昇に転じた」という事になります。つまり、数ヵ月以上先を相場は読んでいたという事になります。

 現在で言うと、「今後数ヵ月、米国経済は減速する」と言われていますが、投資家が勝つためには、「米国経済が、数ヵ月先の地点から、(その先)、更に下にいくのか、反転するのか」を議論すべきです。

 そうすると、「雇用は伸びていないが、一人当たり所得は結構上がっているな」とか、「住宅価格もこのレベルまで下がると、数ヵ月先には需要も出てくるだろうな」「来月あたり米国も雇用対策出してきそうだな」というような読みが、先月の(既に終わった)経済指標よりも重要に見えたりするものではないかと思います。

 相場の熟練者は、「そんな事はあなたに言われなくても常識だ」というかも知れません。でも、熟練者から、相場観を聞いた場合でも、「現在から数ヵ月先までの経済情勢」を判断のよりどころにしている場合がけっこうあるものです。

 さらに駄目なのは、「過去から現在までの動き」だけで判断をする事です。「過去から現在までの動き」が、今後一定期間続く事はあるのですが、中には、数ヵ月後には情勢が反転するものも多くあります。この場合、「過去から現在までの経済の動きと同じ方向で相場を張る」と、見事に相場と逆に行く事となってしまいます。

 まとめますと、「相場は将来の数ヵ月先の経済情勢を織り込んでいる」という前提のもと、「それを織り込みながら推移しているチャートそのもの」を分析しようとしています。(尚、短期的なチャートの「習性」に熟達してしまった方が、実戦では即効性があるという側面はあります。)

 中期的な読みは、実際には難しいです。

でも、そういう「投資姿勢」を続ける事で、相場の技量は上達すると思っています。

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■ネット主力株の株価リズム 

 現在、225指数、新興指数はさえない動きをしていますが、4751サイバーA、4819 Dガレージ、2432DeNA等は強い動きを継続しています。

 先々週、外人投資家が2週連続、マザーズ市場で大幅に買い越している事と、現在ネット主力株が活況を呈している事は整合性が取れています。

 昨日辺りは、「全体がこれだけ下げているのに、ちょっと強すぎる」とも少し感じた訳ですが、昨秋の相場をもう一度じっくり検証すると、昨秋も同じような事が起きていた訳であり、素直に流れに付く方が得策と考えています。

 昨秋の円高局面、マザーズ指数は、「11/19」に安値 356.19Pを付ける訳ですが、サイバーは、11/13 103,300→12/22 174,500の急騰最中、 DeNAは、10/22 241,300→12/29 591,000 の急騰最中でした。

 つまり、昨秋も、「新興指数が安値を付けるタイミング」には、両銘柄とも急騰中だった訳で、今回も同じような動きとなっているという事になります。

 私は、(相場が一旦崩れてしまった以上、個人的には)、新興指数は8,11月のWボトム→年末上昇をイメージしていた訳ですが、これは「新興全体指数」のイメージであって、「ネット主力株のリズムはある程度切り離した方が良い(かなり先行する)」という風に考えようと現段階では思っています。

 明日以降も、ネット主力株の動きに注目です。

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