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■新興市場/長期波動からの検証 

 本日は、JQ指数について、これまでとは少し違った角度から見てみます。

 現在、JQ指数は、ボトム2009年3月 37.59、直近高値 57.08から調整を経て、半値押しの47.34、24ヵ月移動平均線である48.06を若干上回る48.29のポイントにいます。ただし、200日移動平均線を日柄長めに割り込み、方向感がつかみづらい展開です。

 少し遠めから、ザックリいうと、「1年1ヵ月上昇した相場が4ヵ月調整して、半値押しより少し上の水準にいる」という事になり、あまり違和感のある状況ではありません。 

 (結果としてみると)、2010年春の上昇はまだ機が熟していなかった事になります。

 今回は、「株価と24ヵ月移動平均線の関係」ではなく、「24ヵ月線の数値自体」を見てみます。

■JQ大相場

1998/10 23.00 → 2000/2 130.74
2003/3  36.36 → 2006/1 142.87

■24ヵ月移動平均線(★が上昇に転じた月)


1998/10  35.06
 同 11  34.16
 同 12  33.37
1999/1   32.79 
 同 2  32.43
 同 3  32.42
 同 4  32.61 ★

2003/3  46.84
 同 4  46.23
 同 5  45.72
 同 6  45.52
 同 7  45.65★


■検証

過去のJQ相場では、ボトムを付けてから、4~6ヵ月で、24ヵ月移動平均線は上昇に転じます。そして、上昇に転じた月の前後から急騰に入ります。

今回は、ボトムは2009年3月であり、1年5ヵ月経過していますが、24ヵ月移動平均線自体は、直近で、48.84、48.47、48.06と下げ続けています。私はこれが長期的下降ベクトルの影響をいまだ完全には払拭しきれないチャート的なポイントだったと見ています。今回の検証だけでなく、チャートでベクトルをはかる時、「株価が移動平均線を上抜く(下抜く)」事と、「移動平均線自体が上向く(下向く)」の両方が重要という事ではないかと思います。

しかし、再来月(10月)、44P近辺以上で引けてくると、今回、初めて24ヵ月移動平均線は上昇に転じます。これは、24ヵ月前、2008年9月 52.37から10月 43.89へと急落して、24カ月平均線から2008年9月が外れるからです。

再来月、JQ指数の24ヵ月移動平均線が上昇に転じた時のJQ指数の推移を注目したいと思います。

追伸:日経マネー10月号に載りました。(61ページ目、126ページ目)嬉しい事です!!

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