≪ 2011 04   1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - -  2011 06 ≫
*admin*entry*file*plugin
2011年05月の記事一覧

■新興銘柄/打診買い 

 昨日の記事の後、じっくりと一人で作戦を練りました。

 自分の過去の記事を見ていて、「反省を活かしていない」部分もあるようです。

 確かに、1~2ヵ月では、先行しがちな市場が弱含みではありますが、中期では強気な訳ですし、10日レベルの日柄では、買いの可能性が高い。

 そして、(先行しがちな指標を抜きにして)「マザーズ指数自体」を考察すると、今回の超短期日柄の上値次第では、短期のチャートの読みも、「強気転換」も有りうる局面です。すなわち、今回、480P近辺まで戻ると、チャート上は、「下値切り上げ型/三角持ち合い」となってきます。

直近の10日レベルの下げ日柄で、弱含み材料は、一定の消化をしている可能性も否定できません。現在の新興市場には、それだけ強い底流が存在しているのかもしれません。強い底流とは、「しっかりしてきた利益体質」、チャート上は、24ヵ月線という長期線が上向き、かつ株価が線の上にある事です。

 単刀直入にざっくりと言ってしまうと、「中期強気であれば、マザーズ指数450P台では、短期リスクは許容してもいい」とも考えられます。ヘッジ売り銘柄はたくさんあるわけですから・・。

 週初めより、久々に、「打診買い」といきます。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※少し更新回数を増やしていこうと思うので、応援クリック、よろしくお願い致します。
  現在、52位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ











スポンサーサイト

■日柄リズムの考察 

 以前、ギリシャショック後との日柄リズムを考察しました。その続きです。

 マザーズ指数で考察します。(短い日柄を読むときは、動きが早い=明確なマザーズ指数を、まったりと動くJQ指数よりも優先してみています。)これは、「超短期=10日程度」の読みです。


■ギリシャショック日柄(高値・安値含む)/短期ボトム後(マザーズ指数)

上昇8日 → 下降3日 → 上昇5日 → 下降13日 → 上昇11日 → 下降6日 → 上昇 6日 → 下降11日

■今回(マザーズ指数)

上昇5日 → 下降6日 → 上昇4日 → 下降9日 → 上昇15日 → 下降10日 → 現在上昇4日

最初から3回の平均日柄

ギリシャショック後 上昇8日 下降 7日
今回        上昇8日 下降 8日

今回の方が、1回の上昇幅が大きく、結果としては、「強含み」となっています。例えば、米国長期金利の下降速度を見ると、今回の方がゆるく、整合性は取れています。

米国長期金利と新興指数は、なかなか興味深い日柄のずれがあります。今回、なかなか強気転換していない理由の一つです。強気転換にいかない理由には、4月、5月の直近2週でマザーズ市場で外人が売り越し(大体、売り越し後1~2ヵ月後に弱含む)ている事もあります。

米国長期金利とJQ指数の関係を見ています。(これは、短期=1~2ヵ月程度の読みです。)


■米国長期金利とJQの日柄

長期金利75日線割れ JQピーク  長期金利ボトム   JQボトム

2009/8/17      9/1      10/1      11/20
2010/4/22      4/27     8/26      11/4

過去2回、「長期金利が75日線割れして、しばらくしてJQピーク」「長期金利がボトムをつけて、しばらくしてJQボトム」となっています。

現在はまだ、米国長期金利がボトムを確認できていない段階で、もう少し時間が必要な気もします。

尚、「中期(6ヵ月~1年)」では、「強気スタンス」です。特に、ネット関連については、震災前とビジネス環境などは全く変わっていません。景気も、減速するも、後退する確率は極めて低いと見ているからです。

結論からすると、「中期強気、短期弱気、超短期強気」・・・と見ています。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、52位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ











■テクニカルで買い戻す 

 現在、短期・中期ともに非常に「難しい」相場が続いています。
 
 こういう時、「実戦」では、「買い日柄/売り日柄を読む」ようにしています。

 極端な話、「しばらくボックスの動きをする」という相場もあり、そのような時に、上にいくか下にいくか、一生懸命経済指標などを読んでも、答えは、「横ばい」である時もある訳です。

  ・・・では、それでは打つ手がないかというと、そうでもありません。一例として、10年6月以降の「下げ気味ボックス相場」を「売り」で対処するケースを検証してみます。

■2010年6~11月のマザーズ指数 :「10日線割れ」→「短期ボトム」の日柄と10日線乖離率

10日 -3.9
4日 -2.6
9日 -3.3
3日 -2.3
7日 -1.5
10日 -4.0

平均 7.2日 -2.9

 昨日時点で、「10日線割れ10日、乖離率 -2.0」・・・という事で、一旦買い戻しといきました。選抜レースでも、買い戻し、割とうまくいっています。

 勿論、経済指標や、各市場のチャートはいつものように読んでいますが、「それはそれ、テクニカルはテクニカル」で割り切っています。自分では、トータルプラスを継続する秘訣とも思っています。


←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、57位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





■ギリシャショック時との比較 

 現在、相場は膠着状態です。そろそろ、明確に方向性が出てくる頃と見ています。

 現在の状況と、2010年4月以降の「ギリシャショック以降」を比較してみます。とりあえず、いつものように、JQ指数、長期金利を見てみます。現在は、3/9の相場の高値から、「2ヵ月11日」経った所です。

 ギリシャショックの高値は2010年4/27ですので、同日柄、すなわち、7/7の時点と比較します。

■ギリシャショックとの比較
・今回(3/9→5/20)
   JQ指数 56.42 → 51.82
   10年国債 1.305 → 1.130

・ギリシャショック(4/27→7/7)
   JQ指数 57.08 → 51.50
   10年国債 1.320 → 1.140 

アップダウンはありますが、2ヵ月強経過時点の水準は、JQ指数、10年国債とも、「ほぼ同水準」という事がわかります。今回は、「震災が契機」なので、きっかけは全く違いますが、米国金利を見ると、ある程度景気減速を織り込んでいるようにも見受けられます。


■米国30年国債(金利チャート)

・13週線と26週線のデッドクロスの週

今回  5/20(先週末) 
ギリシャショック時 6/4

 現在、とりあえず「順風」なのは、「米国株式市場」くらいなものです。長期金利の方は、先週末にデッドクロスしています。前回、JQ指数がデッドクロスしたのは、7/20の週、米国金利のDCから、約1ヵ月半後でした。今回は、JQ指数は先週末にDCしています。黄色信号とは言えるでしょう。

■ギリシャショック時のDCの週

・米国金利 6/4 ナスダック 7/16 JQ 7/23

■今回

 先週末、 米国金利、JQがDC。


 今後、米国債のデッドクロス後、米国株式市場がどのような動きをしてくるかという点が注目点です。

 私は「チャート重視」なので、米国株式指数自体が13.26週線上にある段階で、単なる勘のようなもので、「米国株式市場は下がる」と推測するつもりはありません。こういう「チャート自体を後ろ盾にしない独りよがり」は怪我の元です。ただし、商品市場も含めた周辺市場や、私が先行することが多いとみている市場が陰転してきている中、「米国株式市場だけが、はっきりとは陰転していない状態」との認識を持っています。

 前回のブログで、私がよくウォッチしている半導体製造装置の記事を書きましたが、その後、予想通り、米大手証券がインテル等の格付けを下げてきました。それでも、米国株式市場は明確には崩れていません。

 考え方としては、2つあり、「米国株式市場が今回は遅行していて、まもなく陰転するだろう」という考え方と、「新興国・欧州株式市場から米国市場に資金が移動している」の2つです。おそらく、どちらの側面もあるでしょう。今後、どちらのベクトルが強いのか、しっかりと「チャート自体」を見て判断したいと思います。

 日本の株式市場は、米国株式市場の動きを強く受けるのは、統計上、言うまでもありません。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、60位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





■現在の大局観 

 引き続き、「買い慎重」スタンス継続中です。

 現在は、「様子を窺って買い」、特に新興のネット関連は買い場を探している所です。「短期売り、中期買い」とも言えます。

 慎重な理由の一つは、前回も書いた「商品相場」です。過去のCRB指数を観察すると、「6ヵ月移動平均を切ってきた場合は、殆どの場合、12ヵ月移動平均線まで到達する」という習性が観察されます。したがって、商品相場も、しばらくは、波乱含みの可能性が高いと見ています。

 他に、この類の「循環法則」的なものを挙げると、「北米BBレシオ受注額/ナスダック」の観察があります。

■前回の景気回復時の動き

BBレシオ受注ボトム 2003/8  株価ピーク 2004/1 受注ピーク 2004/8
      ボトム 2005/9  株価ピーク 2006/4 受注ピーク 2006/8

 簡単に言ってしまうと、「受注のボトムから、約5~7ヵ月後には株価の短期ピークアウトになった」という統計があります。今回のボトムは、3ヵ月移動平均で、2010/11~2011/1です。既に、約5ヵ月強経っていて、様子見をしてもいいタイミングです。

 尚、「QE2の反動」については、「初期の金融緩和の緩和」程度(調整が長期化はしない)と個人的には見ています。「反動で急落する」というのは、もっともらしく聞こえますが、かなり雑な考え方と個人的には思います。

 日本でも、1980年代前半、日銀が過剰流動性相場を作り出し、その後、含み資産相場等のバブル相場がありました。(基本的に「なんでもバブル扱い」は嫌いですが、この相場は、さすがにバブルだったと思います。)確かにその後「強烈な反動」はありました。ただ、それは、「金融相場→業績相場→逆金融相場」と移行し、逆金融相場段階で起こっており、強烈な金融相場から「反動」までの期間は、7~8年ありました。この日柄は、「景気回復期が長い」事に起因している事は確かです。ただ、もし、仮に、1980年代半ばに「反動」を読んでカラ売りしたら、簡単に踏み上げまでもっていかれた事も事実です。今回も、「景気が底割れしない限りは、反動は、次の逆金融相場段階で起こるもの」と基本的には思っています。 


←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、52位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





■現在の大局観 

 現在は、「買い慎重」スタンス継続中です。

 前回の下げ日柄で買いに行くべきだったかなとは思っていますが、現ポイントについては、非常に中途半端な位置で、特に買いを急ぐべきポイントではないとの判断です。

 225指数に関して言うと、すっきりした中期上昇相場に移行するときは、殆どの場合、「直近のボトムから1ヵ月程度であっさり75日線を突破する」ケースです。過去数年のチャートを検証すれば、ボトムから2ヵ月程度経過しても75日線を取らない場合、一旦下げ日柄に入る事が多い事を示唆しています。

 CRB商品指数に関していうと、26週線を割れたのは、2010年では、1/29の週と、5/7の週。いずれも、数日おいて、日本市場は下げています。世界中の投機家が参戦する商品市場、足は速く、多くの場合、株式市場に「先行」します。確かに、日本企業の交易条件だけをシンプルに考えれば、商品価格の下げは悪く無い話ではありますが、株式市場が好感するときは、インフレリスクが非常に高い時期(景気回復後期)に限定されます。世界の投機家が需要側を熟慮して動いている以上、基本的には、株式市場にはマイナスの予兆と判断するのがセオリーと思っています。

 商品市場の直接の原因としては、証拠金率引き上げ等が観測されていますが、背後にあるのは、当然、米国のQE2の終了、アジアの金融引き締めスタンス。もっとも、最初の米国の金融引き締め(緩和の緩和)で長期の下げに入る可能性は小さく、長期的には買いスタンスでいるべきだとも思っています。

 結論として、「短期売り、中期買い」で買い場を探る局面と見ています。

 尚、「相場の読みが、ぶれる事はありませんか?」との質問がありました。鍵付きの質問に回答すると、鍵がはずれてしまうようなので、本文で回答します。(このパターン、けっこう多いです・・。)

 自分は、「過去の自分の読み、買い・売りポジションに関係無く、常にそのポイントから相場が上にいくか下にいくか考察する。(情報は日々更新される、チャートは日々実線を引く)」事を心がけているので、結果としてぶれなかった時は、たまたま過去とその時の方向感が一致したという事です。むしろ、過去の考察を遮断して、常になるべく公平に相場を考察する事が大事と思っています。なかなか、難しいですけど・・。


←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、35位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





■反省が必要(2) 

 昨日の続きです。

 反省の理由として、「なぜ、ギリシャショック時に比べて、トップ・ボトムの位置が高いのか」について、考察が不足していたと感じるからです。直近の安値のボトムは、過去の様々なケースと比較し、相対的に高くなっています。

 「買い見送り」の根拠としては、「225指数が26週線を割れ、13週線とのデッドクロスを示現している」ことも1つです。これは、間接的に、「225指数の2月高値が低い=26週線からの上方乖離が低い」事が影響しています。よって、「225指数が26週線下で停滞する中、新興銘柄のみ強気になれるのか?」と考えたわけです。

 ただ、もう一歩進んで考えてみれば、「なぜ、225指数の2月高値が低いのか=グローバル市場での出遅れ習性、デフレ基調、生産需給ギャップ、小出しな政策、円高」について、震災によりどのように変化していくかという読みが必要です。個人的には、「出遅れ拡大、需給ギャップ縮小による財価格上昇、強制的な財政出動、協調介入の中期心理的インパクト」となるわけで、株価が下がっていることを加味すれば、むしろ、情勢は良くなっているとも考えられます。

 重要な要素である「出遅れ習性」については、NY市場が75日線接触からの波動を見れば、早い段階で結論可能だったとも思えます。先行習性がある、商品指数も反発でした。その中で、ネット企業は、震災の影響も少ないわけで、絶対水準が低い間に、種玉くらいは仕込むべきだったと考えている訳です。

 ただ、一方で、恣意性が少ないJQ指数を見てみると、75日線目前です。過去の統計からは、突き抜ける可能性と、一旦跳ね返される可能性は、ほぼ5分、直近では、ドバイショックは「突き抜け」、ギリシャショックは「跳ね返され」です。よって、チャートからは、もう少し、相場を観察することが必要である事も確かです。ただ、過去数日に関していうと、逆に言えば、「75日線近辺までは、かなり高い確率で戻る」ともいえるわけで、これも反省の一因となっています。

 尚、見送りの一因(ブログでは初めてコメントですが・・・)だった為替も、協調介入後、ドルはいったん下振れています。震災直後、ドル売り込みの根拠とされた、「日本企業の資金、国内回帰」について、単なる憶測なのか、実際に実需として起こるかは、まだわかりません。国内生損保などは、米国債を売らないとコメントしていますが、売るとコメントするはずは無い訳で、どうなるかはいまだ不透明と見ています。 

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、50位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





■反省が必要です。 

 本日で、新興指数は上昇日柄13日、長い上昇日柄となりました。

 直前の下降局面の押しが非常に浅く、又、NY市場は75日線に2回接触から高値奪回波動を見せているだけに、妥当な上昇です。

 「機会損失」に関しては、指数上は大したことはありません。

 ただ、個別銘柄では、狙っていた、3092 スタートトゥ、2167ウェブマネー等の上昇を見ると、やはり反省せざるをえません。

 少し、うまく相場を張ろうとし過ぎていたようです。絶対水準としては買いゾーンなわけで、個別銘柄でバリューで買える銘柄は、機会損失を考えれば、少なくとも種玉を仕込むべきだったでしょう。

 反省です。自分に猛烈に腹が立ちます。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、50位近辺です。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)