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■現在の大局観(2) 

 私は、このブログで、昨年11月と本年2月、「225指数の75日線割れ、ボリンジャーバンド -2σ割れ」局面で、買いスタンスで臨み、成功しました。この事で、読者の方が増えたと思っていますし、チョッとだけ自慢です。

 読者の方から、「2003年末~2004年初頭の相場と対比しながら戦ったのだから、当時と同じ日柄でいくと、そろそろ調整では?」との指摘を受けました。確かに、なるほどと思う部分があるので、私なりに現在どのように考えているか書いてみます。

■225指数の類似点
・2003年4月、2009年3月の相場スタートから1年強
・直近で、225指数の75日線割れ、ボリンジャー -2σ割れを2回経験してからの上昇(日足)

■225指数の相違点
・24ヵ月線突破ポイントから当時は8ヵ月(2003年8月突破)で調整局面入り、現在は、24ヵ月線突破2ヶ月目

■考察
 類似点についていえば、「調整をはさんで上昇1年程度すれば、景気回復は一旦織り込む」という事でしょう。この点については、確かに無視できません。一方、24ヵ月線突破のタイミングでいうと、「今回は、確かに上昇こそ1年しているが、底練り期間が長く、24ヵ月線突破からは日柄が浅い」となります。

 JQ指数についていうと、さらに極端で、2003年5月に24ヵ月線突破、2004年5月で、36.36→105.07の大相場をこなしてから調整に移っています。今回は、JQ指数で24ヵ月線突破2ヶ月目、まさに買い時のタイミングです。

 私は、現在のところ、「24ヵ月線突破日柄=本格上昇日柄」をより重視しています。

 定性的な背景としては、今回の景気回復局面は、「欧米に比べて金融緩和が小さかった」「現在再度金融緩和をしている」という事です。

 日銀の使命は「インフレ回避=物価調整」、インフレ時代は、これを実行していれば、自動的に景気調整機能を持つ事ができた。今は、デフレ回避なので、少し金融緩和のタイミングがちぐはぐです。

 もう一つは重要なのは「金融不安回避」、これに関して言うと、日銀の視点からすると、都市銀行が次々に併合され、BIS規制未達銀行が多かった過去の「金融危機」の方が、現在より重かったのではないかと推測しています。したがって、今回は欧米より金融緩和が小さかったのではないでしょうか。ただ、政府の要請、為替の視点等もあり、現在追加で金融緩和をしています。「日本のための日銀」を意識している傾向だと思います。

 一方、米国に目を向けると、2004年当時は「住宅市場が過熱感十分」今回は、「住宅市場に不安あり」です。米国が2004年のように景気を一時的に下げてまで金利を上げていく可能性は小さいと見ています。グリーンスパン前議長の、「2004年に相次いで利上げをしたが、住宅市場のバブルの前には無力だった」との発言が象徴的です。当時の米国経済指標をみると、2004年後半には調整をしています。(以前、ブログで記事を書きました。)

 日米の金融情勢を見ると、「今回は、金融相場の期間が非常に長く、それゆえに、相場の起点からの上昇日柄でタイミングをはかるよりも、24ヵ月線突破日柄で見た方が良いのではないか・・・」と現段階では考えています。

 もっとも、チャートは日々実戦を引いて行きます。チャートを考察しながら、柔軟に考え、対応していくつもりです。

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