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2010年10月の記事一覧

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■本当の勝組/予想がはずれても勝つ 

 現在、私は、「景気は踊り場であり、後退の可能性は低い」、「調整は4~7ヵ月程度で、その後は上昇傾向」、「金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場の中、本格的な景気上昇・金利上昇をみない後の調整では売りにいかない」との考えの中、ボックス相場のスタンスから、今後、徐々に買いのスタンスを強めていこうと思っています。

 ただ、「相場はわからない」事も事実、仮に、調整未完了中に買いに行き、「2年間もの長期調整」に引っかかってしまった場合、相場から退場させられてしまうのでしょうか?

■ 最悪形

JQ指数: 高値 2006年1月 142.87 → 半年後の 2006/7/27 86.89 → 2008年1月 59.62

 この相場で、高値から半年後の7月に押し目買いを入れ、2008年1月まで「ひっかかってしまった場合」、それでも負けないためには、どうすれば良いか?

 今回の相場が、「長期景気上昇・金利上昇後の下降相場」のようにはなるとは思いませんが、「最悪の2006年のケースでも買いで勝つ」スタンスで臨めば、今回の状況程度は、全く恐くありません。

■JQ指数 2006年7月以降ボトム  25日線を割れた後の下げ日柄 その後の上昇日柄
   直近の安値更新から、ボトムまでの日数 : 以上、営業日ベース

7/27  13  21  8
10/12 22  9  3
11/21 11  40  2
4/24  40  8  4
5/18  5  22  2
8/17  27  12  16
9/21  11  21  2
11/20  10  9  1
1/22  21  25  8

 調整が6ヵ月過ぎた後、更に経済が下降に向かっていく最悪の状況であっても、相応の反発はあります。「25日線を割れた後の下げ日柄で、(直近の上昇が40日と長い1回を除き)、10日を過ぎた地点から徐々に、突っ込み買い・追撃禁止スタンスで対応」を基本線に対応すれば、最悪の状況でも「勝てます」。

 尚、「直前の上昇日柄と、25日線を割れてからの下降日柄」は、ほぼ同じです。このポイントを知っていると、更に買いのタイミングがうまくつかめます。又、安値を更新してから、新たなボトムまで、16日という1回を除くと、安値更新日柄はそんなに長くありません。

 今回は、マザーズ指数で言うと、10/20の段階で、「直近の上昇日柄14日、25日線割れの下降日柄18日、安値更新後6日」です。

 上記は、「下降相場を継続する場合」の典型例です。逆に言うと、「25日線を割れてから、相応の日柄が経過しても、安値を更新せずに、上昇日柄に転じる」時、相場が転換する確率が高まるといえます。

 この考察は、もう少し掘り下げてみます。

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■新興市場/底打ちを予想 

 私は、新興市場については、今週初め、「機は熟した」と読みました。

 根拠としては、下記の通りです。

■昨秋の相場

米国長期金利(30年) ボトム 10/1 3.960% 2ヵ月後 12/1 4.280% (75日線上)
JQ指数のボトム 11/20 ドル/円のボトム 11/27

■今回の相場

米国長期金利(30年) ボトム 8/26 3.530% 2ヵ月後 10/26 3.996% (75日線上)
JQ指数のボトム ? ドル/円のボトム ?

 昨秋は、米国の長期金利のボトムから2ヵ月後の地点では、長期金利は0.32%上がっており、ほぼその地点で新興市場とドル/円はボトムを付けています。今回、長期金利は0.46%上がっています。

 米国の債券市場から引き揚げた資金は、一定の割合で日本の新興市場に流入してくると読んでいます。

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■本日の相場 

 本日も、225指数・新興指数とも小動きでした。

 中国だけでなく、欧州高官も米金融緩和に異論を唱える向きもあり、FOMCを控え、小動きになるのは、やむを得ない所です。

 株価の動きの本番は、FOMCの後でしょうが、明日・明後日と露払い的な動きは出てきそうです。

 仮に米国金融緩和の度合いが小さくなった場合は、米国株が軟調になる場合も想定されますが、円安ベクトルとどちらが強いかが問題で、日本株のチャート自体に着目し、過度に思惑に偏った投資判断をしないように心がけたいと思っています。その場合は、新興国市場は動揺するでしょうが、日本株とは「代替」の部分もあり、この辺も微妙な所です。

 総合的に現段階で判断すると、「日本株の相対的な位置」については、8月以降の上昇率がここまで小さい事を踏まえると、あまり悪い事にはならないと判断しています。

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■誌上シミュレーション/ファンド組成 

 先月、お陰様で、全日本株式投資選手権では優勝しました。

 そこで、「選手権優勝記念」という事で、誌上でファンド運用してみます。個別銘柄の組み入れ理由は、日々の考察で触れていきます。

 「何のためにやるの?」と思われる方もいるかもしれませんが、「自分は、緊張感がある方がいつも成績が良いから」という単純な理由です。

■ファンド運用ルール
・1000万円スタート
・10銘柄に均等に投資(スタートは、100万円×10)
・銘柄入れ替えは、数週間に一度、週末金曜日の引値で入れ替え
・入れ替え時は、残金を再度、均等に10銘柄に組み入れ
・「現金選択」オプション有り。オプション宣言時は、全銘柄を宣言日の引値ベースで一括換金
・100万円を超える銘柄・派数については、ミニ株で運用すると仮定

■スタート 10/22(金)大引値(参考:日経225 9,426)

8801 三井不動産    1,600
8595 ジャフコ      1,851
8601 大和証券G     348
4321 ケネディクス   15,630
8923 トーセイ      28,350
4751 サイバーA    134,700
2167 ウェブマネー   158,800 
3815 メディア工房    54,300
3788 GMO-HS      66,800
6677 エスケーエレク  36,800


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■今後の読み 

 私は、今後については、基本的に買いスタンス、理由としての、強いシグナルとしては、「ナスダックのゴールデンクロス」「日銀当座預金残高」です。

■昨年11月の記事(:強力な先行指標/日銀当座預金残高より再掲)

 日銀当座預金残高は、2005年~2006年春にかけ、おおむね30~35兆円台で推移していましたが、2006年5月から急激に減り始め、2006年8月~2008年末ころまで、10兆円を割っています。その後、2008年12月頃から急速に残高が増え始め、2009年に入ってからは、12兆円程度で推移しています。

 データを見ると、急速に減ったのが、2006年5月、急速に増えたのが2008年12月であり、株価の高値は2007年2月、安値が2009年3月です。先行指標としては、当座預金残高が急激に減ってから約9カ月で天井を打ち、急激に増えてから約3ヵ月程度で安値をつけた事になります。

■ナスダックの13週線、26週線のゴールデンクロス(おもなもの)

2010/10, 2009/5, 2006/10 ,2005/7, 2004/11, 2003/5, 1998/12, 1998/3, 0995/3


 基本的に、ナスダックのチャートがGCを達成した時点で、225指数は出遅れている事が多く、今回は、225指数は13週線より上にいるので、「頑張っている部類に入る」と見ています。GCの日付をみれば、ある程度相場に精通している人がみればわかるように、まさに「日本株買いの絶好のタイミング」です。

 新興市場については、「長期金利ボトム後に大きく上昇」が常であり、今回、弱含んでいるのと、長期金利が2010年秋に入ってボトム更新しているのは、整合性が取れています。

 私の視点からすると、「リーマンショックよりも現在の方が金融緩和度合いが強い(日銀の当座預金残高で、足許、やっと20兆円超え)」という日銀の対応は、みっともないとしか言いようがないですが、投資家としては、それも「一つのファクター」である事は確かで、今後、やっと新興市場も正常な金融相場に移行すると見ています。

 短期的は、米国の長期金利が8月にボトムを打って以降、225指数は強含みで、225指数は為替に連動していたのではなく、米国長期金利に連動していたといえます。これも、以前から、たびたびこのブログで指摘している通りです。引き続き、米国長期金利には注目していきます。

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■過去より強い日本株 

 現在、225指数は、13週線と26週線の間に位置しており、高値更新が間近のNY市場に比べると、相対的に弱く映ります。ただし、過去の景気回復局面と比べると、私には、非常に強く映ります。

■過去の景気回復局面

景気ボトム 1993/10  225指数ボトム 1995/7
景気ボトム 2002/1   225指数ボトム 2003/4

 過去の景気回復局面では、景気のボトムから1年半近く遅れて225指数はボトムを打っています。まさに、「日本株は弱かった」と言えるわけですが、225指数は、ボトムを付けた後は、相応の上昇相場に移行しています。

 そもそも、世界市場を見渡すと、「株価が景気に先行する」のが普通であって、景気に遅れて株価がボトムを付けていた過去の日本株は相当に弱かったと言えるでしょう。

 今回は、2009年3月に、日本株も、世界の市場と同時期にボトムを付けており、この秋も、どうやら、ボトムを更新する事は無さそうです。この意味では、日本株も、ようやく、通常の株式市場になってきたように思えます。本年5月までの上昇率は、世界の他の市場と比較しても、あまり大差ありません。5月以降は下げていますが、景気減速の指標は出ている訳で、調整する事自体は自然です。欧米に比べて遅行することは、いつもの事です。

 現在、2009年3月から、丁度1年半経過しており、この辺りから、毎回、日本の株式市場は強くなってくる事を考えると、この地点(現在)から将来の上昇率について、日本株が世界市場をアウトパフォーマンスしても、全く驚く事では無いと言えます。何故、この辺り(景気ボトムから1年半)から強くなるかというと、世界景気回復の前半戦のドル安が、大体この辺りの地点から弱まってくるのと、1決算経過して、金融市場が正常化(金利のボトムアウトと、債権から株式への資金流入)してくるからです。

 今回の相場が、少なくとも、過去の日本市場よりも強い理由は色々と考えられますが、「円高に対する収益力」、「金融機関の不良債権処理」が挙げられます。前者に対しては、今後、本格化する決算がはっきりと示してくると予想しています。後者については、大きな景気後退の後にもかかわらず、この活字をあまりメディアで見ない事自体が過去と違っています。

 「円高と金融機関の機能不全」については、今回も生じていますが、インパクトは過去2回に比べて相対的に低いようです。

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■現在の読み 

 本日も、225指数は小動きに終始しました。

 これで、13週線を取ってから、「13週線と26週線の間/6週目」となり、異例のチャート形です。過去20年遡っても、私が見る限り1回もありません。

 この位置にあるチャート形としては、「4週目辺りで下に触れてW底形成/下降」、「すんなり26週戦突破」にニ分されるのですが、今回は、どちらにも当てはまらず、現在の強弱感がいかに拮抗しているかを表していると思えます。

 JQ指数の位置、マザーズ指数の崩れ方から見て、「一旦は下」の確率も高いと見ていましたが、本日、CMEが下げているにもかかわらず、小幅高している事から、又、難しくなっています。本日の所は、「上」の確率が若干高くなったと言えそうです。

 ただし、ボリンジャー+2σに一回触れている事を考えると、一旦下に振れても、次の安値は切り上げてくる可能性が高く、チャンスベット可能な水準ではあります。

 JQ指数は、昨年11月より高く、動かないなりに、強さは見せています。一方、マザーズ指数は、安値更新となりました。武富士→みずほ、DeNA・グリーと、新興指数を直撃する1部市場の銘柄が大幅に崩れた影響が大きかったようです。又、これまで、2.5.8.11月と綺麗に安値リズムを作ってきましたが、さすがに多くの投資家が気づいているようで、これに、期日売りが重なり、「ボトム前倒し」になったと見ています。

 マザーズ指数については、「全体指数5日線割れから5日程度」「安値更新から5日程度」経過しましたので、もう、あまり怖くない日柄と見ていますので、明日より買いで勝負していこうと思います。

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■REIT関連を買う理由 

 昨日、個人的な意見ですが、今回、REIT関連を買っていく理由として、直近の指数はあまり見ていなく、RETI指数の循環(推移)に着目している事に触れました。

 過去の相場の検証から始めます。

■8954 オリックスJRE 2003~2007の相場 :安値の推移

2003/3 464,000
2003/9 485,000
2004/4 573,000
2004/9 630,000
2005/2 646,000
2005/10 705,000
 ↓
高値 2007/7 1,250,000

前回の景気回復時、株式市場は踊り場を何回もくぐって、最終的には上昇しましたが、オリックスJREは、上記のように、非常に安定的に推移しました。

■2009年以降の 1343 JFEIT投信の推移(安値)
2009/2 742
2009/11 838
2010/2 908
2010/6 902
2010/8 913
2010/9 933

「景気が踊り場を通過する局面でも、安定的に推移する投資対象」という事は言えると思っています。例えば、2004~2007のオリックスJREの相場をみるとわかるように、空室率・契約率・販売単価等について毎月気にするような投資対象では無いと思っています。

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■伝統的金融相場の序章 

 225指数は、今週初め、ファーストリテイリングがらみで下げましたが、昨日、切り返してきました。

 今回の特徴(テーマ)は、伝統的金融相場の復活だと思います。

 「不動産・商社・素材」については、9月より動意付いていましたが、今週に入り、証券株が強くなってきています。このセクターが強くなると、相場に厚みが出てきます。

  このような状況下ですので、今週の選抜レース登録銘柄は、「4321 ケネディクス」です。8923 トーセイとともに、注目しています。REIT指数の循環トレンドを考えると、まだまだ相場は始まった所と見ています。

 私は、今回の相場は、空室率やマンション契約率等の近々の指標等を見ているだけとは思っていませんので、中期的に注目です。テーマは、やはり「金融相場」だと思います。
  
  新興市場は、DeNAの反発待ちの感もありますが、各銘柄が期日を徐々に通過してきていますので、反発は近いと見ています。私個人としては、先週の登録銘柄、3788 GMO-HS が動意づいており、しぶとい所はあるつもりです。


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■ゴールデンクロス後の戦い方 

 本日は、225指数の「25・75日線ゴールデンクロス後の戦い方」を検証してみました。

 場合分けは、「景気のボトムとの日柄」「JQ指数が200日線より上か下か」「GC後、75日線に触れるまでの日数」の3つです。

■景気のボトム 93/10、99/1、2/1、9/3

<93/10以降> GC示現月、JQ指数の位置、75日線に触れる日数、その後の推移

1995/8  下  3ヵ月   ○
1997/5  下  3ヵ月   △
1998/2  下  1ヵ月未満 ×
1998/7  下  1ヵ月未満 ×
1998/11  下 1ヵ月未満 ×

<1999/1以降> 同
1999/3  上  8ヵ月   ○
2001/4  下  1ヵ月   ×

<2002/1以降> 同
2002/2  上  3ヵ月   △
2003/6  上  5ヵ月   ○
2004/1  上  1ヵ月未満 ○
2004/12  上  3ヵ月半  ○
2005/7  上  8ヵ月   ○
2006/8  下  3ヵ月   ○
2008/4  下  2ヵ月   ×

<2009年3月以降>
2009/4  下  3ヵ月   ○
2010/1  上  1ヵ月未満 ○

■考察
JQ指数が「200日線より上」では、5勝2分です、一方、「200日線より下」では、3勝5敗1分です。
「JQ指数が200日線より上」の場合は、文句なく買いサインなのが分かります。

一方、景気のボトムから4年以上経過しているケースは、「逆金融→逆業績相場」に移行している段階でのGCのため、1997年、1998年の3回、2006年、2008年は無視して良さそうです。(尚、2006年は、225指数のみ続伸の2極化)

又、2009年4月は、景気のボトムの直後です。

そうすると、ベンチマークとなりそうなのは、1995年8月と、2001年4月のケースです。

2001年4月のケースは、ナスダックが史上最高値を取ったのち、数十%の下げを演じた後の相場なので、やはり、1995年がベンチマークになりそうです。

「75日線に触れる日数」については、2001年が「約1ヵ月」、GCがだましに終わるケースのほとんどは、「1ヵ月未満に75日線に接触」するケースである事もわかります。

従って、今後、225指数が1ヵ月程度内に75日線に接触した場合は、「要注意」、触れずに推移する場合は、強気対処が基本方針です。又、現在、「横ばいで動かず」のJQ指数にも注目です。1995年は、225指数のGC後、急速に動意づいています。


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■金融の追加緩和時のチャート形 

 現在、日銀が金融緩和を再度行っていることで、長期金利は再度、最低ラインを更新しています。この視点を持ちながら、3回前の「景気ボトム後の局面」を検証してみました。

■3回前の景気回復局面

・景気ボトム  93/10
・長期金利 94/1 2.98 → 94/10 4.79 → 95/5 ボトム更新 → 95/7 2.50 → 96/4 3.45
・株価 93/11 15,671 → 94/6 21,573 → 95/7 14,295 → 上昇

95年の7月は、「景気のボトムから1年9ヶ月目の地点」でした。

長期金利は、95年5月に最低ラインを更新し、5月25日の金利ボトム更新から「1ヶ月10日後=7月」に株価は安値をつけ、その後、25・75日線のゴールデンクロスを経て、株価は上昇転換しました。

今回は、景気のボトムから「1年7ヵ月地点」、金利のボトム更新(6/24)から約3か月強が経過しています。

今回、金利のボトム更新から約2ヵ月後の8月に株価が安値をつけています。その後、株価の方は、先週の金曜にゴールデンクロスしている状況です。

景気がボトムをつけた後、1年半以上たって、金利が景気のボトム時より下げてきているという意味では、なかなか興味深い金利と株価の推移です。この頃の225指数のゴールデンクロス後の株価の推移も、ベンチマークの一つとなりそうです。ちなみに、95年は、例のドル/円が80円を割れた年です。

尚、私のチャート分析の特徴は、「ベンチマーク(基準)」と現在との比較感(強弱)をもとに基調を判断していくスタンスなので、今後の(ゴールデンクロス後の)株価の推移を見ながら、強弱を判断していきます。

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■現在の大局観 

 昨日は、雇用統計の日でしたが、NY市場は堅調に推移しました。

 日銀による、2009年春・秋に続く3回目の金融緩和を受け、今後どう相場を張っていくか、考えています。

 今回は、不動産株が素直に評価されています。ただ、REIT指数で3日間下げており、これを材料出尽くしと捉える見方もあるようです。

 最近は、材料的なものについては、本当に足が速く、(例えば)好決算等は格好の利食いの場にされている感もありますが、そのような場合も、調整後、ほとんどの場合、切り返してきます。(勿論、切り返しのタイミングは、全体の地合いにも左右されます。)
 
 ただ、「マネーサプライ増加」については、「実弾」ですので、材料などという小さいものでは決して無いと思っています。私は、今回のRETIの短期下げ局面、不動産株が緩む局面では、積極的に買っていきます。最近の金融緩和局面は、商品市場も強いですから、引き続き、素材・商社にも注目です。

 尚、2432 DeNA、3632グリーが下げていますが、4819 Dガレージと同様、75日線ラインの攻防を経て、切り返してくると思っています。新興の個別銘柄は、この両銘柄が下げ止まるのを確認した時点で、再度強含んでくると見ています。

 昨日の為替の考察でも述べましたが、「相場は2009年春から仕切り直し」の色彩が強くなると思っています。


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■円高下の株高 

 現在、「円高下の株高」が進行中です。

 現在は、私の個人的な見方では、「金融相場→業績相場」で、業績相場に行きかけたところ、景気が踊り場を迎え、再度の金融緩和により、金融相場的色彩が強くなっている局面という理解です。

 「円高が株高材料」とは思っていませんが、「株式市場で金融相場が起こっている時は、世界的低金利を背景に、(おもに米国側の要因で)円高/ドル安局面であった」というのも過去の事実です。「マネーサプライの増加を評価する金融相場とはそのようなもの」という方が適切かもしれません。

 この数ヵ月、「業績相場への移行期待→移行せず」との局面でしたので、「世界的景気続伸への期待→ドル高期待→為替敏感株は景気続伸と円安のダブルメリット」という期待が、現実には、はげ落ちてきた段階でした。従って、円高には非常に敏感に反応してきました。

 ただ、とりあえず、一旦は欧米を中心に景気が減速することは、すでに多くの参加者のコンセンサスとなっているので、その前提下で世界的金融緩和が再度起こるのであれば、一旦は円高にいくのも自然な流れであって、その意味では、円高下で金融相場による株価上昇が起こっていても、あまり不自然ではありません。

 今回は、素直に不動産株などが上昇しています。この動きをみると、長期金利が2009年3月より下げっている事(世界的に日本のみ)もあわせ、日本市場が「最初から仕切り直し」のような物色になるのも、自然な動きと見ています。

 ぐんぐん円高が進んでしまうと、指数影響度の高い銘柄の影響で225指数が下げる事はありえますが、現在のレベルの為替の中で、株価が上がっていく可能性はあると思っています。

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■本日の相場 


 本日は、225指数は2日続伸、新興指数は小動きでした。

 225指数は、まもなく、25日線と75日線がGCとなり、上昇基調を鮮明にしてきました。まだ上昇日柄も浅く、今回、すんなりと上値抵抗線も突破しそうで、攻めて良い局面と思います。私は、相変わらず、8595ジャフコ、5707 東邦亜鉛、8923 トーセイ等を中心に攻めていて、ワンパターンな気もしますが、堅く攻めています。現在好調な、不動産・資源・商社等は、まだ日柄も浅く、材料出尽くし等とは程遠い局面。押し目を入れながら、中期上昇に移行すると思います。

 そもそも、金融緩和等は、景気循環・短期の強い需給に匹敵する強いファクターで、そう簡単に材料出尽くしにはならないと思います。物色については、私は、敢えて出遅れを狙うよりも、現在強い銘柄が押した所を、再度狙おうと思っています。上記の他では、双日、ケネディクス、澤田H,大和証券Gあたりも注視中です。

 新興指数に関しては、小動きでしたが、ネット主力株が調整日柄に入っているので、致し方ないところと思います。ただ、今回の悪役のひとつだった4835インデックスがようやく反発しており、4819 Dガレージも75日線で反発と、ムードはそう、悪くありません。低位株に関しては、みずほFGの反発の他、fonfun、山喜等、定番の所が本日上がっており、再度、循環が期待できるところだと思います。新興株、低位株は、来週末位までには、次の本命が明確になってくると思います。

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■本日の相場 

 本日は、225指数・新興指数とも下げました。

 225指数は、本日で「下げ日柄:9日」となりました。下げ日柄7日辺りは、分岐点で、一旦小反発しましたが、本日でザラ場安値を更新していますので、下げ日柄が伸びています。

 ブログで検証したように、初期の30日超の下げを除くと、その後ボックスになる場合は、10~12日程度が標準なので、今週中に下げ止まる可能性は結構高いと思います。仮にそうなった場合は、今回、ここ数カ月で初めて下限が切り上がる事になりそうで、「下値切り上げ」を示現できるかが注目点です。

 武富士の一件以来、銀行株が下げており、これが、個別の銘柄に影響している部分もありますが、本日で、8411みずほFGが、「ボリンジャー-2σ割れ、RCI(12日)-92.31と、私の「リバウンド狙い」の基準を満たしてきました。すぐに狙うかどうかはともかくとして、近々反発は必至でしょう。

 新興の個別銘柄では、4751サイバーが25日線接触、4819Dガレージが25日線割れ・75日線ライン等、下げ日柄になっているものも多くありますが、これも、下げること自体は問題なく、「どこのポイントで、下げ日柄が終わるか」が重要と私は思っています。

 日本の株式市場に関しては、欧米に出遅れるのが通常なので、(例えば、主力株の)サイバー・Dガレージが200日線突破を見た後で、個別銘柄を買っていくようなスタンスでも特に問題ない(間に合う)と思っています。したがって、リスクヘッジの観点も含めて、若干ポジションを軽くして様子をみるのも、一考の価値はありそうです。私は、個人的には、じっくりこのラインでも買っていきます。強いところでは、スタートトゥデイ、サマンサJP等の、200日線上で頑張る、個性派の小売業も気になります。

 いずれにせよ、本日だけで相場の強弱をはかるのは難しく、後、2~3日は様子をみたいところです。

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■新興市場は上昇する 

 私は、近い将来、「新興市場は、かなり上昇する」と思っています。

■長期金利の推移(ピークとボトム)

1994/10 4.790% → 1998/9 0.665% 3年11ヵ月
1999/2 2.360% → 2003/6 0.435%  4年4ヵ月
2006/5 2.015% → 現在         4年4ヵ月経過

■新興大相場

1998/10~
2003/3~

■景気動向・為替

1999年の年初より景気回復  その後、長期円高局面
2002年の年初より景気回復  その後、長期円高局面

1999年については、景気回復は大きいものではありませんでしたが、3年11ヵ月下げた長期金利のボトムアウトと重なったため、「IT相場」となりました。相互作用が働いたものと思います。典型的な「金融相場」です。

2002年については、年初より、景気は回復基調でした。しかし、日本の株価は2002年を通して下げました。犯人は「金利」です。為替は、この頃の数年間、一貫して円高傾向、本当の犯人ではありません。その後、円高下で225指数・新興指数とも上がっています。2002年初頭では、「調整3年」と、金利の調整期間が短かったため、金融緩和の効果は債権に限定しました。ただ、2003年6月の金利ボトムアウトを待たずして、2003年3月より、株価は急騰しました。JASDAQは、2001/9安値→2002/6高値→2003/3安値の後、大相場でした。

今回も、2009年春より景気は回復していますが、株価の上げは限定的です。これも、真犯人は為替ではなく、金利と思っています。債権については、株価のように激しい動きをせず、じわりと動きますので、ボトムアウトするまでに4年程度と、時間がかかるようです。ここまでは、簡単に言うと、「機が熟していなかった」ようです。2009年3月に、長期金利はボトムアウトしたかに思えましたが、結果として、日銀の緩和が非常に甘かったため、現在、ボトムを更新しているのは世界で日本だけです。

現在は、長期金利は、直近ピークから4年4ヵ月経過、新興市場は火薬がつまった状態で、導火待ちです。私は、金利のボトムアウトと、新興相場の本番をじっくりと待ちます。

私は、これまで、「株価が上昇してから1年強の後=2004年中盤の相場」を中心にベンチマークしてきました。しかし、現在、チャート分析を行っていると、「景気が上昇してから1年半=2003年春」との類似形が目立ちます。実際の現在の相場は、「両者の中間形」に近いものと思っています。

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■全日本株式投資選手権 優勝 !! 

 全日本株式投資選手権優勝しました!!

 自分に刺激を与え、投資技術の向上を目指し、レースの参加とブログを始めましたが、一つ勲章が出来て大変嬉しく思います。

 今後、更に投資技術の向上をはかるため、過去の成績を検証したいと思います。

■選手権の成績(1週間=5営業日):参加 1年3ヵ月

+10%超    10回
+5~+9.9%   10回
0~+4.9%    7回
-4.9%~0    15回
-9.9%~-5%  11回
-10%超     3回

27勝29敗 トータル収支 +164.32%

単純に回転すると、資産が2.6倍になった事になります。信用でレバレッジを利かせれば、数値は大きくなります。

私のスタイルとしては、「-5%未満の15回のリスクを享受する代わりに、+10%超を10回取る」というスタンスとなっており、実際の投資スタイルに近いものがあります。

過去10回の「+10%超」の局面を、改めて見てみましたが、リバウンド狙いが1回ある以外は、残りの9回は、「株価が200日線上、25日線上」で仕掛けています。やはり、「上昇基調内の、トレンド重視の仕掛け」の方が、「株価が安い事を重視した仕掛け」より、結果として効率が良いようです。

課題としては、「+10%超の確率」を引き上げる事でしょう。20%が目標です。勝率などは、50%程度で十分と思っていますが、本当に50%を切っているので、少々微妙です。私の経験上では、勝率重視で「負けたくない」気持ちが強い時ほど、実際には赤字になります。リスクテイクして攻めている時は、結果としてはあまり赤字になっていません。


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■下降日柄の考察 

 現在、225指数、新興指数とも揉みあいです。日本市場は、基本的にはボックスの動きと見ています。

 NY市場が、上値抵抗線突破をしてきている事から考えると、いずれ、日本市場も「上昇日柄>下降日柄」の局面を経て、ボックス離脱の動きとなる事を本線と見ながら、柔軟に対応していく方針です。

 どこからどこまでを「下降日柄」と取るかは、明確な定義を持って取る事は難しいのですが、自分なりに、なるべく客観的に下降日柄を取りながら、タイミングをはかっています。

 本日は、シンプルな下降日柄の考察です。

■下降日柄(営業日)

 2004年ボックス相場 12→32→13→12→11→ボックス離脱
 本年225指数    35→4→12→6→12→10
 マザーズ指数    15→13→6→11→4→10

 軽いダブルトップ、軽いダブルボトムはありますが、初期の30日超の下降日柄を経た後は、「メジャー下降日柄」は、10~12日が多くなっています。

 尚、2004年の場合は、最後の2回の上昇波動で、ボリンジャー+2σに触れた後、調整を経てボックス離脱となっています。今回、225指数は、1回、+2σに接触していますので、次か、その次の上昇日柄で、本格的な上昇波動がある可能性があると考えています。

 現在は、225指数は下降日柄7日後の1日小反発経過、マザーズ指数は標準的な10日の下降日柄後の反発局面です。

 マザーズ指数についても、10日間の調整による、切り上げ型のダブルボトムになる可能性が結構あり、そろそろ、それなりの長さの上昇日柄が来ても良い局面です。じっくりと買い仕込んでいる最中です。


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