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2011年01月の記事一覧

■エース銘柄の動き 

 エース銘柄の動きには、常に注目です。

 IT相場はソフトバンク、1部では、ソニーや新日鉄がエースとなった事もありました。

 まずは、エース銘柄にしっかり乗っていく事が大事です。更に大事なことは、「エース銘柄が想定の動きになっている事を確認し、周辺銘柄を読んでいく」「エース銘柄に異変が生じた場合、警戒感を強める」事です。

 前回の2003年の相場、エース銘柄の一つに「4755 楽天」がありました。当時の動きをしっかりと検証しておきます。

■全体状況
・2002年、景気はボトムを打つも、株は下げ続ける。
・長期金利は2003年6月にボトムアウト
・新興指数は、2003年3月に上昇スタート

■楽天の動き

① 2002年11/20ボトム 59,000
② 2003年2/19  122,000
③ 3/10   90,300
④ 4/8  130,000で高値ブレーク
⑤ 5/22  198,000
⑥ 6/17  165,000
⑦ 10/17  828,000(中期高値)

① 全体相場に4ヵ月弱早くボトム打ち
② 3ヶ月間、揉み合いながら上昇
③ 14営業日下落、75日線ライン
④,⑤ ボトムから4.5ヵ月でブレーク
⑥ 14営業日下落、25日線と75日線の真ん中ライン
⑦ 大上昇

④~⑤は、ボトムから4.5カ月~6ヵ月、全体相場のボトムから、1ヵ月~2.5ヵ月日柄です。

JQ指数が、「まったり調整」をしたのが、5/7~5/20、全体指数がまったり調整中、楽天は上昇し続けます。

楽天が調整を入れる5/22~6/17、全体相場はどうなったか?

5/20のまったり調整終了地点が 44.0P, 6/17が、47.3Pです。全体指数は上昇しています。

以上が、日柄の「想定ライン」・・・・。4751サイバーと比較可能です。

尚、2010年5月に新興指数は急落していますが、4751サイバーは3月天井。その後、75日線近辺に3回行き、4回目に75日線を切ったタイミングで、全体指数の急落は起こります。これは、「危険予知」の観点です。

上昇2~3ヵ月の銘柄が、その日柄で調整を入れるのは、「標準的な動き」です。その後、ブレークした辺りから、動きがグッと良くなってきます。

先週の相場、上昇5ヵ月で上昇波動に入っている銘柄は、全体急落の際、「火に油を注ぐ動き」となりました。一方、上昇2~3ヵ月の銘柄は、「(上記で言えば)14日調整の最中」なんでしょう。反応は鈍い。個別では、ngiのように、「一旦25日線下にくぐって、調整、再上昇」の銘柄は、その「中間形」なのでしょう・・・・。

楽天についていうと、④でブレークした後、直近の高値を30%超えたあたりから、若干動きが鈍くなり、⑥の調整へと移行します。その辺りで、「主力が鈍いのに、全体指数が伸びている=周辺銘柄に火がついている」事にも注目です。

■昨日の謎かけの答え → ボトムが早い順番

大事なのは、「日柄の読み」です。

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■謎かけです。 

 今週の初め、反発局面を想定して、6銘柄、反発期待銘柄を書いておきました。
 (自分が狙っているだけの話です。推奨しているわけではありません。)

■月曜日の反発期待銘柄(上昇率が高い順:月曜寄り→金曜引け)

4751 サイバーA   22.1%
3092 スタートトゥ   15.9%
3620 Dハーツ     8.5%
2497 ngi        5.7%
3778 さくらI      3.5%
3815 メディア工房  0.8%

平均    +9.6%


1週間で+10%なんで、「完勝です!!」・・で終わるつもりもないし、選抜レースでメディアを選んで、「いまいちでしたね・・・」で終わるつもりもありません。すべて、過去の事です。大事なのは、「現地点から」・・。勝負事で大事なのは、すべて、「今後」です。

上記の6銘柄の上昇率は、「ある順番」とピタリと一致します。

尚、2つの数値の順番が、6個ピタリと一致する事が偶然である確率は、「 1/720 」です。

勿論、新興有力企業(・・・と自分は思っている)銘柄の上昇率なので、この順番になったのでしょう。有力では無い企業がこの順番になるかは、定かではありません(念のため)。材料(決算含む)が出たタイミングは関係しているでしょうね・・。でも、それだけでは無いでしょう。材料が出ても、動かないときは動きませんから・・。

謎かけです。

・・・・・「何の順番でしょうか?」


週末、自分は、この答えをもとに、今後の相場を読んでいく作業に入ります。

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■2大戦法 

 相場の買い戦法には、「2大戦法」があると考えています。

 「追撃買い」と「押し目買い」。

 揉み合いゾーンからの上抜け、下値を切り上げた地点からの上昇途上を狙う「追撃買い」、下降日柄の終了地点を狙う「押し目買い」です。両者の期待値は甲乙つけがたいと思います。

 メリットはこうです。揉み合い上抜けは、「上抜け直後に上昇日柄が終わる可能性は小さい」、下値切り上げ上昇は、、「高値突破時に上昇率が大きい」、押し目買いは、「上昇日柄を丸々切り取る」です。

 同時に、リスクも認識しておくことが大事と思っています。

 「追撃買い」は、上昇日柄終了の地点で仕掛けてしまう事、「押し目買い」は、移動平均線等の押した地点で買ったつもりが、移動平均線を割れてきてしまう事です。

 両者とも、「日柄感」が大事です。

 必ず生じる「上昇日柄」と「下降日柄」・・・これを、材料重視のあまり、軽視してしまった場合、回転が効かなくなってきます。

 このほかに、「突っ込み買い」もありますが、これは傍流です。

 自分は、地合いに応じて両者を使い分けています。局面によって、違う事を言っているように感じる事があるかもしれませんが、この両者のどちらにウエイトを置いているかを推し量って頂けると、解釈しやすいような気がします。


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■本日の相場 

 本日は、新興指数は切り返しました。

 昨日書いた通り、本日より、買いスタンスを徐々に強めていきます。

 勿論、本日も連続陰線を継続するのであれば、慎重スタンス継続でした。連鎖安に理屈は不要です。下がる時は下がるのが新興市場です。場を見ながら、徐々に仕込んでいきます。

 マザーズ指数で462~470Pで一旦退きましたが、、「下げればお得」とは特段考えていません。中勢上昇相場を確認する方が大事です。極端に言うと、マザーズ指数で485Pを越えてきた方が、更に買いやすいとさえ思っています。尚、「危険日柄」は今週前半で終了が今の感覚です。

 先行して下げたマザーズ指数で、本日で高値より7日目。明日、連続陽線・25日線上で引ければ、ほぼ問題ない形と言えます。JQ指数は、25日線に触れない可能性も出てきました。

 もっとも、このレベルで少し滞在しても、上昇基調を崩さない範囲であれば、特に問題と思っています。全体指数が25日線を大きく割れない限り、大丈夫と思っています。 

 銘柄は、「25日線に接近(接触)」程度の銘柄を中心に狙っています。3092スタートトゥ、4751サイバーA、3620 Dハーツ・3815メディア工房・2497 ngi 、3778さくらI等、マザーズ銘柄をまずは狙っています。JQで匂うのは、4970東洋合成です。

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■来週の作戦 

 木曜日、マザーズ指数の10日移動平均線割れ、自分はポジションを一旦大きく落とし、その後、金曜日は、下げました。移動平均線割れでポジションを下げる事は、先週の土曜日に宣言した通りです。

 JQ指数を中期のベンチマークにしながら、何故、マザーズの10日移動平均線に着目していたかというと、ボトムが早かった事、中期ボトムを切り下げた指数が急速に戻している事、個別銘柄の動き等をトータルで判断し、「短期のポジションダウンの目安として適当」と考えたからです。

 何故、移動平均線に10日線を使ったかというと、5日線だと、接触回数が多すぎて、かえって早降りを招くリスクがあると考えたからです。

 つまりは、「チャート上で、何を判断の根拠にするか、何をシグナルに使うか」については、「局面に応じて自分では最も適切と思うもの」を使うという事です。

 大型株も小型株も、経済環境との相関関係も無視して、常に同じシグナルを重視するなど、自分にはありえません。

 現在のポイントはシンプルに2つです。

 JQ指数の、2009年3月以降の波動は、大雑把に言って、「2ヵ月×3」、2009~2010の相場は、「2.5ヵ月×2」の波動で形成されています。今回は、とりあえずは、2.5カ月の1波動です。「中勢波動が終わっていない事を確認して乗っていく事」・・・これが1つ目です。

 もう1つは、「必ず生ずる戻り局面」、これをタイミング良く察知し、上下動を自分の見方につける事です。「最悪中の最悪=2010年5月以降の波動」でさえ、急落後は、下げ幅に対して43%の上昇(マザーズ指数)を一旦はしています。もっとも、中勢相場が終わっていなければ、前の高値は奪回します。

 ちなみに、「2010年5月のボトム日=5月26日」、自分は、「勝負はどこかのタイミングでするもの」という記事を出しています。結果として、ピンポイントでクリーンヒットしています。(過去ログ検索して頂ければと思います。)

 まとめると、「中勢相場が終わっているか否かにかかわらず、43%程度のリバウンドはしっかり取る、その後、中勢相場が終わっていないと確認した場合は、追撃する」となります。

 一旦ポジションを下げたのは、「攻めるために一旦退く」行為です。退きが成功したからには、次は攻めます。

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■本日の相場 

 本日、マザーズ指数で10日移動平均線を割り込みました。

 マザーズ指数は、JQ指数より強かった訳ですが、ボトムも若干早かった事もあり、「相対強=先行」という見方もできます。

 ただ、本日で高値より5日目です。2009年7月の調整は「5日間」でした。又、2回の相場の天井では、5日目には、はっきりとトレンド転換の形になっています。今回は、トレンド転換とはかなり遠い形です。

 JQ指数は、現在、高値よりまだ2日目です。5日線にも触れていません。

 総合的に考え、JQ指数ベースであと3日様子を見れば大勢ははっきりします。その3日の間に、マザーズ指数が10日線を奪回してくれば、「ほとんど心配無い形」となります。

 今回の相場を振り返ってみると、個人的には、種玉は、平均でマザーズ360P辺りで仕込み、そこから回転させているわけです。462Pでポジションダウンしたとして、このスタンスより勝るスタンスは、「462~479Pで一気にポジションダウンするスタンス」のみです。うまく出来て、470Pでしょう・・・。

 安値圏よりポジションキープして回転させた場合、462Pでも470Pでも、そんなに差異ないですよね・・・。

 「材料を読んで警戒するスタンス」だと、420P.440P辺りでポジションをむやみに軽くする可能性があります。「(テクニカルに)10日移動平均線割れでポジションダウン」の方が優秀だと個人的に思います。

「高く売って安く買い戻す」意識が強すぎると、「早降り」が多くなります。大事なのは、「大勢上昇相場の殆どの期間乗っている」事じゃないですかね・・。

 明日以降、腕が試される局面です。柔軟に行きますが、明日、急落しないようであれば、後場には買いスタンスを強めます。今回、先行株の代表格である、スタートトゥの明日の動きにも注目です。完全に調整懸念を払しょくするのは、日柄であと3日待ちます。

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■株のトレーニング法 

 株の技術については、経済分析を絡めた分析は、なかなか難しいし、株価の動きと相関関係がある分析でなければならず、なかなか難しいものです。的外れになってしまう確率も結構あるように思います。

 ただ、テクニカル分析のトレーニングは、訓練することは簡単ですし、相場で即効性があります。

 とにかく、「テーマを持って、チャートをたくさん見る」事です。技量は間違いなく上がります。

 相場は、上方ベクトルと下方ベクトルの2つしか存在しないと思っています。要因の内容は違っても、要は、相場では上昇圧力と下降圧力という2つの力に帰結してしまうんですよ・・。必ず、どちらがが強い。チャートで、それを見抜くんです。

 その際、巷間で言われているチャート理論を、まず無視することが大事です。「このシグナルはこう使うものです。」との先入観があると、たくさん見ても、何も発見はありません。一目均衡表などは、私は一切使いません。

 もし、将来、「株道場」のようなものを開くとすれば、私は、多分こうします。

 株価と、「唯一のシグナル(情報)」を除き、そのほかのすべての情報を消します。そして、その株価と、そのシグナル(情報)の相関関係を、1時間位、ひたすら研究してもらって、報告してもらいます。「25日線」でもいいですし、「出来高」でもいいです。

 「JQ指数と200日線」なんかもお勧めですね。ただ、10年分位、30分は見て下さいね。30分たてば、「なんで、株で負けるのかな?」と思うと思いますよ・・。勿論、単に株価が上抜ける、下抜けるだけではなく、近づいたり離れたりするリズムは見て下さい。200日線自体が上にいっているか、下にいってるかも見て下さい。日柄も注目して下さい。

 シグナルが色々あるから集中できないんです。極端な事をいうと、私は、「株価と25日線」だけで結構うまくいく自信ありますよ。多分・・・。やった事ないからわかりませんが・・。他に何も情報がなくてもOKです。ただ、「株価と25日線」を、累計で3000時間位は見ているので、こんな事を言っています。

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■新興市場/波動再検証(2) 

 朝の記事は、JQ指数の18ヵ月移動平均線をベンチマークにした考察でした。


■JQ指数/18ヵ月移動平均線(マイナス→プラス転換局面)の18ヵ月移動平均線との乖離率(4ヵ月推移)、ボトム年月日の順

ボトム月、 プラス転換月以降の推移

1998/10 2.8 → 17.5 → 37.2 → 52.7
2003/3 2.8 → 14.1 → 19.3 → 24.3
2009/10 1.3 → 9.0 → 7.7 → 13.5
今回   4.5 → (現在2ヶ月目、6.1)

 2009年春以降、金融相場は2回目。2009年7月に、マザーズ指数は、 7/6 46.4 → 7/14 39.2 → 8/13 47.3 と推移したこともあり、このレベルの大きめの調整がどんなタイミングで起こったのかを検証するに当たり、まずは、「2009年春は18ヵ月線にピッタリ頭を押さえられた相場であった」という所から入りました。

 又、2009年秋~2010年春の相場でも、JQ指数のプラス転換2ヶ月目は、波乱なく通過しています。

 次に、13週線との乖離率をもとに、当時の推移を見てみます。

■マザーズ指数/13週線乖離率の推移 (2009年3月のボトムから数え、14週→20週)

 21・18.7・18.5・18.1・11.4・9.6・13.1

 この、17週→18週の 18.1 → 11.4 の局面で、 7/6 以降の急落→急騰は起こります。

 現在は、 12週 → 13週 で、15.4 → 18.7 と来ている段階。来週 14 週目となります。
 まだ、乖離率を広げている段階、局面はちょっと違いますよね・・・・。

■マザーズ/外人買い(東証発表)の推移(2009年春)

2月 +34億円、 3月 +32億円 、4月 +5億円 、5月 +6億円 、6月 +7億円 、7月 △ 23億円

 当時、外人の買い越し額は 4~6月で減少しました。7月に急落局面が起こります。ちょっと悪い予感はあったものでした。

 今回は、10~12月で、 +15.7億円、+27.9億円、+48.2 億円 と推移しています。1月の1週目も、+1.4億円です。ちょっと局面違いますよね・・・。 

■ナスダックの株価の推移(2009年 6月~7月)

6/11 1862(短期高値) → 7/7 1746(短期ボトム) → 上昇

マザーズ指数の急落は、7/6 より起こります。現在は、まだ、ナスダック上昇中です。
ちょっと局面違いますよね・・・。

マザーズ指数は、極端にボラティリティが高い市場、利食いや、連鎖安が起こりやすい市場です。

又、上昇相場の途中の急落は、基本的には利食いが起こすもので、どのタイミングでも起こりえます。

上記の考察は、現在の局面で急落が無いと断定している訳ではありません。当時と比較しながら、戦況分析をしているにすぎません。

ただ、自分は、「(単純に)短期チャートが似ている」というだけで、現在の局面を、2009年7月と同一感覚で相場を張るようなチャート分析をするつもりはないという事です。予兆はとらえておくスタンスの考察をしていきたいと思っています。

 新興市場に関していうと、「13週線乖離率が縮小傾向」、「外人の買い越し減少」、「ナスダックが下降、新興上昇の状態が一定期間継続」の局面になると、大きめの急落の可能性が高くなる事を示しています。

 尚、上記のような考察をしつつも、私は、マザーズ指数で、「10日移動平均線/引値割れ」が示現されれば、あっさりポジションを落として、反撃のタイミングをはかります。そういうタイプなんで、激しい相場の世界で、現在も生き残っているのです・・。

 最初の考察に戻ると、JQ指数ベースで18ヵ月移動平均線プラス転換2ヶ月目。マザーズは、短期シグナルは過熱を示しているものの、2009年7月とは大分違う局面という見方をしています。この大局観を持ちつつ、日々実戦を引いていくチャートをみながら、柔軟に対応していく予定です。

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■新興指数/波動再検証(1) 

 週末は、新興指数の再検証です。

■JQ指数/18ヵ月移動平均線(マイナス→プラス転換局面)の18ヵ月移動平均線との乖離率(4ヵ月推移)

1998/10 2.8 → 17.5 → 37.2 → 52.7
2003/3 2.8 → 14.1 → 19.3 → 24.3
2009/10 1.3 → 9.0 → 7.7 → 13.5
今回   4.5 → (現在2ヶ月目、6.1)

 2009年春は、「18ヵ月移動平均線は超えられず」の相場・・・というよりは、18ヵ月移動平均線にピッタリ上値を抑えられました。2009年7月に 急落→急騰(高値更新)→頭打ち →下落 という波動を描きましたが、まずは、「18ヵ月移動平均線に頭を押さえられた相場」という事は頭に入れておいた方が良いと思います。

 ブログで、「2002年は景気はボトムを打って上昇していたが、株価は下落した」としばしば書きます。ただ、この時も、2001年9月 41.2 → 2002年6月 52.2 と一旦相場はありました。この時も、「きっちり18ヵ月移動平均線で頭打ち」となっています。確認できる方は、ご確認ください。その後、株価の安値更新、再度の金利ボトムアウトから、2003年3月以降の相場に推移しています。

 今回ですが、現在、プラス転換2ヶ月目。週足の乖離率でかなり弱かった2009年10月の相場でさえ、上記の推移なので、今回、普通に、ポジションキープで推移を見守っていても、特におかしくないと自分では思っています。

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■本日の相場 

 本日は、225指数は安く、新興指数は小動きでした。

 今週を振り返ると、特筆は、サイバーAとDガレージの高値突破でした。
 
 JQ指数は、揉みあいからの上放れ直後、マザーズ指数は、短期シグナルでは過熱気味で、この両者の差異をどう解釈するかが一つのポイントです。マザーズ指数は、特定銘柄の影響が強いものの、10日移動平均線から30P乖離まであった訳で、さすがに、一定の調整(揉み合い)はあるでしょう。問題は、「調整の仕方」だと思います。

 テクニカルの戦術的には、「マザーズ/10日移動平均線割れでポジションダウン」というやり方もあるわけで、これなら、早めに降りる事を防ぎながら、リスク管理も出来ます。ただ、JQ指数は過熱していないので、やはり、難しい部分はありますね・・。

 ただ、本日のDガレージの強烈な動きをみると、私としては、やはり、早く降りる機会損失リスクの方が大きいと感じてます。こういう銘柄に乗れると乗れないでは、大違いです。
 
 ネット系の2.3番手銘柄、為替が円高に振れて動きが止まったハイテク関連は引き続き狙い目です。個別銘柄を見ると、揉み合いをしながら、2進1退のような上げ方をしている銘柄が多く、あまり大きな押し目を入れるようには見えません。今は、全体→個別で調整時期をはかるよりも、個別銘柄のリズムを重視した方が良いような気もします。とりあえず、週末も、色々と検証は行ってみます。

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■大相場型調整の検証 

 12/29の「大相場型調整」を再掲します。


■大相場型調整(JQ指数)

1998年 ボトムから2ヵ月9日(暦日)で、25日移動平均線との乖離率1.52%(引け値)まで接近 → 上昇
2003年 ボトムから2ヵ月3日(暦日)で、25日移動平均線との乖離率1.69%(引け値)まで接近 → 上昇

・特徴、「ゆったりとした調整で、引け値で25日線を割り込まず、再上昇。日柄は2ヵ月強」

何故ゆったりとした調整になるか? → 切れ目なく、利食い売りに押し目買いがぶつかり、急角度の調整にならない。→ 結果、調整終了のアク抜け感もでず、日柄は少々長めになる

 今回、ボトムから2ヵ月1日の1/5に25日移動平均線との乖離率1.60%(引け値)まで接近 →上昇となりました。

 調整の形としては、「文句なし」。後は、来週の末までに13週との乖離率をどこまで伸ばしてくるかがポイントです。4819 Dガレージが上放れ。推移を見守っています。

 マザーズの全体指数は上昇ピッチが少々早くなっていますが、特定の銘柄の影響が強く、私はいつも通り、JQ指数をベンチマークにしています。現在は、JQ指数は25日線との乖離率2%台です。

 個別銘柄では、最も波及効果がある、サイバーAとDガレージが高値突破しており、明日以降、どの銘柄に波及してくるかがポイントです。普通に、2167 ウェブマネー、2138 クルーズ辺りに来ると、私としてはやりやすいですね。円高でネット系、円安で小型ハイテク株という一般的なリズムはあるので、物色の流れという意味で、為替は、やはりポイントです。

 ただ、ブログを見ていて感じる事としては、、昨日、拍手のペースが鈍かったですね。理由は、「そろそろ過熱しているんじゃないの?強気一辺倒でいいの?」といった所でしょうか・・・。弱腰では無く、強気に、「スイッチング」を狙っている人もいるのかもしれません。

 私なりに推測してみると、2009年7月の急落→急騰がダブる人が多いのでしょう・・・。でも、ちょっと局面が違っていると感じています。この辺は、データが無いと説得力が無いので、週末に検証する予定です。

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■相場に挑む姿勢 

 火曜日は、選抜レースの公開日。

 今週は、6677エスケーエレク。チャートを見てもらえばわかりますが、ガンガンに攻めています。

 選抜レースは、現在で、6期連続プラス。8期で「規定打席」のようで、歴代勝率ランキングに載ります。ちなみに、8期連続プラスだと、歴代数千人のトップに立ちます。自分としても、8期連続プラスは狙いたいのが本音です。

 でも、「利益率は小さくてもいいので、堅く稼ぐ」というのが、自分には良くわからないのです。トータル収支プラスを狙う以上、「期待値が高い」局面を狙うのが理屈に合っています。期待値が高いのは、当然、急騰がある程度見込める局面です。一方、短期シグナルは過熱している局面が多く、当然、リスクはあります。

 「利益率は小さくてもいいから、堅実に稼ぐ」という方法が本当にあるのでしょうか??現在の所、自分には見つかりません。(局面選定の視点では無く)戦術で工夫して、早めに利確するという手法を取っても、「勝率は高くても、期待値はほぼ同じか、小さい」になってしまいます。

 経験上でも、相場で退場を余儀なくされた人は、「小さく稼いで大きく損する=勝率だけは高い」タイプだったような気もします。

 例えば、「初期波動で、移動平均線との上方乖離率が小さい方が、上昇期間が短く、上昇率も小さい」とのデータがあります。最近、よく載せますよね・・・。。つまり、こういう場合、「過熱していない」というよりは、「過熱するに値しない」という局面が多くあるという事です。相場が、何か悪い事を予兆しているから、「過熱に値しない」場合があるのです。

 「急騰を狙い、勝ったり負けたりしながらも、結果としてはトータルプラスに収まる。」というのが、現在の自分のスタンスです。

 他人に薦められるかどうかは微妙です。経験の少ない人が真似すると、ひどい事になるような気もします。難しいところです。

 自分としては、このスタンスでどういう結果になるのか、選抜レースで証明していくつもりです。

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■本日の相場 

 本日は、新興指数が、「揉み合い上離れ」を鮮明にしてきました。

 JQ指数は上離れ、マザーズ指数は上昇継続型ですが、スタートトゥの影響が大きく、JQ指数の「揉み合い上離れ」の方が、実態に近いと観察しています。今週・来週でこの形を確定できるかどうかがポイントです。

 高値で売って、安値で再度仕込む「スイッチング」をするほどの幅の調整をする確率は低く、揉み合い程度と予想してきましたが、現在の所、考えは全く変わっていません。

 上離れ銘柄の続出で、何をコメントして良いかわからない状態ですが、目立った所では、7829 サマンサJP、3815メディア工房、3620 Dハーツ辺りでしょうか。3778 さくらIも、ほぼ上離れですね。

 4751 サイバーA、4819 Dガレージを始めとした本命系も、今週中には、はっきり上放れる可能性大と見ます。

 ハイテク系も概ね堅調。最近書いた銘柄に加え、9880 イノテック、6920 レーザーテック等も、狙っています。どちらも「実践売買銘柄」です。正直なところ、実践売買銘柄は、引き続き、有望な銘柄が多いと思っています。3627 Pワークス、6778 アルチザN等も、実践売買銘柄です。

 テクニカルでは、「どのタイミングで急伸する確率が高いか」をターゲットに研究する事をお勧めします。新興指数は、前に書いた通り、ボトムから、9~12週目が狙い目。9・10週が揉み合い型であれば、11.12週目は、なおさらです。2009年以降の2回の相場に比べて、今回の方が強いのは、「新興指数/13週線との乖離率」で書いた通りです。今週・来週と大事な11・12週目です。

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■ブログの方針 

 年初にあたり、今、今年のブログの方針を考えています。

 ブログを初めて1年数ヵ月、最近は更新回数が減ってしまいました。

 なるべく客観データをそろえ、クォリティが高いブログを目指していたのですが、少し負担が大きくなってきています。結構大変なんです。ボツになるデータも沢山ありますので・・。今は、あまり負担が大きいのもどうなのかなと思っています。しんどくなって、辞めたくなってしまうので・・・。でも、応援コメントには、励まされました。有難うございました。

 そこで今年は、文章は短くなるかもしれませんが、なるべく更新回数を増やしたいと思っています。

 日々の相場を振り返り、何故、あるセクター・銘柄を狙っているのか、その狙いは成功したのか、等々、気楽にたくさんの事を書けたら良いと思っています。

 実際にたくさん更新できるかわかりませんが、ブログを続ける以上は、たくさんの事を書きたいと思っています。

 今年も、応援よろしくお願い致します。

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■小型ハイテク株を攻める 

 先週は、雇用統計通過。

 私は、雇用統計は殆ど注目していません。雇用は経済の遅行指標。勝負師は先行指標しか相手にしません。契約社員・派遣社員に先に手を付ける日本企業に比べ、正規社員をすぐ整理する米国では、遅行度合いは日本に比べて小さいのは事実ですが、所詮は遅行指標です。

 ただ、「日本における」米国景気への過度の悲観センチメントは薄れていく効果はあると思います。その程度です。

 米国住宅市場を株価の悲観の根拠にするのも、「間違い」。住宅市場に過熱感があり、熱狂を冷やすため、政策金利を上げると、株価は停滞します。米国の2004年後半が良い例です。ちなみに、当時、長期金利は政策金利とは反対に下がり、債権選好は上がりました。
 
 現在は状況は逆。米国住宅市況は大きく悪くならなければ、横ばいで良し。悲観論を繰り返す、歴史に学ばないタイプの人間は相場に向きません。

 マネーサプライの増加は株価にとって最も強いベクトル。債権選好が止まった段階で株式市場に流入してきます。エコノミストさんに言いたい。「景気が良くても、金がなかったら、あなた、株買わないでしょ??」「あなたが銀行経営者なら、有利な融資案件があれば、そっちに金回すでしょ??金が寝てるから運用するんでしょ??」

 古来より、「景気回復ボトムより日柄の浅い景気の踊り場」については、「スイートタイム」と言われてきました。景気が踊り場を脱すれば株価は上がる。逆に停滞すれば強烈な経済・金融政策が出るのはいつもの事です。どちらに転んでもあまり悪い事になりません。

 そもそも、米国鉱工業生産指数は、2010年を通して、前月比マイナスは1回だけ。年間を通して右肩上がりです。2009年は強烈な右肩上がり。対前年比で弱く見えたのは、「錯覚」です。デバイスを中心に、在庫調整はあったと思いますが、マクロ経済全体では、依然として、右肩上がりでした。

 更に注目すべきは「企業収益」。雇用・投資を犠牲にしてコストを切り詰めているのが企業。つまりは、「雇用・投資のマイナスベクトル」を、「企業収益・金融緩和のプラスベクトル」が上回るのが景気回復初期の踊り場の特徴です。

 仮に、売り上げ低下の影響がコスト削減効果を上回り、企業収益が圧迫を受けているのであれば、これは、株価の危険シグナルは点灯します。しかし、現在は、そうなっていません。企業の営業キャッシュフローは日米ともに潤沢です。

 企業の営業キャッシュフローは寝かせておいたら経営者は責められます。雇用に回れば消費の増加を、投資に回ればマクロ経済指標に表れるでしょう。M&Aに回れば資本市場は活性化し、自社株買いに回れば株価を刺激します。

 そうはいっても、株価については遅行するのが日本市場。間違っていると思っても、市場に悲観センチメントが存在する事は認識すべきです。それが勝負師のあるべきスタンス。したがって、まずは、景気停滞に強い、ネット関連・REIT関連を中心に回転させてきました。

 ここから先は、米国景気への過度の悲観論が後退するでしょう。そうであれば、狙いは「小型ハイテク株」。ここから、ポジションを上げていきます。

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■狙っている銘柄群 

 本日は、狙っている銘柄群です。

 継続注目銘柄の中では、2167 ウェブマネーがしっかり動いて来ました。

 継続して注目していればわかりますが、電子マネー動向が月初に発表されて動意づく事が多くなっています。11~1月は、ソーシャルネット関連が季節的に強く、アフィリ広告、ネット関連等、月次発表で動意づく事は増えると見ています。

 月次発表スケジュールでは、8739 スパークスがもうすぐ、3815 メディア工房は月末等、スケジュールはしっかり押さえておいた方が良いと思います。全体上昇相場の時は、内容が良ければ比較的素直に反応する事が多いものです。

 「デバイス・ハイテク系」と、「REIT系」は、「トレードオフ」の動きをしています。米国景況感への市場センチメンタルのリズムに合わせ、交互に攻めています。前者は、「25日線上で揉み合い後、動意づいたところ」が絶好の狙い目。7729 東京精密、 6871 マイクロニクス等を普通に攻めています。

 自社株買い発表銘柄は、発表後急騰し、その後に小緩んだ所を買っています。3749 SBIベリトランス等の経緯が参考になります。現在は、4347 ブロードメディアでしょうか。

 「データセンター系」、「VC・ファンド系」、「大手証券株」は、全体相場が強いときは、ほぼ負けなしなので、均等に多くの銘柄を込んでおけば、勝手に交互に噴いてくれるという感覚でやっています。

 2009年以降の2回の相場が小さく、今回、高値更新している、いわゆる「手垢の付いていない銘柄群」も注目です。出来高急増・上離れした所を狙うので、全勝とはいきませんが、「トータル収支」は、急騰銘柄を何回かつかまえれば、かなり良好です。簡単に言うと、「シナジーM・豆蔵系」です。最近やっているのは、3629 クロスMと、4970 東洋合成でしょうか・・。「勝率より、ホームラン率」という感覚です。

出来高急増、上離れ銘柄は、失敗もありますよ・・。最近では、4824 メディアシーク等は、高いところ掴んだかもしれません・・。まだわかりませんけど・・・。

 大型株物色、個別株物色の地合いの時は、4751サイバーA、,4819 Dガレージ、4348 インフォコム等「新興本命系」は、小緩む事も多い訳ですが、この類の銘柄は、小緩んだ所が狙い目。こちらは、「押し目を買えば非常に勝率が高い」という目線です。


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■現在の大局観 

 明けまして、おめでとうございます。本年も、よろしくお願い致します。

 昨年の相場は、225指数が、ザラバで「25日線接触=25日線突破後:38営業日」で終了しました。JQ指数は、相変わらず「まったり調整」をしています。

 引き続き、「’現在は’新興中心の買いスタンス」です。ただ、長い間信用取引をした訳ですが、いつもこのようなスタンスでは無かった事は説明しておいた方が良いと思っています。

 もし、自分が「買いオンリー」の投資家であれば、とっくの昔に相場から退場しています。空売りはよくやりました。今はそういう局面ではないと思っているにすぎません。

 本年は、225指数の考察から始めます。わかりやすいように、「JQ指数と同じ手法、JQ指数の上昇率が高かった順番」に並べます。

■225指数/ボトム日、乖離率(4,8,12,16,20,24週)、225指数24週までの上昇率

1998/10  -3.6  8.2  -1.6  0  -0.2  14.2  (上昇率 28.1%) 
2003/3   1.5  10.4  9.4  7.0   9.3  5.7   (上昇率 41.2%) 
2009/3   9.7  9.6   9.5   5.8   3.9  3.0   (上昇率 45.8%) 
2009/11  2.2  8.5  -1.1  3.3   5.9  -3.2   (上昇率 14.2%)
1995/7   4.7  9.7  3.4   2.0   0.6  6.0  (上昇率 35.3%) 
2004/11  0.5  0.9  3.1   2.9   3.8  2.1  (上昇率 12.3%)

今回    1.2  0.4  6.0  5.7 
      19週(現在 3.6 上昇率 16.2%)

■JQ指数/ボトム日、乖離率(4,8,12,16,20,24週)

1998/10  0   10.0  13.2  7.8  13.4  29.9  (上昇率 89.1%) 
2003/3   5.0  10.0  10.0  11.5 11.4  9.5   (上昇率 56.8%) 
2009/3  -2.7  -0.8  6.5  10.0  8.2  2.9   (上昇率 31.3%) 
2009/11  -0.1  2.2  4.5  4.1   5.3  6.5   (上昇率 25.6%)
1995/7  -1.0  5.1  9.2  7.1   1.8  -4.2  (上昇率 21.1%) 
2004/11  -1.9  7.1  9.9  4.3   1.9  -0.4  (上昇率 18.7%) 

上記6回平均 -0.1 5.6  8.9  7.5   7.0  7.4   (上昇率 40.4%)
今回      2.4  7.3 (現在、9週目)

 225指数に関しては、9月ボトムであり、今回は、JQ指数のボトムと2か月ずれています。11月安値をボトムとしてカウントすると、「上昇9週、乖離率の推移は 5.3→4.8」 となります。

 いずれにせよ、225指数に関しては、過去の局面と比べて「平均的」です。25日線突破から接触するまでの日柄も、38日と「長め=強め」であり、特に危惧する形ではありません。むしろ、225指数に関しては、2009年3月の相場と11月相場の日足を比較すれば簡単にわかりますが、この「25日線に接触した時の反応」が非常にわかりやすい「相場の強さのベンチマーク」になります。日柄も、それぞれ、31日、33日と、「比較可能」な日柄です。その意味では、新年早々、興味深い局面となります。
 
 新興指数との関係でいうと、IT相場の「225指数/24週」に着目しています。IT相場は、新興指数がまず飛び出し、225指数は13週線接近の「非常に弱い反発」でしたが、上昇20週目あたりから225指数が突然動意付き、以降、新興指数爆発へとつながっていきます。この頃の景気はあまり強くなく、最後まで盛り上がらなないままの「短命景気」で終わります。しかし、そのような局面でIT相場は起こっています。その意味では、「国内景気の強さと相場の強さを同一視するスタンス」が本当に正しいのか、投資家はそこから、あるべきスタンスを考えないといけないですね。

 IT相場の225指数の動意付きを誘発したのは、やはり、「ナスダック急上昇」でした。その当時、ナスダックは、26週線をいったん割れ、その後、最高値を取ってきた局面です。この時のナスダックは、26週線割れのボトムから4か月上昇(2月)、3~4月のもみあい型の局面で、日本の相場は一気に動きます。現在、ナスダックは上昇4~5ヵ月のポイントです。1999年と比較した場合、ナスダックの上昇率はもう少し欲しい局面です。もう一上げして、その後揉みあいに入るのが理想形です。

■上記のボトムから5ヵ月以内の、ナスダック13週線乖離率(週引け値ベース、最大値)

1998/10 19.3
2003/3  11.2
2009/3  12.0
2009/11  8.6
1995/7  11.9
2004/11  8.4
今回   10.0

ナスダックが、8%程度の乖離率の上昇だと、日本市場は上値が重くなってきます。今回、もう少し欲しいですね。
 
  参考のため、景気が1年間回復しているにもかかわらず、日本の相場が安値を更新した2002年は、ナスダックが史上最高値からの長期調整局面でした。

 225指数に関していうと、「一旦は乖離率6%」までいっているので、2004年11月のような、極端な弱い反発は今のところ考えていません。明確に25日線を割れた場合は、4~5日様子を見るスタンスはあると思います。後は、2009年7月、2010年1月のような、「25日線を割れて一気に75日線まで行くような動き」を警戒しながら、そのようにはならず、すんなりと反発するようであれば、新興銘柄・内需関連を中心に、ポジションを上げていきます。


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