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今後の相場展望(今週記事のまとめ) 

 昨日のチャート分析でコメントしたように、225指数に関しては、26週線に接触後、奪回・キープしている段階です。過去10年については、5勝0敗です。ただ、5勝1敗になる可能性はあるわけで、柔軟に対処したいところです。

 四半期決算、国会を控えてもみ合いを予想する声はあります。しかし、材料が無くても上値を突破する時は突破するもので、この類のコメントも過去の統計的分析が不足している部分があると感じます。
 もっとも、株価にとって一番の材料は将来景気(金利を気にする段階ではない)であり、循環的上昇圧力と景気対策の息切れのベクトルが拮抗するのであれば、この「揉みあい」がしばらく続く可能性はあるでしょう。一方、指数が上値突破する場合は、必ず先行して突破する銘柄が出てくるもので、新高値銘柄に全体波及効果が大きい銘柄がある場合には、注目していきたいところです。

 記事で触れた中国関連に関しては、日本株の中国ファンド需要などを考えると、需要と供給が全く合っていない状況が今後数年続く可能性もあります。決算が悪い銘柄でも、中国ファンド需要を満たすような銘柄は、まとまった買いが入り、業績悪で売ってしまったホルダーが首をかしげるような出来事をしばしば見る事があります。

 銀行株(というより、30日程度下降した場合)については、30日、反騰相場を挟んで下落した場合には、売り買いの信用残高が同じであっても、下落初期の頃とメンバーが変わっている事が多くあります。特に、全体が移動平均線上にいる時に敢えてカラ売りをしかけてくる筋は相場巧者が多く、この位の日柄で利食ってくる事が通常です。材料的には、今回の下落はG20の資本規制に端を発しており、業界をウォッチしている筋からは、現在の材料はサプライズというほどではないと考えられる部分もあります。無難な所に着地する日本的決着になり、株価が反発する可能性は結構あるのではないでしょうか。先週末に野村が地銀株のレーティングを上げてきた所から考えても、そろそろ地ならし的な動きがでてきました。

 最後に、私が日記を初めた理由は、将棋に例えると、「棋譜を残したい」、そんな思いです。過去の名士の将棋対決を見ると、互いに相手を負かそうとする勝負の醍醐味が伝わってきます。もちろん、自分程度の人間が名士のような勝負ができるわけが無いですが・・。
 自分に勝利の女神が微笑まず、結果として敗れ散る勝負となるかもしれませんが、真剣勝負をしているからには、読んで頂ける方に何かを伝える事ができるのではないかと、そんなことを思っております。



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