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2011年08月の記事一覧

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■転機は10月か? 

 相場のリズムの話です。

 まだ、「リセッション」を既与のものとするのは早いですが、前回の景気循環で株価がピークをつけた2007年10月以降の話です。

 株価は1年数ヵ月で相当下げていますが、米国での実際の下げの大半は、「2008年1月と2008年10月」の値幅です。日本も追随しています。

 投資家は、株式評論家の三段論法的な「上がる・下がる」の予想は、本音の部分では信じておらず、むしろ、かなり冷めて評価しているとさえ思っています。

 証券アナリストは、企業の中期計画に、マクロの要因を足したり引いたりしているのが予想の基本で、売上側とコスト側をしっかり見切っている人は極少数派。売上・コストのトレンドに沿っている時は強いが、曲がると弱い。

 ところが、決算で1株利益(予想)が下がると、当たり前の事かも知れませんが、投資家はあっさり売ってきます。だから、2008年も、1月と10月に下がっている。

 昨年の転機は決算期の7月、NY市場は底打ちから上昇に転じています。景気後退が叫ばれながら、実際の1株利益(+予想)は、全く下がっておらず、当然の上昇でした。ですから、自分は、QE2が株価を釣り上げたとは思っていない「少数派」です。QE2などしなくても、「債権→株」の資金移動はされたはずであり、QE2は、主に短・長金利を引き下げた(上昇を抑えた)と思っています。ただ、これは、検証のしようが無いので、この辺にしておきます。

 QE2は、商品価格は引き上げたでしょう。上昇が企業利益にプラスに利く部分もありますが、上がり過ぎると、コスト上昇で企業収益にマイナスに作用しますし、個人の実質可処分所得も下がります。

 製造業は、「売上-変動費=限界利益」で、「固定費」を吸収すれば、利益が出ます。新興国売上について、「売上-(固定費配賦後の)原価」で損益トントンでも、限界利益がプラスである限りは、利益を引きあげます。新興国の売上が増えている間は、相当に1株利益に貢献したと見ています。現在も、まだ増えているとは思います。ただ、鈍ってきている。

 問題は、10月の決算。企業がコスト増(新興国・本国賃金上昇、材料高等)を、製品価格に転嫁出来ていれば、引き続き好決算となるでしょう。ただ、今回は、かなり危ない。利益が下がれば、後出しのレーティング格下げが出てきます。

 9月辺りまでは、マクロのイベントをあれこれ言いながら、ゆっくり行くかもしれません。

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■ギャンの教え 

 直近は、「難しい」とか、「ロット落とす」とか、威勢の悪い事ばかりブログで言っています。

 ニュアンスを正確に書いた方が良いですね・・・。

 学生時代、ギャンの分厚い百科事典のような本を読んだ事があります。彼は、プロ中のプロですから、チャートの極意は敢えてぼかしてましたね・・。ただ、「本音で書いているな」と思える部分はあって、又、彼はその本の中で銘柄の仕掛けどころは明らかにしていた(理由はぼかしていた)所から、そのコメントは本音であると思いました。今でも、印象に残っている言葉があります。

 「利幅が大きい所だけを狙う。利幅が小さい所は仕掛けない」

 プロ中のプロの言葉に、自分のようなものがコメントをするつもりはありません。胸に刻み込んでいます。

 今週の初めは、そんな感覚でした。

 (短期的には)、買い視点からは、大きい反発には早すぎる。売り視点からは、ここから売り込むのも小さすぎる。



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■マザーズ指数/日柄リズム 

 現在、相場は難しい局面ですが、震災や世界景気がビジネス環境に影響を与えにくい、ネット系が中心のマザーズ指数は、「よくあるリズム」で、相変わらず動いています。

■ギリシャショック日柄(高値・安値含む)/短期ボトム後

上昇8日 → 下降3日 → 上昇5日 → 下降13日 → 上昇11日 → 下降6日

■震災後日柄(同)

上昇5日 → 下降6日 → 上昇4日 → 下降9日 → 上昇17日 → 下降10日

■今回  

上昇8日 → 下降6日 → 現在 上昇3日

 高値480P台 → 380P台 → 460P台の推移で、第一上昇波動は戻した(80%戻し)訳で、「世界景気なめてんのか?」「はい、なめてます。」といった感じです。

 いつもの日柄リズムで、わが道をいっているようです。

 ネット株を見守り続け、実力もわかっている(つもり)の自分は、わが子を見守っているような心境です。

 この子達は、世界景気より、東京ゲームショーの方に興味があるようです。

 「無理しないで少し休め!!その方が大きくなるぞ!!」

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■難しい、わからん(2) 

 本日は、「いつもにも増して暇」なので、2本目。

 そもそも、ただ、「難しい・・・」と言っていると、かなり低レベルなので、「何が難しいか」です。

 まずは、8/6の記事の再掲です。

<8/6 記事抜粋>

■今回(2011年8月)のISM製造業景況指数の推移

 60.4 → 53.5 →55.5 → 50.9

■前回の景気回復時のISM製造業景況指数のPMI

     60超  57~59台  54~56  51~53  48~50
2004年  7回    5回
2005年       3回    6回    3回
2006年             8回    3回   1回
2007年             3回    5回   4回

前回、株価は、「2007年10月」に高値を付けます。

経緯としては、下記の通り

2006年10月 50.5 → 2007年1月 49.9 → その後、51~53で推移 → 2007年9月 50.0 10月 50.9 11月 51.8 12月 49.0

前回は、2006年末はナスダックは「200日線上で推移」、2007年10月以降は、ご存じの下落相場に移行します。

このISM指数と、NY市場のチャート形を併せて考えると、かなり危険な状況と読みます。

                                               /以上

 何が難しいかと言うと、例えば、前回の景気の終盤戦、「その後 51~53で推移」の部分で、「ISM指数は、一旦持ち直している」んですよね・・・。

 ISM指数はいわゆる「期待指数」であって、先週、「実数」である米国耐久財指標が出て、結果は、「受注は対前年比+10%弱」でした。そこで、「ISM指数、連銀指数のような期待指数に比べて、実数は下がっていない」との論調が出てきています。

 ただ、耐久財の指標も、良く見ると、「在庫は、対前年比+10%」となっていて、これは、「2006年末以来の高水準」となっています。(その前の10年で在庫+10%以上の局面は無し)

 つまりは実数から見ても、基本的には、「在庫積み上がり状態」ではあるんですが、2006年末のように、「一旦持ち直したりする」のが、生きた経済です。米国耐久財統計でも、2006年末から、出荷が一旦回復の動きを見せていたりします。

 結論を言うと、在庫が対前年比で積み上がった状態で、全米の購買担当者が「うちの業界、しばらく悪いよ・・」と言っているのが現在の状態な訳なんですが、一旦持ち直したりした「前科」があるんで、もう少し様子を見たいなと言った感じです。

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■難しい・・・・。わからん・・。 

 昨日、「現地点から上に行くか、下に行くか」を読んでみましたが、「難しい・・・。」

 投資の成果は、6ヵ月程度の成績を一区切りとして、「3勝0敗」であれば、資産は飛躍的に伸びるが、「2勝1敗」だと、殆ど伸びない。その事は強く意識したい。

 勿論、「ハードルの高いものに挑戦する」という姿勢は持っていたいもので、難易度に高いものに挑戦する方が、「投資のスキル」は上がる。その姿勢は持っていたいと思っています。

 投資顧問業なんかの人は、大変だと思う。(嫌味ではありません。本音。)難しいでしょ・・実際の所・・。

 現在は、ロットは落とすべきでしょう。

 正直に言うと、現在、「読み切れない」状況。今月の出来事で行っても、フィラデルフィア連銀景況指数の-30も、バフェットファンドのバンカメ出資も「サプライズ」。特に、後者は大きいよ・・。背後に強い意志を感じる・・。

 買いでいっても、売りでいっても、足元をすくわれそうで、非常に怖い。

 テクニカルでいうと、もう少し、上下波動を観察すれば、大分読みやすくなる。新興指数も同じ。

 マザーズ指数で言うと、震災後、上昇波動は6回あるが、すべて、75日線には到達している。すなわち、「目をつぶって突っ込み買い→75日線で決済」で6連勝中。ただ、次に到達するかは、微妙。到達しない可能性の方が高いと見ていますが、それも微妙。

 俗っぽく、麻雀で言うならば、「配牌が悪い時には、静かにしておく」感覚です。

 ただ、読んではいきます・・。読み続けないと、スキルは上がらないし、チャンスは活かせないので・・。


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■情報の取捨選択/期待指数・実指数、先行指数、遅行指数 

 自分は、「株は情報戦」ではあるものの、実戦では、「取捨選択」が大事であると思っています。

 実際に取捨選択する際、「構造要因」であるか、「循環要因」であるか、切り分ける事が大事です。

 次に、景気に対する「先行数値」であるのか、「遅行数値」であるのか、ここも重要です。

 更には、「期待数値=感覚数値」の統計と、「実数値」の統計とを認識する事も重要です。

 尚、「グレーゾーン=構造・循環の両者の側面を持つ」の指標はありますし、そもそも、構造と循環ははっきりとは区分けできない部分があるのは仕方なく、上記は、大雑把な見方です。

 実戦では、「重要なのは、循環的、先行的なもの」で、期待指数は若干割り引く事で対応できます。ただ、「鉱工業生産指数のような実数値は、出てくるのが遅い」為、「先に市場に出てくる期待数値をリスペクトする」事が、「実戦的」です。

 8月の相場でいえば、「ISM指数=先行・期待数値」が50P台に落ちた段階で、内容を見ながら、「まず、一旦は売りスタンスに転換する」事が出来れば、実戦では殆ど傷を負いません。更に、ISM指数より1ヵ月先行している連銀の現況指数・更には、連銀の期待指数(かなりの先行分類)を勘案し、売りスタンスを継続する事となりました。

 一方、今週発表された、「7月の米国耐久財受注=若干先行の部類には入るが、連銀指数よりは遅行、実数値」が、期待指数よりは悪くなっていない状況があり、相場の下降トレンドにドライブをかけたと見ています。

 これは、「タイムラグ」の問題であるか、「期待指数が過剰反応している」かのどちらかである訳ですが、現状では、両者可能性があります。

 更に、「金融不安は波動を強める」部分について、バンカメへのバフェットファンドへの出資で、これも、若干下降トレンドにドライブをかけたと見ています。
 
 ジャクソンホールについては、「在庫調整・インフレの落ち着きをある程度確認後、米国は金融緩和をする=規模はインフレと金融不安次第」との常識的範囲の決着でした。今後、「実数値、インフレ数値」を見ていれば、通常の予想の範囲で実施してくると思います。

 来週は、「ISM指数=期待指数、連銀指数よりは遅れる、前月既に悪化」と、雇用統計「実数、遅行指数で、構造的要因(注:構造要因が循環要因に影響を与える部分は勘案)」の2つの指標の発表がありますが、前者は、「連銀指数を1ヵ月遅れて確認するだけの話」、後者は、「遅行・構造要因指数が悪い事を確認するだけの話」であって、実戦ではあまり重要視するつもりはないのが、自分のスタンスです。

 ただし、「動きが遅い投資主体が、市場に遅く出てくる数値、遅行指標」を見た段階で売ってくるのは、いつもの話なので、そこの所は投資タイミングの判断に影響を与えます。

 このような状況の中、週末、来週以降の作戦を練ります。

 読んで頂いている方には、「理屈っぽくてつまらん話」とは推測しますが、大勢波動が個別銘柄よりも重要な時期だと思っているので・・・。機が熟せば、おおきく上昇する個別銘柄を狙っていきます。早く、機が熟して欲しい・・・。

 尚、「米国債に資金がプールされている状況」については、時間が経てば、相場上昇のエネルギー源となりますので、機が熟した後は結構大きい相場が来る可能性を示唆しているという、「両面性」があります。更に、円高防止の観点から、日本も相応の金融緩和を実施し、日本国債にも資金がプールされれば、日本の相場的には、結構大きなエネルギーが溜まっていくと見ています。


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■米国金利/資金移動の読み 

 現在、自分が考えているのは、米国金利の急落(債券価格の急上昇)について、「このマネー、どこから来たのか?」という事です。

■米国30年国債金利

7/27 4.28% → 8/19 3.39%(マイナス 0.9%)


「債権がゆっくり買われている」のではなく、「8月に入って突然」がポイントです。

「QE2でドル供給が潤沢だから」・・・8月に突然流れ込む理由になりません。(ずっと以前から継続的に債権が買われているはずですし、「どこから来たのか?」とは次元が違っています。)

 現金を大量に保有していた投資主体がいれば、話は別ですが、現実的で無いでしょう。

 資源は4月から下げており、かつ、2008年後半ほどは下げていない(マネーの流出は比較の上では小さい)

 「株式を売って債権に流れ込んでいる」・・・その流れはあるでしょうが、比較可能な2008年11月と、大分様相が違います。

■2008年11月の資金の動き

ナスダック 8/13 2,428 → 11/17 1,482
30年金利  8/13 4.58 →  11/17 4.21 → 12/18 2.55

2008年の時は、ナスダックが1,000P落ち、同時に金利が 0.4%程度下げ(しか下がらず)、その後、金利は急低下しています。(今回は、ナスダックは400~500Pの下げに対して、金利低下は0.9%です。)

2008年末の状況としては、「株式が急落し、ワンクッション置いて、債権に流れ込んだ」という事です。マネーの動きとしては、通常の話。「株式を再度買おうと待機していたが、状況がひどく、あきらめて債権に流れ込んだ」と解釈できます。

現段階の推論としては、下記の通り。

推論① 今回は、資金移動が素早いヘッジファンド系が、株式を売るとほぼ同時に債権を買っている。
    (米国市場で多数派の個人、事業法人等は、高値でつかまったまま待機)

推論② 米国以外の国の債権 → 米国債への資金移動

どちらも原因でしょう。

推論①については、「今後、個人・事業法人が売ってくる」可能性があります。又、日本市場にもこの傾向は窺えます。少なくとも、「資金移動の早い投資主体は、かなりネガティブに状況を判断している。」「資金移動の遅い投資主体は、楽観的であるか、動きが早すぎて対応出来ないでいる。」という事でしょう。

推論②については、新興国・欧州とも、この動きは存在するはずですが、どちらも、国内事情(新興国:インフレ、欧州:ソブリンリスク)が危険な状況を示している結果と思います。

ただ、それでもなお、あまりにも債権が買われるのが急であり、考えている最中です。


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■短期シグナルの罠 

 短期シグナル(移動平均線乖離率、加重平均型シグナル)については、罠があり、しかも、罠に落ち込んでいる人が多いと思っています。
 
 短期シグナルは、「上昇転換」「下降転換」「上昇継続」「下降継続」と、少なくとも4つには分類すべきです。

 転換時には継続時よりも過熱シグナルを出すのが当然で、下降は上昇よりも過熱気味になる傾向があります。

 又、転換時には、むしろ過熱気味のシグナルを出すほうが、結果として着地点も高い(低い)という傾向もあります。(これも、全く逆の事を言いがちです。)
 
 もう一点、大事な点は、中期の相場循環(概ね、平均40ヵ月レベルの在庫循環とほぼ一致:便宜上、中期と記す)の転換時と、その中で複数現れる、標準15ヵ月程度の短期の相場循環(この日柄レベルの経済指標減速を伴うが多い)と紐づけて考える事です。(中期循環は、定義上、リセッションと認定される確率が高い)

 いわゆる、「・・・ショック」なるものは、殆どの場合、きっかけであって、循環の転換タイミングで起こると、ターニング・ポイントとなる(注:ショック事象が相場の転換ポイントを早める事は起こる)ものです。

 いわゆる「ギリシャショック」は、その後の経済指標から見て、「中期上昇/短期下降局面」という事が、結果としてわかっています。

 現在は、「中期上昇/短期下降局面」、「中期下降局面=より下降が鋭角」のいずれであるか、現段階では明確では無いわけですが、ギリシャショックとは違う局面(後者)である「可能性」は有るわけで、同レベルで短期シグナルを使うと、痛い目に遭う可能性があります。

 尚、金融不安を伴うと、短期であっても中期レベル(中期であっても長期レベル)の波動となる事もあり、又、日本においては円高も波動を強める事があります。(従って、昨年中盤は、短期循環としては、波動は強めでした。)

 現段階では、「中期下降で金融不安を伴う」という長期級の下降波動の「可能性」もある訳で、その中で、どのように投資行動をとるか、このブログで自分のスタンスを述べています。

 ドバイショック、ギリシャショックの時には、リバウンドを取りにいったのに、何故、今回は「カラ売り」のスタンスを取っているかについては、「可能性」を慎重に査定している段階であるからです。


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■市場を注視する 

 自分はよく、「チャートが崩れた銘柄は、含み益・含み損等関係無く切るべき」とコメントしています。

 これは、トレンドが崩れて損をする事を防ぐ事が主目的ですが、それだけではありません。「最悪=大幅下方修正・増資等をする企業のほとんどの株価は、ずっと前からトレンドが崩れる」事を意識し、最悪を防いでいます。

 現在の社会、情報というものは、どんなにコントロールしても、100%洩れないようにすることは不可能です。又、悪材料を内包する銘柄は、チャートに表れてきます。

 今回、欧米市場はこれだけの急落をしていますが、例えば、アップル等を見ると、まだ26週線ラインです。株価もPER13倍程度とフェアバリュー。・・という事は、「急落に直接影響している中心セクター」があるという事です。

 普通に観察していれば、誰の目にも明白です。「金融株」です。このセクターが下げ続けている間は、「買いは無し」のつもりです。8月に入って、突然下げてきている銘柄が多い。

 日中足ベースでも、全体指数は「寄りは強いが、途中からだれる」事が多い。金融株が下げ止まらないからと見ています。

 尚、個人的「予想」ですが、FRBにとって、「QE3」はジョーカー、通常、ジョーカーは勝負どころで使います。(言外の意味を読みとって下さいね。)

 昨日、NY市場は下げ止まりましたが、金融株は下げています。従って、まだ、買いは早すぎると思っています。


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■信じ難い下落の初速度 

 現在のNY市場の「下落初速度」ですが、計測上、信じ難い初速度となっています。
 
 自分のチャート解析の特徴として、上昇にしろ、下降にしろ、「初速度をはかる」のは、いつもの事ですよね。米国債の金利軸に着目しているのも、いつもの事で、ブログを継続してみて下さっている人は知っている事と思います。米国債の金利の下げは「見た事が無い」状況ですが、下落初速度も同様です。

 従って、この分析は、特に不安をあおるようなものではなく、「いつものように普通に分析」している訳ですが、少々、信じ難い数値です・・・。

■25日線乖離率(ナスダック)

~2008年3月までの「1段下げ」の最大乖離率 -9.8%

今回、2011/8/8の乖離率  -14.5%

■~2008/11月までの暴落時の下落初期
75日線割れ 8/29 2,367  
1ヵ月後   9/29 1,983 25日線乖離率 -11% (暦日1ヵ月で -16.2%下落)

■今回の初速度
75日線割れ 7/27 2,764
       8/19 2,341 25日線乖離率 -11% (暦日23日で -15.3%下落)

 これは、「事実としてこうなっている」という事で、とりあえず、「買いはありえないでしょ・・。」としか言えません。

 尚、現在の時刻で、NY市場は上昇していますが、実は、上記の2008/9/29以降、一旦、25日線乖離率は-7%まで縮小し、その後、乖離率-21%まで下げ続けます。

 誤解を招かないように言っておくと、「今回同じような軌道を描くだろう」とは言っていません。現段階では、事実として、下落の初速度は、2008年末の暴落時を上回っているという事です。

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■定量分析をしっかりする 

 昨日の自分のブログを見ていて、「なんか定性的だな・・=弁論大会っぽいな」と感じました。

 例えば、先日のフィラデルフィア連銀指数、「-30.7」

 ・・・「債権相場・商品相場は2~4月から景気悪化を織り込んでいる・・景気悪化等、いまさら後追い・・。」「市場は景気悪化は織り込み済みで対策に焦点が移っている・・いまさら数値など・・・。」「エコノミスト予想より悪い」

 ・・・違うでしょ!!!

■フィラデルフィア連銀指数

2010年最低 8月  -7.7
2007年12月    -5.7
2008年1月    -20.9
2008年10月    -37.5

 経済学者が「このレベルの悪化は予想済み・・・」と振舞いたいのはわかりますが、-30を下回ると予想していた人は、まずはいなかったと思います。サプライズなら、サプライズでいいんじゃないですかね?

 自分は、NY連銀指数の数値、フィラデルフィア連銀指数がハイテクの悪化要因を織り込みがちで、振幅しやすい傾向がある事、2010年半ばよりは悪い数値がいずれ出る事はほぼ確実な事から、「-10」位になると思っていました。「サプライズ」です。・・・いいんじゃないですか?これが事実ですから・・。

 ずっと景気悪化を訴えていた経済学者は、「上に投げたボールはいつか落ちてくる」と言い続けているようなもの。いつかは当ります。もし仮に、「-30」をニアピンで定量的に予想していた人がいれば、「リスペクト」します。

 この数値に限ると、2007年末~2008年初頭のレベルを飛び越えて、2008年10月レベルまで到達してしまいました。

 投資家が身を守るためには、「景気循環は資本主義で必然」「(世界レベルでの)政策の役割は景気アップダウンを軽減する事が重要」「政策の半分は好況時にやっておかなければならない。」「政策が失敗すれば、ソフトランディングではなく、ハードランディングとなる」を意識する事です。

 金融機関の自己資本規制など、自動的に、「不況期に引き締め、好況期に野放し・」アップダウンを軽減するどころか、振幅を強めてます。本当に、預金者を守るため、「聖域」なんですかね・・・。ちなみにこの問題、以前の日本のように、欧州を中心に大規模な再編をするしか、収まりがつかないと読みます。政府が一部を肩代わりするのであれば、再編という痛みを伴わなければ納税者は納得しません。一方、売りの視点からすると、この動きが出てくると、一旦退いた方がいいですね。・・・・ん??この分野だけは、日本は先行している??

 「景気を常に上昇させる=不老不死の薬と同じようなもの」を探し、自分の頭で見つからないからといって、現在の政策をすべて無駄なものと決め付けるタイプの経済学者。入口間違っています。「金融緩和自体が悪?」笑ってしまいます。

 金融緩和自体が悪なのではなく、「本来、金融相場で買われるべき金融株を全く買えない状況を作り出している事」「結果として一部のハイテク株に資金が集中し、在庫循環が全体相場を直撃する事」「資金が株式を飛び越えて商品相場に流れている事=インフレをコントロール出来ない」、この辺が問題点と見ます。政策でコントロールできなければ、価格(=急落)がコントロールするしかありません。

 投資家が身を守るためには、冷静に「定量分析」。現在のレベルの下げで収まると予想しますか?

 自分は、現在は買う気は全く無しです。(当然の事ですが、状況次第で将来のスタンスは変わる可能性があります。)


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■現状分析 

 現状分析です。

 ・デバイス、液晶の生産調整が厳しい状況になっている(生産装置のピーク受注切り下げ、末端価格の下落)
 ・スマートフォンをキー・プロダクトと見たデバイス増産の結果、供給過剰である
 ・新興国のPC/液晶TVの販売予測を下方修正
 ・新興国のインフレ・高金利が消費を圧迫
 ・「欧州・中国の引き締め/米国・日本の緩和」で成立していた、財政支出のバランスの崩れ
 ・株価下落の長期化の結果、金融機関の自己資本比率が基準未到達の恐れ 

 悲観的ですが、このようにしか言いようがありません。

 QE3については、在庫調整の進展、インフレの鎮静化を待ってから実施しなければ効果が薄く、この場合は、「景気後退後のQE1」との位置づけになります。

 強引にこのタイミングでQE3を実施した場合は、一旦は市場は好感をするはずですが、鍵となっている液晶・デバイスの在庫調整には効果が薄く、効果は限定的と予想します。液晶・デバイスの調整は、構造的要因も大きいと判断せざるを得ない状況です。ただし、生産調整をすれば、時間が解決する問題です。

 放置した場合は、「資源価格下落・資源国株価下落・資源国通貨下落」のスパイラルがまず発生、一旦はショック型の急落、ただし、インフレ鎮静化後は次の展開を見にいくものと思われます。この場合、まずは、欧州首脳が、「景気回復途上の緊縮財政という失敗」に気づく事が重要です。ただし、この場合も、急な財政支出は期待できず、金融政策に頼らざるを得ないでしょう。

 尚、新興国については、中期的には、「世界の工場の機能を果たし、トータルの可処分所得が上昇している国」と、「資源高にGDPの大半を頼っている国」では展開が違ってくるでしょう。

 一方、株価については、「急落は悪材料を一気に織り込む」事も忘れてはならず、後は、「ゆっくり行くか、激しく行くか」の違いだと思います。

 テクニカル的には、「昨年中盤とは全く違う形」と見ています。現段階で判断すると、当時の日柄を参考にすると、かえって傷が深くなると考えます。具体的に言うと、日本の1部の銘柄は、「24ヵ月線下の急落、6ヵ月スパンの2段下げで、かつ高値・安値切り下げ」の形が多くなってきており、昨年の中盤とは全く違います。

 世界景気の影響が小さいネット関連については、もう少しチャートを引かないと、わかりません。様子見しています。直近の上昇は、「過熱気味」と思っていますが、いずれにせよ、もう少し様子を見ます。

 いずれにせよ、「V字回復は難しい」としか読めません。


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■非連続的ポジティブ思考 

 今週の相場は終了しました。

 週末は、又、本日までのトレードはすべて「リセット」して、相場を読んでいきます。

 トレードっていうのは、「ポジティブ」で無ければいけないと思います。本日までのトレード、読みは一旦リセットして、常に「その地点から先」を読んでいくべきです。

 一方、「過去の売買・現在のポジション」を都合よく解釈する「連続的ポジティブ」は落とし穴にはまりやすい。

 「買ってしまったから、売ってしまったから、決済してしまったから・・・」これを、むしろ活かしていこう・・・的なのは駄目ですね。こういうのは、「連続的」です。人生はこれでいいと思いますが、トレードではいけない・・。

 同じ事で、「買っていたが、決済してしまったから、どうせなら、決済値段より下で買いたい・・・。」。買いたいのは結構ですが、「先を読む」事の邪念になるなら、排除しましょう。

 ブログなんかやってると特にそうで、「言っている事の首尾一貫性を保ちたい」が故に、自らの間違いを自分自身が認める事が出来ず、「泥沼」にはっまっていく事は避けたいところです。

 こういう人、いるんですよ・・・。結構読みが鋭いエコノミストいたんですが(株ブログとは全く違うカテゴリーの人です。)、2009年の末に「景気は2番底に向かう」と言ってしまってから、歯車が狂ったようで、個別の事象を正確に読んでいるのに、結論は無理やりそこに持っていく。実戦をやっていたら、2年間「カラ売り/踏み上げられっぱなし」です・・。

「大経済学者ケインズは株で失敗した」と言われていますが、わかる気がします。「読みが先を行きすぎた」と想像します。実戦では、修正出来なかったのでしょう。

 大凡人の自分でも、サブプライム問題を先読みしすぎて、2006年にカラ売りで失敗してますから・・。凡人なのを自分でわかっているので、修正は早かったですけどね・・。テクニカル分析で買い戻したので致命傷にならなかったという部分はあります。

 現在であれば、「底値は割る」「底値は割らない」とか、言い切らない方がいい・・。

 だから、底値を割るとは思っていますが、「下降継続する可能性が高い」と、やわらかく表現して、自分の思考回路を狭めないようにしています。はったりを言う理由は自分にありません。

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■チャート確率論 

 自分は、ブログ始めた当初から「チャート統計派」と思っています。

 すなわち、チャートは確率論であって、絶対では無い。

 ただ、「確率」ってものは有るわけで、そこに「セオリー」がある。確率の低い方にいくのであれば、それは原因を探り当てて対応を考える訳です。

 お盆休み、暇なので、人の株予想を見ていましたが、正直、「基本わかってんのかな?」というのが多いです。

 はっきりと例を出して、ナスダックで言いましょうか・・・

 「急落後、最初に10日線に振れた位置(2550P前後)が、直近数ヵ月のボトムの位置(2610P前後)より低い」

 株式に限らず、他にも色々と相場はありますが、「この形」を探してみれば、「確率論」はわかるはずです。

 「急反発する確率は低く、下降継続となる確率が高い」・・・これが「確率論=セオリー」です。


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■朝ブログ 

 昨日は、NY市場は急反発しました。

 ・・・急反発の幕開け・・・・とは思っていません。

 グーグルのM&Aが理由にされていますが、引けで反落しています。(ニュースは原稿直す時間がなかったのかな?)全体指数が上げた理由はバンカメ。クレジット海外事業を売却したのが好感されていますが、トレンド修復とは程遠いレベル。エネルギー関連(シェブロン等)が上げましたが、正直、「売りの急所」のチャート形と読みます。

 そして、自分が最も注目していた、「8月」のNY連銀景況感指数の内容ですが、「非常に悪い」内容です。

 自分は、定量分析をせずに定性的に景気悪化を煽る事は謹んでいますが、今回の内容は悪いですね・・・。最も重要な「将来予想の受注と設備投資」、ここが悪化しています。

 バンカメなどがテクニカル的には売られ過ぎシグナルが出ていたので、短期のプロトレーダーからすると、NY連銀指数は「悪材料出尽くし」的な部分もあったと予想しますが、とてもじゃないが、短期で買っていくのは危険すぎますね。

 もっとも、悪過ぎるが故にFRBへの期待感からのリバウンドという部分もあると思いますが、ちょっと単純すぎる読みとの印象です。

 本日、日本市場がシンプルにNY高を買っていくのであれば、「カラ売り」で対処します。


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■上昇日柄/下降日柄/確率論 

 新興指数は、本日で、「上昇5日」となりました。そろそろ、次の下降日柄を見据えた行動が必要と見ています。

 「過去の経験だけで、勝手に上昇日柄何日とか決め打ちしない方がいいのでは?・・・」との声も聞こえそうです。(最近は、「一人突っ込み」をしているだけで、実際にそういう声はありません。)

 現在の状況を例に、自分がどのように考えているか、「日柄の考え方」を書きます。

 上昇が、大体、どの辺りの移動平均線をサポートにするかにもよりますが、仮に、「10日線」あたりをサポートとする上昇が標準の指数があったとします。上昇5~8日すると、10日線が上がってきます。そして、少々悪材料がでると、「接触」します。

 上昇を維持するためには、「10日線ラインで強い反発=MUST」が基本です。ただ、戻り売り圧力、直近の下げの起因となったマイナスベクトルも依然くすぶっている状態です。

 つまり、「抵抗ライン(=10日線)で反発する力があれば上昇継続」「反発力が弱ければ、ラインを割り込んで下がるのが自然」となります。

 ショック安があった後の、5~8日程度の上昇でも、戻り売り、直近のマイナスベクトルを上回る上昇ベクトルがあれば、「上昇継続」するでしょう・・。ただ、統計的には、通常はすぐには反発力を備えるに至らず、同じような日柄で再度、「下降日柄」に移行する確率が高いという事です。

 「柔軟にいく」というのは、「統計的に確率が高い方がどちらかを知っている」、「高い方に動いていれば、それを確認をしながら行動する」「確率が低い方にいっていれば、その原因を探り当てて行動する」という事です。

 まず、どちらが確率が高いかを知っていることが前提で、柔軟に行動することができるのです。


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■今後の作戦 

 今後の作戦です。

 まず、前回、米国の個別銘柄の読み筋を書きましたが、ポイントとしては、2つ。

 「債権市場や商品市場が2月から崩れているのと同様、多くの個別銘柄は、すでに年前半にすでにピークアウトしていた。」「7月相場で純粋に高値を付けた銘柄は、(前回書いた銘柄では)、アップルとアマゾンの2社のみ、チャートも残っている形=スマートフォン関連とネット関連の優位性」となります。

 循環的要因でいうと、「SOX指数」にも注目です。ボトムは昨年7月、ピークは本年3月、まだ、下げ止まっていません。ちなみに、SOX指数は、「半サイクル先読み市場」であって、巷間で言われているような材料は、ほとんど意味が無いので、要注意。

 北米BBレシオから見ると、昨年7→8月、受注が「1836→1816」と、「受注がピークアウトしている頃には、株価はすでにボトムから上昇に転じている」ような市場です。本年5→6月に「1623→1551」にピークアウトしていることから考えると、循環的要因からは、いつ下げ止まってもおかしくありません。・・・・ただ、一方で、「ピークアウトの受注絶対額が下がっている」事が問題。「インテルPC売上下方修正、ICI半導体売上下方修正」等がムードをさらに暗くして、下げ止まりを遅らせている状況です。「循環要因からは買い、構造要因からは売り」。「構造要因を織り込み、いったん下げて、循環要因が効くレベルから反発」が可能性としては大きく、チャートが明確に下げ止まる事を待ちます。

 結論を言うと、確率的には、「米国市場は良くて軽い反発、調整が長引く可能性がある」と読んでいます。本格上昇はまだ先でしょう。

 作戦としては、1部市場中心に戻ったところでカラ売りを増やし、徐々に新興市場のソーシャルネット関連を買い増していく作戦。「しばらく両建て」でいきます。

 後、選抜レースでなぜサイバーをカラ売りしたの?については、30万円台の売りが執拗で、売り主体の影を感じたからで、短期では下げると読んだというのが1つ目。

 「2009年11月~2010年2月のドバイショック前後のころに休まなかった銘柄は、昨年6月の(ギリシャショック直後)の反発が小さく、休んだ銘柄は6月に反発が強かった」という経験則も一つの理由です。

 つまり、今後短期では、同レベルで魅力がある銘柄であれば、震災後休んだ銘柄は強く、休まなかった銘柄は弱くなる傾向が生じる可能性があります。

 レースで何でUBICを買ったの?については、中期有望に加え、「時間チャージ・フェ―ズチャージビジネスで、4Qで良いものが、1Qで悪い可能性はまずない」「決算説明会資料で受注残は多いと言い切っている」からです。あっという間に株価2.5倍でしたが、こういうのは固く取れます。

 新興全体指数の日柄的には、グリーの来期予想が非常に良く、ただ、その結果、短期日柄ボトムアウトが早まった関係で、上昇日柄は短いと読みます。そこで、「次の下げ日柄での買い」でいこうかと思っています。


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■米国株式下落の理由/見通し 

 直近、米国株式が動揺していて、日本市場に影響甚大です。
 
 よく耳にする言葉は、「QE2でバブルが生じて、反動で下げている」・・・だそうです。

 複雑な株式市場をこんな一言で片づけて、ちょっとどうかと思います・・。まあ、自分も、現在は、米国市場の先行きには、いまいち自信が無い時期なので、人の事をとやかくいう資格はありませんが、バブルで無い事は間違いありません。もう少し推移をみれば、将来予想がしやすくなると考えています。「読み筋」の元となる個別企業の読みを書いてみます。

 金融緩和をしても、受け皿の企業が全く魅力が無ければ、急激に上昇するはずありません。

 直近まで、「株式益回りと債権利回りの比較」で十分買えるので、上がってきました。

■米国企業のPER

アップル 13倍
グーグル 16倍
デル   9倍
マイクロソフト 9倍
インテル  9.5倍
フォード  5.5倍
シティグループ 7倍
AMT    8倍
GM    6倍
ウォルマート 11倍

 「一体、PERでいくらから上がバブルなんでしょうか・・・。」

 上記企業で大雑把にいうと、アップルとグーグルは、いわゆる「2Q決算材料出尽くし」で直近下げていますが、26週線上で粘っていて、推移を見ています。利益予想に特に問題があるとは思えません。日本銘柄の分析では、「好決算出尽くし下げ」は、1ヵ月未満がほとんどです。

 アップルは、現在、「25日線のすぐ下で揉み合い」。急落はしていません。7月に高値を取って、前回の高値近辺まで押している状態です。日本のスタートトゥでいうと、6月/1500円辺りの位置です。

 今回の米国市場の下げの本当の理由の一つは、「インテルの下期PC販売予想引き下げ」と読んでいます。この直後から、AMT、マイクロソフト、デル等、いわゆるPC・デバイス関連が下げを加速しています。

 元々、「タブレット端末がPCの需要を奪う」との根強い見方があり、PERも10倍程度でしたが、更に下げています。しかし、30年物の債権利回りが3%台に下がっている中、ここから更に急落するのかは、疑問が残ります。予想を引き下げたといっとも、前年比プラスの範疇です。

 インテルに関していうと、26週線を挟んで、上下に単純循環しています。高値は、1.4.7月の決算期です。・・・わかりやすい・・。自分の、「8月上旬だとまだ様子見・・。」の一つの理由である、「米国企業の決算期は強い/翌月の反動安」の代表例です。

 そもそも、半導体・PC関連は、6~9ヵ月の中期スパンで見ても、「循環株価変動」を繰り返しています。年前半より株価は軟調だったので、年後半には上昇に転じると可能性が高いと思います。いわゆる、「在庫循環型」ですので。

 代表的なのが、半導体・液晶関連のAMT、2003年頃からの推移をみると、大体、下げ始めると、6~9ヵ月(2~3QTR)下げます。2月から下げているので、8~11月のどこかで底をつけると、上昇する可能性が高いと見ています。尚、2010年央に、「米国経済は2番底をつける~~」と、日本で曲がりコメントが連発していた頃に、株価循環の底をついて上昇に転じています。この株の動きを自分は注視しています。要は、この株が反発してくるようだと、今回の急落も、いわゆるデバイス循環(在庫循環)の下げ(設備投資循環のような大きなものではない)という事です。

 AMTの2010年の調整が 15→10$、2月の高値が17$、現在12$を割り込んだ所です。いかにも下げ止まりそうな位置ではあります。

 中には、アマゾンみたいに、「PER 90倍で上昇基調維持」なんて銘柄もありますが、全般的に、ネットの先端企業には、米国はかなり高い株価つけますね。 ちなみに上記でいうと、アップルでさえ、成熟懸念が出ている状態。マイクロソフト・インテルあたりは、完全に成熟企業扱いで、世界の投資家は、「成長企業群」を探している状態。「成長企業から成熟企業になるとPERは下がる」のは世界の投資家の常識です。

 この観点からすると、日本のソーシャルネット関連は、世界の投資家に希少価値を見出され、いずれ、PERで30倍以上つけるのは必至と思います。世界視点の投資家が見ると、PER10倍台のグリーやDeNAは、よだれが出そうな状態だと思いますよ。

 日本の投資家で、「新興企業は危ない」の一点張りで、成熟企業の「単純循環」を、しかも高値で掴んでは安値で投げている投資家いますよね・・。もう少し、「成長銘柄と成熟銘柄の投資法の違い」を考えるべきと思っています。

 インテルでさえ、「単純循環型」であって、「悲観で買い、楽観で売る」でないと勝てない。

 尚、1QのGDPで消費が伸び悩んだと報道され、GM・ウォルマート等も下げています。シティ等、金融株はそもそも2009年から、ほとんど上げていない状態から、現在底値圏、この辺は日本と似ています。

 自分は、「テクニカル重視」ですので、今後、米国企業の個別チャートと紐づけながら、分析していきます。

 勿論、日本の銘柄も分析しますが、(正直に言うと)、下がると塩漬けにする投資家が多いので、、「鵜呑みにされたら嫌だな・・」という部分があります。(自分の身の回りの人を見ていると実感します。)・・・そうは言っても、全く書かないと、自分の勝負の足跡が残らず、ブログが成立しないので、書くしか無いとは思いますが・・。


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■現在の大局観 

 米国市場は、昨日反発しました。

 現在、ナスダックで、「24ヵ月移動平均線」である、2440P前後の攻防となっています。

 過去15年程度を振り返り、ナスダックが24ヵ月移動平均線を大きく割り込んだのは、「2000年と2008年」・・・この2回しかありません。「接触程度」はたくさんあります。

 ここで、再度、景気を読む「標準セオリー」を再掲します。

■標準セオリー(底と底の期間)

 在庫循環    約40ヵ月 
 設備投資循環  約10年

 後者の場合、「日本=設備投資/名目GFP」は、約8.5年となっています。

 設備投資/GDPについては、米国は、1992年 約9.5%、2003年 約 10%、 2010年第一四半期 約9.3% と「ボトム」をつけています。日本も、ボトムは2002年、2010年の13%台のようです。

 設備投資循環のボトムは、「景気の谷」より若干遅行することが多いようですが、概ね一致します。

この3つの年、「1992、2003、2010」は頭に叩き込んでおくと、チャートを見るとき役立ちます。

                                          /以上再掲

 つまり、「設備投資循環の底を見にいく2000年と2008年のみ、24ヵ月線を割り込んでいる」というのが、過去15年の株価の歴史です。

 設備投資循環の 8~10年のスパンを考えた時、2011年に設備投資循環のボトムを見にいっている可能性は極めて低いと考えます。

 設備の質的・量的摩耗、製品トレンド等を考えた時、この定着したトレンドが崩れる可能性も極めて低いと思います。よく言われる「需給ギャップ」の数値については、経済学者の机上のものといわざるを得ない部分があり、自分は全く参考にしていません。現実の、企業の予算の積み上げである、「設備投資計画」の方が、適切に反映します。現在の所、底を見にいく予兆はありません。

 従って、「今回は、2000年や2008年のような事にはならないだろう。」ただ、その時期以外の調整としては、「極めてシビアな調整となっている。 = 端的に表れているのが、米国債30年物金利の見た事が無い急落」という状況で、結論として、「推移を見守るしかない」と考えています。

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■マザーズ指数/日柄分析 

  本日、マザーズ指数は続伸しました。

 「上昇日柄」「下降日柄」については、「どこからどこまで」というのは主観が入りますので、その点はご容赦願います。

 とりあえず、上昇値幅から言って、「下降第1波」については、一旦終了したと見ていますので、第一ボトムからの日柄です。

■ギリシャショック日柄(高値・安値含む)/短期ボトム後

上昇8日 → 下降3日 → 上昇5日 → 下降13日 → 上昇11日 → 下降6日

■震災後日柄(同)

上昇5日 → 下降6日 → 上昇4日 → 下降9日 → 上昇17日 → 下降10日

■今回  現在:上昇3日

 今回は、「米国市場の異常性」に鑑み、「第一下降波動はもう少し長い」と読んだわけですが、(揉み合い中の高値から)普通に16日程度((JQは12日)で切り返してきました。(ギリシャショック時は第一下降波動はJQで18日程度)

 自分は甘いですね~~。ただ、どうも、主力ネット関連には、「円高/買い、円安/売り」のプログラム売買が入っているような推測をしています。仮にそうであれば、少々難しいですね・・。前回の介入の時、瞬時に売られましたから・・・。反対に、円高局面では早めに切り返してくるようです。

 ショック後の日柄の特徴としては、「下降第3波と、上昇第3波が長い」事でしょう。(注:最初の3つの波動を足して、「約15日の上昇波動」という見方もあるかとは思います。この場合は、日柄は同程度)

 ギリシャショック後は「切り下げ型ボックス」、震災後は「切り上げ型ボックス」となっています。今回どうなるかについては全くわからず、「短期日柄に乗りながら、結果として中期波動に乗る」事が出来れば良いと思っています。

 震災後の前回、建設株を売っているうちに、ネット株/買いの機会損失があったので、注意したい所です。(今回も、その傾向:誘惑がありますので・・。)

 尚、今朝のブログについてですが、自分自身は「中級者」なんで、念のため・・・・。

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■相場巧者(上級者)が破たんするパターン 

  「上級者が破たんするパターン」っていうのがあります。

 今回であれば、2009~10年の「経済政策が切れれば景気は2番底をつける」等のコメントを軽く受け流し、2009年から上昇相場にきっちり乗り、本年の5~7月に売り、相場が壊れていると読めば、中途半端な押し目では基本的には買わない・・・・そんなタイプの人です。完璧ではなくとも、大勢で乗れている人です。

 本当の上級者は、通常の上昇相場、下降相場で、分散ポートフォリオを組めれば、「ポートフォリオ全体で10~20%毀損する事」はまずありません。上級者の占める割合は、全体の5%以下程度と思います。

 「それじゃあ、上級者の資産は国家予算並みになってしまう・・・あり得ない。そんな人いない」との声も聞こえそうです。

 大丈夫(?)です。10年あれば、上級者のほとんどは相場から退場させられます。

 上級者であるからこそ、ボラティリティが大きい相場は、「ものすごくおししい」と見えるものです。実際、おいしいのは確か。現実に、4勝1敗位の確率で、乱戦を制します。ただ、勝負のあやで足を取られ、「1敗」すると、致命傷になる事があります。乱戦だけに、15%位逆を取られるのは簡単です。

 今度は、「上級者なら4勝1敗より勝率高いんじゃないの?」との声も聞こえてきそうです。「乱戦の1局面」では、勝率はもっとずっと高いと思います。ただ、フルベットすると。「勝てば続行。負ければ退場」なんで、4勝1敗位じゃないですかね・・。

 「保証金率管理の錯覚」もあります。通常は40%程度で「負けなし」であっても、ボラティリティが3倍であれば、「90%」にしても、「実質30%」となります。

 リーマンブラザーズ、山一証券は、「法人の上級者」と考えれば良いと思います。

 わかります?

 ボラティリティの巨大な相場で、過信して、5人に1人が消えていきます。似たような相場が10年に10回あれば、個人では5%いる上級者の中で、最後まで生き残るのは1%以下です。(乱戦にフルベットしてしまえば・・・。)

 「生き残るタイプの人」の発想は、「通常の相場で退場する事は無いのだから、乱戦は確かにおいしいけど、軽めに、小まめに精算しよう。・・・無理しない」です。

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■本日の相場 

 本日は、225指数・新興指数とも上昇しました。

 昨日のNYの上げについては、非常に説得力が無い解説がなされています。

 ある材料があり、「材料が出るまで下げ、材料が出てからも下げ、その後に反発する」・・・という局面があった場合、通常は、「当面の悪材料出尽くしによる買い戻し」・・・となります。

 従って、無理にポジティブに解説しようとするので、苦しい解説となってしまうのです。

 昨日のFOMCの結果、日本市場にとっては、「短期では最悪に近い」と考えます。

 従来の「債権買い取りプログラム」については、「FRBが買い、投資家が反対売買でキャシュを手にする → そのうち一定額は株に流入する」というものです。今回の決定は、同じパイのキャッシュが、「株式 → 債権」に流入するのを促しているようなものです。この、株式には、日本市場の株式も含まれます。

 ・・・そして、あろうことか、まだ、「景気は踊り場の段階、(在庫調整の進展等)、展開次第では上昇もある」のにもかかわらず、FRBが「2013年まで景気の本格上昇は無い」と言っているようなものであり、企業経営者のマインドを萎縮させる結果になると思います。

 為替も、「米国の金利上昇は無い事はFRBのお墨付き」と解釈するでしょうから、ドル/円の投機に拍車をかける事となります。

 「短期では」最悪です。・・・日本市場にとって、長期では、最悪ではないと自分は思っていますが、これは「適切なタイミング」でブログに書こうと思います。現在は、「買いは危険」な日柄ですので・・。

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■逆張りに徹する 

 引き続き、ボラティリティの大きい相場が続いています。いうなれば、1年に1回レベルの「乱戦相場」です。

 このような時、自分は、「徹底して短期逆張りに徹する」事で、長い事、凌いできました。

 とにかく、こういう時は、場を見て徹底した逆張りに徹することですね。「楽観に乗って追撃買い、悲観で追撃売り」だと、常に逆を取られます。突っ込み買い(買い戻し)、噴き値売り(売り返済)に徹しようと思っています。

 初心者のような、「乱戦なだけに、なるべく人の意見を・・。」等のスタンスだと、逆を取られます。相場っていうのは、誰も助けてくれません。頼るのは、己の実力のみ。少し考えればわかります。1年以上も前から景気後退コメントしているような評論家は、実戦を戦っているのであれば、今年の初めに相場から退場させられているはずです。大手の株式評論がひどい有様なのは、ご存じの通り。

 こういう時に、経済スケジュールをもとに、独りよがりで相場のストーリーを考えるのも、厳禁。あくまでも、テクニカルに冷徹に対処するようにしています。

 参考として、過去の「乱戦相場」のボトムの25日線からの乖離率です。いつもの理由でJQ指数を採用します。

■JQ指数/25日線乖離率

2003/11 12%
2004/7  9%
2006/1  14%
2009/10  7%
2010/5  9%


「終わってしまう相場」の2006年1月は、さすがに、下落初期の乱戦相場の乖離率は大きくなっています。まずは、「終わらない前提」で、8%程度の乖離率を一応、目安にしようかと考えています。尚、このレベルだと、過去の局面、「総悲観」です。ボトムをピンポイントで取れば、リターンは非常に大きくなります。

尚、2010年5月26日(短期ボトム前日)、自分は、ピンポイントで「勝負はどこかのタイミングでするもの。この日が勝負。大引けでもポジションを落とさない」と宣言していますので、宜しければ、過去ログでその前後を見て下さい。思考回路は同じです。


 「ピンポイント、狙ってます。」

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■朝ブログ 

  朝ブログにて簡潔に・・。 

 今週は、6月までの「ジグザグ作戦」に戻し、日柄感をベースに、売り、買い交互に攻めます。

 NYは危険日柄ですが、まだ、中勢を決め打つのは危険との判断。短期日柄でこまめに取りながら、結果として中期波動に乗っていく作戦です。

 日柄は、大雑把に言って、「10~15営業日」程度ですが、場を見ながら、柔軟にいきます。

 現在は、JQ指数で75日線を割れた直後、今週は、売りから入ります。 

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■続いていく挑戦 

 今日は、昔の音楽を聴いて、のんびりしていました。

 歌っていうのは、不思議なもんで、その曲を聴いていた時の事を思い出します。

 俺は、ずっとチャレンジしてきたな・・って感じです。そして、自分が思う成功はしていない。それだったら、もっと友達や家族と時間を過ごしたら良かったな・・とも思ったりしますが、これが自分なんで仕方無いですね。

 子供の頃は、スポーツ選手を目指し、バンドを組んでいたころはプロを目指し、勿論なれませんでしたね。

 ・・・でも、それでもいい・・・20.30代で人生のピークを迎えるなんて勘弁・・・「俺は株だ」と思ったのは、もう、20年以上前ですね。金融会社の社長に頼み込んで、身分不相応の信用取引をその人の口座でやらせてもらった。

 いまだに成功はしてませんよ・・。

 ・・でも、20年以上続けているんだから、「好き」なんだね。それは、間違いない。

 考えてみれば、戦国時代の大名は皆、天下統一を目指しただろう・・。なれたのは、豊臣と徳川の2人だけ・。大名になった人ですらそう。格下の一武将が天下統一を語ったら笑われるでしょう・・。でも、目指していた奴らはいただろう。

 俺も自分の思う成功はできないかも知れない・・・。いや、出来ない可能性の方が客観的には高いのでしょう・・。それは自分でもなんとなくわかる。・・でも、死ぬまで相場で戦う覚悟はあるね・・。

 病院の天井を見て死んで行くより、注文出しながら死んでいく方がいい。

 このブログは「挑戦」を記していくブログなんですね・・。

 たまたま、選抜レースで成績が良かったり、ブログの読みが当たる事もあるからって、かいかぶらないで下さいね。

 負ける事たくさんありますよ・・・。失敗する事たくさんありますよ・・・。

 常に読みを公開して、そして、「外れてはいけない」のであれば、ブログなど、続けていられません・・。そういうニュアンスでコメントくれる方、「勘弁して下さい・・・。俺も、迷う時もあるよ・・・。」

 このブログは、「挑戦している過程を記している」・・本気で相場で成功しようと挑戦している・・世間から見れば勘違いしている馬鹿な男のブログ・・・そんなブログです。


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■米国市場/危ないチャート形 

 今回、米国市場は、木曜日に崩れ、「200日線下で加速を付けて急落」となりました。

 6月安値の時は、「ゆっくり下落して、200日線割れでアク抜け」となった訳ですが、今回は、下げの日柄も浅く、200日線下のポイントから急落していて、かなり危険な状態です。

 背景は、自分は、「ISM指数」だと思っています。

■今回のISM製造業景況指数の推移

 60.4 → 53.5 →55.5 → 50.9

「53.5」の時は、震災・洪水等、異常原因もあり、むしろ「買いスタンス」だった訳ですが、今回は、異常要因は上方要因で、「真水」の部分は、相当悪くなっているとの印象です。受注も50割れです。

■前回の景気回復時のISM製造業景況指数のPMI

     60超  57~59台  54~56  51~53  48~50
2004年  7回    5回
2005年       3回    6回    3回
2006年             8回    3回   1回
2007年             3回    5回   4回

前回、株価は、「2007年10月」に高値を付けます。

経緯としては、下記の通り

2006年10月 50.5 → 2007年1月 49.9 → その後、51~53で推移 → 2007年9月 50.0 10月 50.9 11月 51.8 12月 49.0

前回は、2006年末はナスダックは「200日線上で推移」、2007年10月以降は、ご存じの下落相場に移行します。

このISM指数と、NY市場のチャート形を併せて考えると、かなり危険な状況と読みます。

尚、2010年で一番悪い数字は、7月の「55.1」でした。「米国景気後退論?・・はいはい、頑張ってね」位の状況でしたが、今回は、状況が違います。少なくとも、これから数週間、「危険日柄」と自分は思います。


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■失敗した話 

 週末の相場は失敗しました。

 まあ、正直に書きましょう。それが自分のブログですから・・・。虚勢を張る必要もないので・・。

 水曜は、「下髭陽線」、確率論的には、木曜いっぱい・金曜前場までは上昇となる事が多く、下がるにしても、金曜辺りに陰線・上髭で下がる事が多いものです。

 実際、木曜は前場は堅調、・・・・そこで「介入」が入りました。新興ネット関連は、大型株物色のあおりを受け、軟調・・・・。ここで売るべきでしたね・・。

 「介入効果が落ちた時、再び新興物色」・・・と読んで木曜引けは「持ち越し」。

 結果、NY急落が直撃しました。
 
 まあ、こんな日もあります・・・。

 ちなみに、こういう時、自分は、「一旦、全玉処分」します。この辺の感覚は、デイトレに近い。本日どうなるかわかりませんが、少なくとも昨日のNYのチャート、「壊れてます。」

 週末、「木曜のNYは下げ必至」だったのか、考えてみます。そうであれば、そもそも、日本時間の木曜に買う事自体が間違いだったという事でしょう。自分は、まだまだ、甘い。

 ・・・という事で、心機一転、今後を読んでいきます。

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 「誌上ファンド」とか、やらなくて良かった・・・・。(本音)
 
 現在、35位近辺です。



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■自分の思考回路(2) 

 自分の思考回路(2)です。

 まず、事実として、先週から今週の相場、自分は、ほぼ完璧に乗れています。

 金曜日引けの「チャンスベット」ですが、月曜、急伸となりました。この事に関しては、政治が確率の高い方に決着しただけの話です。ただし、「月曜の寄り」で買い増しました。月曜、陽線となりましたので、「月曜寄り買い」は正解です。

 急落大陰線の後の「寄り高」、はらみ陽線となる確率は高く、買いでしょう。

 一方、後場ですが、「既に急騰しています。」。この段階で、「月曜の引け/火曜の寄り」を考え、半分以上を手放しました。

 自分は、「利食い」「損切り」という言葉が好きな投資家は、基本的に芳しく無いと思っています。これは、「銘柄単位」で「利益が出たら利食い、手の内は含み損だらけ」となるのを自制している為です。6勝4負でも、3回繰り返せば、「手の内含み損だらけのポートフォリオ」となってしまいますから。

 ただし、「ポートフォリオ全体」で、「読みの正解を利益に変える」事はすべきでしょう。簡単に実行するならば、「全銘柄一律、一定割合を手放す」事で実行できます。

 月曜午後時点、既にCME大幅高を日本市場は反映している訳ですから、NYが急騰で折り返してきても、火曜のギャップアップは大した事は無いと考えるべきです。ISMのリスクも考えるべきでした。

 尚、この段階では、「はらみ陽線」ですから、必ずしも売りでは無いと思います。状況を考えての手放しです。

 火曜の寄りは、「鉄板で売り」。これが出来ないようだと、正直、投資家としてかなり問題な気がします。ISMの受注は50割れ、NY市場は「前日のCMEの大幅高分を帳消し」にしている訳ですし、まだ、「マザーズ指数で、10日線割れから日柄が浅い」状況でした。寄りで、カラ売りをかけれれば、更に上出来でしょう。

 本日は、「後場寄りで買い」。これは、いつもブログで言っている、「底値は後場寄りにつける事が多い」事、この段階で中国市場は切り返している事、マザーズ指数で5.6月の安値に短期で到達している事(ボックス相場の可能性)をトータルで考えての事です。尚、実際に上がっている事を確認してから、1時頃に買っても間に合っています。そして、「下髭陽線を確認して持ち越し」・・・までが本日までの所です。

 尚、いつも、こんなに上手くいく訳では無い事は言うまでもありません。今回は、たまたま、ほぼ完璧に乗れているので、事実として、「思考回路2」を書いてみました。

 読んでいる人は、「わかっているなら、早く書いてくれればいいのに・・」と思うのではないかと思いながら書いていますが、「わかってません・・・。/いつも上手くいく訳では無い」訳で、今回は、たまたま上手く乗れたという話です。

 ただ、基本的な考え方は、概ね「オーソドックス」では無いかと、自分では思っている部分はあります。

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 現在、35位近辺です。



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