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2011年02月の記事一覧

■「柔軟に戦う」の意味 

 先週より、自分は、「柔軟に戦う事」を心がけています。

 マザーズ指数でいうと、最初に25日線を突破した11月初旬に比べると、現地点以降は、難しい部分は確かにあります。だから、不確定要因がある時程、チャート重視で戦います。

 個別銘柄のビジネス環境には自信がありますよ・・。でも、それと、「心理的要因の連鎖安局面を回避する」という事は、次元が違うんじゃないですかね・・。

 ポジションに関していうと、11月は、ほぼフルベット(信用保証金率33%前後)で回転させました。1月下旬以降、50%程度までポジションを落として戦う事が多くなっています。

 別に、勝ちを守ろうとはしてませんよ・・・。「チャートがはっきりする」事を後ろ盾に戦いたいという事です。

 前回の1月末の下落の時、10日線割れでポジションを落とした後、25日線近辺でチャンスベットした事は、事前にブログにはっきりと書いています。同時に、「マザーズ指数で485Pを超えた方が、むしろ買いやすい」としておきました。

 これは、「高値突破局面の統計」に基づいているのです。絶対ではないですが、新興全体指数が高値突破して、すぐに下落するという事は稀な事は事実です。これは、「統計=期待値」の世界の話です。実際、485Pから510P台に関しては、保証金率40%前後で回転させています。

 そもそも、テクニカル分析っていうのは、もともと、「統計=期待値」なんじゃないですかね・・。検証せずに、決め打ちして使うようなもんじゃないですよ。

 「チャートが実線を引いた後、それを後ろ盾に戦う」という事は、大事な事です。例えば、金曜は陽線はらみ足ですが、これが、月曜に連続陽線になるのと、上髭陰線になるのでは、ムードも変わります。確認して動いた方が、確率は高まります。

 現在であれば、先週の金曜寄りに「チャンスベット」しても良いと思いますし、実際、自分は寄りで買ってます。しかし、同時に、保証金率は50%程度で、柔軟に動けるようにもしています。

 2010年5月の急落を見てみればわかります。「最初の10日線割れから5~6営業日」ポジションを軽くしておけば、軽傷で済むんです。・・・・というよりは、その間に、チャートは崩れているわけです。年中やっている訳で、これくらいは「じっと我慢」してもいいんじゃないかと思います。

 これは、いわゆる「危険日柄」ってやつで、下がる時は、この日柄内に下がる事が殆どなんです。逆にいえば、これから1日経過するたびに、下がらないのであれば、「危険日柄消化」と自分は考えます。1月末の時もそうです。25日線ラインから反発後、1日経過するごとに、じわじわポジションを上げていけばよいのです。

 尚、昨年5月に、「突っ込み買い、追撃禁止」で反発を取りにいきましたが、これは、「はっきりとチャートが崩れた事を確認したが、下げ過ぎシグナルが明確に点灯し、短期でのリバウンド狙いに徹する」ということであって、これは、又、少し次元が違う戦い方なんです。

 現在であれば、上昇するのでれば、マザーズ指数で「10日線突破→高値突破」をしてきます。そうなれば、ポジションを上げていけば良い訳で、そうはならなければ、ポジションを軽いままで再度作戦を練ればいいんじゃないかと思います。

 意識として、「高く売って安く戻す」事を重視すると、かえって見方おかしくなるものです。よく、小さいレンジでこれをやって、後出しで自慢しているのを聞きますが、トータルで本当に得しているのか、あやしいものです。「高く売って、そのまま高値更新」「安く買って、トレンド転換」の確率を考えると、トータルで大きな期待値は厳しいと思いますね。

 新興市場なんかは特に、「安値からトレンド転換でドカン」「高値突破からドカン」っていうのを、一定の確率で取っていれば、そんな小さいレンジにこだわる必要無いんじゃないですかね・・。

 上記は、「自分のテクニカルルール」というだけの話です。現在の相場を純粋に読めば、ここから上昇する確率の方が高いと思っています。だからといって、フルベットはしないのが、自分のスタイルです。

 これは、今回の局面がそうだというのではなく、いつもそうしています。

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■経済指標を読む 

 「相場は情報戦」とはよく言われますが、現在は情報氾濫時代。大事なのは、情報を解析する能力でしょう。

 最近は、米国発の指標ニュースでも、エコノミストの平均予想との比較が多く、(経済に強いとは到底思えないような人が)、それを鵜呑みにしてそのまま書いては、情報通っぽく見せています。ただ、相場予想の結論見ていると、全く活かせていない人が多いです。

 短期トレーダーで、「指標織り込み済み」で短期損失を被った人が、その反省から事前予想値との比較をするようになったのでしょう。それはそれで良いと思うのですが、肝心の長期トレンドラインを考えないようでは、本末転倒です。

 景気トレンドは、そんなに毎月上下するようなものでななく、上がりだせば数年、下がり出せば数年です。大きくトレンドをつかむ方がずっと大事でしょう。

 前回の相場が崩れる局面を考察します。

■ISM製造業景況指数

2006年 年間を通じて50超
2007年 2007年1月に50割れ。50割れは年間で3回
2008年 50超1回、残りはすべて50割れ。

■225指数高値

2007年2月

■ISM非製造業景況指数(参考)

2007年を通じて50超

 製造業の方が、「相場」には役立ちます。非製造業は「まったり」動きます。雇用と同じです。

 前回の相場、2007年1月の「最初の50割れ」ぎりぎりまで引っ張れば、2007年2月、1月も違わずにピッタリ天井を売れた事になります。

 まあ、ここまでピッタリといつもいくとは限りませんが、大きくトレンドを見るスタンスが大事な事は確かです。

 2011年1月は、「60超」です。世界情勢混乱ですが、50割れの確率は極めて小さいでしょう。

 ブログはしばらく休憩・充電しようと思っていたのですが、休み休みに書いていたら、少し書く気になったので、書いてみました。

 弁論大会やってるんじゃ無いんでね。何にもわかってないような人が多くの人を集めていると、時々、あほらしくなるんですよ。ランキングを見てあほらしくなるのは、上位に気に入らないのがあるんでしょうね・・。万年悲観論なんかはね・・。

 出版の世界でも、長年、エコノミストの実力者と思っていた人が、晩年に極端な悲観論なんかを出すと、寂しくなりますね。「お金が無いのかな?」みたいね感じです。「ノストラダムスの大予言」の株式版みたいに見えてしまいます・・。

 自分はブロガーなのか、勝負師なのかと言えば、「99%勝負師」なんで、ブログは気分が乗らなければ、書かないまでの話です。


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■銘柄が輝く時 

 各銘柄・各セクターが輝くときは、いつなのか、それは、様々なマクロ指標から考察しなければいけません。

 ただ、景気循環が上向きの時、「ある一定のセオリー」に近いものが考察できます。

 まずは、前回の景気回復局面、2003~2007年において、各銘柄が、「月足ベースで最も伸びた時(主観含む)」を洗い出して見ました。正確に最高に伸びているかは別にして、少なくとも、下記の時期は伸びています。

 自分は、一定のセオリーがつかめるような気がします。

 そして、今回と前回の、マクロ指標等の違いを分析する事、、更に、各銘柄が伸びた時の「銘柄のクセ」を見抜く事が大事です。

 前回の局面、「何故、その銘柄・セクターがその時期に伸びたのか」「今回の状況を勘案すると、どのセクターが面白いのか」、それを考察する事が大事と思っています。

■各銘柄が月足で伸びた月

ジャフコ    2003/6 ~ 2003/10
レーザーテック 2003/8 ~ 2003/10
楽天       2003/9 ~ 2003/10
Dガレージ   2003/9 ~ 2003/10
DI        2003/9 ~ 2003/10
サイバーA   2003/12 ~ 2004/3
スパークス   2004/1 ~ 2004/3
エスケーエレク 2004/3 ~ 2004/4
みずほ     2004/3 ~ 2004/4
コマツ     2005/7 ~ 2005/9
三菱商事    2005/8 ~ 2005/9
三菱UFJ     2005/8 ~ 2005/9
大和証券G    2005/9 ~ 2005/12
三井不動産   2005/9 ~ 2005/12
日立建機    2005/9  ~ 2006/1
ケネディクス  2005/10 ~ 2005/12
マイクロニクス 2005/10 ~ 2006/1
ソフトバンク  2005/11 ~ 2005/12
東京精密    2005/11 ~ 2006/1
アドバンテスト 2005/11 ~ 2006/1
富士通     2005/11 ~ 2006/1
東邦亜鉛    2005/12 ~ 2006/1
三井化学    2005/12 ~ 2006/2
新日鉄     2006/12 ~ 2007/2
住友金属鉱山  2007/2 ~ 2007/8
郵船      2007/4 ~ 2007/7
丸紅       2007/5 ~ 2007/7

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■企業収益の増加 

 相場は、引き続き堅調です。

 上昇相場の理由としては、「金融緩和」があるわけですが、これに関して言うと、昨年の秋あたりに「金融相場を小さく見ない方が良い」とコメントすべきであって、今頃言っても、投資家目線では、何の意味もありません。

 現在のポイントは、「企業収益」だと思います。

 現在、2010年10-12月期の収益を集計している調査機関も多いと思います。米国側では、「史上最高」には少し届いていないのではないかと思います。2011年1-3月期は、注目です。「史上最高」になる可能性があります。

 キーワードは、「グローバルベースのコスト削減」「(新興国を含む)世界的な個人所得の増加」「ネット関連の収益化」でしょう。

 日本においても、コスト削減等が全企業ベースで「史上最高の企業収益」とリンクした時、「少子高齢化、デフレの国の株価は上がらない」とのコメントが、いかに的を得ていないコメントだったか、はっきりとわかると思っています。

日本企業の企業収益については、「マクロ指標がまだ緩慢な段階、円高、インフレリスクが殆ど無い」状況で、この収益水準だという事がポイントです。

 「企業収益=史上最高」の言葉は、センチメントを180度転換するパワーがあります。実現するかに注目です。

 四季報ベース(正確かどうかは別にして・・・)で主要企業の経常利益を見てみます。

■企業の経常利益 2007/3 ~ 2012/3 (端数切り捨て:3月以外は最新期まで)

三菱商事    595  544 388 294 560  600
アルコニックス 1.9 2.4 1.5  1.4  2.9  3.2
富士通     117  162 15  71 160  235
日立      202  324 △289 63 400 420
コマツ      236  322 128 64 192  250 
新日鉄      597  564 336 11 258  300
日本郵船     107 198 140 △30 122 132
ソフトバンク   153 258 225  340 450 540
楽天        30   2  44  54 63  73
サイバーA    5.1  4.5 4.3  9.2 11.8 13.3 
クルーズ     2.7  3.1 2.1  4.4 10.9 13.9

自分が攻める順番は、大雑把に言って、 ネット → 商社・素材 → ハイテク → 重厚長大 です。

自分では、「合理的な順番」と思っています。

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■本日の相場 

 今週も、強い相場が続いています。

 特筆すべきは、一部市場の(私の)「A指定銘柄」、7729 東京精密と、8595 ジャフコの急騰です。東京精密は、急騰だけでなく、陽線3本、近い将来のハイテク株への波及を予感させます。明日以降、8595ジャフコがどのような動きを見せるかにも注目です。この2銘柄、強い相場を予兆するときは、相応の動きを見せてくる銘柄です。それ故に、ずっと「チャンスベット」してきました。

 尚、私の「チャンスベット」の定義は、「上昇確率が高い株」ではなく、「上昇相場に移行した時、急騰する確率が高い株」です。ベンチマークは、「期待値」です。勝率は無視しています。

 主力ネット関連は、さすがに一服もありえますが、そのタイミングで、2.3番手がどのような動きを見せるかが注目する所です。

 じわじわ来ているのが、素材関連、5707 東邦亜鉛、 3036アルコニックスに注目しています。
 
 個別銘柄の動きが急で、場中の動きを見ながらポジションをこまめにシフトしています。この為、更新の間があいてしまいますが、仕方がない所です。

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■上昇相場の理由 

 ここ数か月、相場は順調です。特に、新興市場は、高値更新目前です。

 何回か書いていますが、私の20年の勝負の経緯の中では、「売りスタンス」の時の方が多かったように思います。下記に書くことは、「期待」ではなく、「素直な読み」です。勝負師は、「期待」はしません。常に中立です。

 「上昇の理由」ですが、まずは、金融の量的緩和と金利のボトムアウトでしょう。この両社はベクトルが一見反対に見えますが、量的緩和が効果的な時、金利はむしろ将来の景気上昇を見込んで上昇することが多い事は、たびたびこのブログで指摘してきました。債権→株式への資金移動は継続しています。読み通りです。

 別の見方をすると、米国において、住宅市場と雇用状況がまだ停滞しているからこそ、インフレリスクを超過する問題意識から世界的な金融緩和が行われている訳で、この両要因を「悪材料」とみるか、「絶好の環境」と見るかで、ここまでの相場のパフォーマンスは大きく2分されてきました。経済にまだ弱い部分がある時こそ、「スイートタイム」なんです。もっとも、ナスダック辺りは、テクニカルが読めていれば、文句無しで買いでした・・。ずいぶん検証しました・・。

 2010年中盤にいったん腰折れしたのは、日本おいては、「2010年後半に金利がボトムアウトした」状況で、これは、直接的には、在庫循環の経済の短期循環リズムに対応したものと見ています。2009年初期の金融緩和が弱すぎたことも一因でしょう。欧州不安も、きっかけになりましたが、「直前の長期下降相場の結果的事象が、次の上昇相場の間に現実に顕在化するタイミングで、いったん相場は調整に入る」ことも、よくある局面です。過去、日本市場では、景気のボトムアウト後に、現実の不良債権処理から、少し遅れて株式市場が低迷することがよくありました。尚、「金融機関の不良債権処理の必要性」が10年超の時間軸のレベルで弱まっていることも、現在の強気対処の一因です。

 一方、マネーサプライが増え、金利がボトムアウトしているからと言って、債権から資金移動する受け皿側の株式の環境、特に企業収益が悪化しているのであれば、これは、金融相場のパンチ力は弱いものです。しかし、現在は、企業収益は順調です。

 グローバル企業に関して言うと、ここまで数年、「企業のグローバル化→国内景気の停滞」を悪材料とする見方ばかりでしたが、これも見方を変えれば、「グローバルのコスト低減により、企業収益は上昇しているのに、国内要因による金融引き締めの必要性がほとんどない」という事になります。つまり、マクロの国内経済指標が停滞している間に、本来は重要視すべきな企業収益が上昇し、「割安限界」になっていると考えられます(現在進行形)。このセクターは、為替が安定するにつれて、割安修正は必至です。広くハイテク株が対象です。買いのタイミングとしても、現在は、「ドル/円の6ヵ月移動平均線突破」局面で、早過ぎず、遅すぎず、丁度良いタイミングに思えます。

 一方、ネット関連ですが、これは違う次元で有望継続と思います。これは、「ソーシャルネット=趣味の世界」に時間・金を割く生活スタイルが定着しているという事が挙げられます。これを「バーチャル」ととらえる考え方もありますが、同じ趣味・興味を持っている人達が集結する傾向は続くと思います。このブログなんかもそうですよね・・。意見は違うこともあるかもしれませんが、基本的には「相場好き」の集まりだと思います。そう簡単に、ソーシャルネット関連の流れは終わらないと思います。時間軸の観点から、「種まき→刈り取り」に入ってきている企業がたくさんありますから。

 特に、ゲーム関連は、ゲームセンターが流行った時のタイトー、家庭ゲームの任天堂・スクエア・エニックスが思い起こされます。現在のネット関連、特にゲームコンテンツ関連は、大化けすることになると思っています。

 大学の頃、「自分が、その時代に相場をやっていれば、タイトーと任天堂は間違いなく初期に買っただろうな・・」と悔しくなりましたが、チャンスはいつの時代にも来るものですね・・。

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■現在の大局観 

 今週は、じっくりと相場を見ていました。

 各銘柄の動き、会社説明会資料、為替が中心です。

 最後の「為替」ですが、現在、6ヵ月移動平均線はドル/円で 82.4円です。

 自分は、FXをやっている訳では無く、あくまでも株をやっている訳なので、為替自体の相場の読みは殆どブログでは行っていません。ただ、ドル/円が、結果として6ヵ月移動平均を抜けてきた場合は、見逃せません。

 数ヵ月6ヵ月移動平均の下にあったドル/円が、移動平均線を明確に上抜けたのは、主な所では、2004年4月、2005年3月、2009年2月、2009年12月です。
 
 前回の景気回復局面では、2003年春より上昇した相場は、一旦停滞し、2005年春より、急激に上昇しました。

 先週末、6920 レーザーテック、 6871 マイクロニクスには、いつものように「チャンスベット」しておきました。

 今回、推移を注目しています。


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■現在の読み 

 来週は2月2週です。

 注目点は、過去継続していた、新興全体指数の「2.5.8.11月ボトムリズム」です。

 結論は、1月下旬に前倒しになり、2月は堅調な展開を予想します。

 理由としては、まず、マザーズ指数のボトムが10月末であり、この時点で調整リズムが前倒しになっている可能性があります。したがって、次のボトムリズムも「前倒しになりやすい傾向」はあったと思います。

 次にボトムリズムの要因についてですが、「外資や大口投資家のリバランス」について考察します。これについては、外資は12月決算ファンドが多いため、、1月のスタート時点で、「日本株:オーバーウェイト」となっている可能性が推測できます。したがって、1月末、若干「リバランスっぽい動き」があった程度で、2月1週は、大口と推測される売り物は少なかったと観察しています。

 10月の時点、「期日売り(・・の警戒=無期信用時代ですから・・・。)も重なって前倒し濃厚」でしたが、11月1週位は様子を見て、「トレンド転換濃厚」と判断しました。今回も、2月1週の動きをみて、判断しています。

 新興銘柄の1月末の調整については、「大口リバランスタイミングの憶測」と、「Dガレージを始めとする、急騰銘柄にいったん利食いが入りやすかった」状況が重なり、早めに動く筋の動きから連鎖したと観察しています。しかし、マザーズ指数で25日線ピッタリで止まっており、トレンドを崩すものではありませんでした。早めに動く筋は、買い転換も素早いものです。

 もう一つの要因、「決算跨ぎの様子見」ですが、従来は、4819 Dガレージが決算発表後半で様子見要因の一つになっていたのですが、今回は、早々に上方修正しています。ここが、一つの重要な違い。主力銘柄のリバランスは前倒しで可能です。又、1月末に調整を挟んだ関係で、全般的に好決算企業を素直に買っていく流れとなっており、サイバーA、クルーズ、Vテク辺りにその傾向が表れています。

 よく取り上げている銘柄では、インフォコム・さくらI辺りは、「いつもの2月特有の動き=決算発表前上昇→発表後下落→揉み合い」をしていますが、押しは軽く、この類の動きの銘柄がしっかりしてくると、「ボトム1月前倒し」は更に濃厚となります。

 先週引け後のスタートトゥの月次動向もかなり良好、NYがプラスで折り返している状況から、月曜は寄りから目が離せません、

 総合的に考えて、「ボトムリズム:1月末前倒し」が濃厚です。


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■本日の相場 

 本日は、JQ指数は高値更新、225指数は25日線奪回でした。

 引き続き、狙いは新興銘柄です。当分、変わらないでしょう。

 ボトムより5ヵ月超経過し、先行しているサイバー、Dガレージ等は、直近高値を大きく突破している状態です。次は、現在、ボトムより3カ月程度、「高値より日柄10~15日経過銘柄」が、調整終了を示唆してくるかどうかが注目点です。

 本日の相場で、多くの銘柄が、チャート上、「調整後、再上昇入り」を示唆しており、容易には崩れない形となってきました。

9月安値銘柄の4755楽天が、久々に好形になってきているのも、全体を下支えしそうです。

 高値からの日柄が10日超となってきている段階、25日線近辺にいる銘柄に関しては、数日以内に急落しない限りは、「日柄買い転換」となるのが通常であり、大きく1本陽線を入れてしまうと、上昇転換確率は急速に高まるものです。

 このラインで陽線を引いている銘柄に順に乗っていけば、まず無難に勝てると思っています。

 本日時点で綺麗な形をしているのは、8739 スパークス、2167 ウェブマネー辺りでしょうか・・・。日々、「好形銘柄」が出てくると思います。現在、2138クルーズの決算説明会資料を見ていますが、ビジネス環境が良いのは明白です。

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■リスクヘッジ 

 コメントで、「リスクへッジをどうしているか?」の質問がありました。

 私は、大した事をしていないので、なかなか返答に困りました。

 回答として、昨年10月31日、新興指数のボトムで書いた記事を再掲しておきます。

 この段階、リスクを徹底的に考え、その結果、買いに向かったまさにその瞬間の記事です。

 常に、「徹底的に短期日柄を読む」事は考えています。これで、ヘッジできているかは定かではないですが、とりあえず、20年間生き残っています。

 例えば、2010年5月、選抜レースでは、当時、8739 スパークスを登録していますが、5/28 の、12,440 で手放しています。手放すタイミングを見て頂けると、参考にして頂けるかもしれません。トレンドが崩れている事はわかっていましたが、ぎりぎりまで引っ張り、反発のタイミングで手放しています。

 ちなみに、選抜レースでは、私は、優勝した事、通算のプラス率よりも、「2010年4~6月をプラスで凌いでいる」事の方が価値があると思っています。

 再掲の記事は、まとめると、「25日線を割れてからの下げ日柄、安値更新した場合、安値更新日から何日で再度ボトムを打つのか」を徹底的に検証し、「(意に反する)下げ相場でも買いで凌ぐ」事を考えています。


■再掲 10/31 「本当の勝ち組/予想をはずしても勝つ」


 現在、私は、「景気は踊り場であり、後退の可能性は低い」、「調整は4~7ヵ月程度で、その後は上昇傾向」、「金融相場→業績相場→逆金融相場→逆業績相場の中、本格的な景気上昇・金利上昇をみない後の調整では売りにいかない」との考えの中、ボックス相場のスタンスから、今後、徐々に買いのスタンスを強めていこうと思っています。

 ただ、「相場はわからない」事も事実、仮に、調整未完了中に買いに行き、「2年間もの長期調整」に引っかかってしまった場合、相場から退場させられてしまうのでしょうか?

■ 最悪形

JQ指数: 高値 2006年1月 142.87 → 半年後の 2006/7/27 86.89 → 2008年1月 59.62

 この相場で、高値から半年後の7月に押し目買いを入れ、2008年1月まで「ひっかかってしまった場合」、それでも負けないためには、どうすれば良いか?

 今回の相場が、「長期景気上昇・金利上昇後の下降相場」のようにはなるとは思いませんが、「最悪の2006年のケースでも買いで勝つ」スタンスで臨めば、今回の状況程度は、全く恐くありません。

■JQ指数 2006年7月以降ボトム  25日線を割れた後の下げ日柄 その後の上昇日柄
   「直近の安値を更新した日」から、次のボトムまでの日数 : 以上、営業日ベース

7/27  13  21  8
10/12 22  9  3
11/21 11  40  2
4/24  40  8  4
5/18  5  22  2
8/17  27  12  16
9/21  11  21  2
11/20  10  9  1
1/22  21  25  8

 調整が6ヵ月過ぎた後、更に経済が下降に向かっていく最悪の状況であっても、相応の反発はあります。「25日線を割れた後の下げ日柄で、(直近の上昇が40日と長い1回を除き)、10日を過ぎた地点から徐々に、突っ込み買い・追撃禁止スタンスで対応」を基本線に対応すれば、最悪の状況でも「勝てます」。

 尚、「直前の上昇日柄と、25日線を割れてからの下降日柄」は、ほぼ同じです。このポイントを知っていると、更に買いのタイミングがうまくつかめます。又、安値を更新してから、新たなボトムまで、16日という1回を除くと、安値更新日柄はそんなに長くありません。

 今回は、マザーズ指数で言うと、10/20の段階で、「直近の上昇日柄14日、25日線割れの下降日柄18日、安値更新後6日」です。

 上記は、「下降相場を継続する場合」の典型例です。逆に言うと、「25日線を割れてから、相応の日柄が経過しても、安値を更新せずに、上昇日柄に転じる」時、相場が転換する確率が高まるといえます。

 この考察は、もう少し掘り下げてみます。

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