≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin

■シリコンサイクル/調整完了の時期 

 先週末、北米半導体製造装置のBBレシオが発表されました。私は受注額に着目していますが、前月比 5.9%増の18.3億ドルとなりました。

■2004年相場の再検証

<ナスダック調整>  2004年1月~2004年8月

<BBレシオ受注額>

2003/8 7.3億ドル→2004/6 16.1億ドル(中ピーク)→2005/9 9.8億ドル(中底)→2006/8 17.3億ドル

<東京精密株価>
2004/4/26 3,870 → 8/16 3.050・9/29 3,010(Wボトム)→ 中期上昇

■考察

2004年は、受注のピークの2ヵ月後にナスダックは底値を付けて上昇に転じています。今回、(仮に)7~8月にピークを迎えているとすると、同じリズムから考えると、9~10月に株価は底を打つリズムとなります。

今回、ナスダックの調整率は17%台と、2004年の18%台より若干軽く、又、調整日柄は現在、約4ヶ月です。この為、「日柄調整不足」との読みも可能です。この為、揉み合い(軽い下降)がもうしばらく続く可能性はあります。

一方、BRICSが中期成長段階にある事もあり、米国住宅市場・雇用環境・欧州金融市場等のマイナスベクトルを吸収したうえで、受注の絶対額は、18.3億ドルと比較的強い数値となっています。押さえていた企業のIT予算の持ち直しや、3Dに代表される製造設備の質的更新需要もあるのでしょう。この為、(買い視点からいくと)、今回も株価が7ヵ月調整するとは限りません。

7729東京精密に着目してみると、本年4/12 1,698 から4ヵ月調整し、8/16に1,025円を付けています。シリコンサイクルの調整リズムからすると、「そろそろ」といった局面です。

円高による調整という観点からすると、昨年秋、6/8 1,447 → 11/27 902 といった調整波動を経ており、こちらは調整5ヵ月半です。

結論からすると、株価の調整については、「4~7ヵ月程度」と、かなり長めの日柄感を持って臨むしかなく、ガンガンに買いにいくのではなく、ある程度余裕を持って、突っ込み局面を買って中期日柄買い転換を待つようなスタンスが良いと考えています。

一方、新興市場は、昨日検証したように、10月にはJQ指数の24ヵ月線が上昇に転ずる可能性が濃厚であり、過去、長期金利が急落した後に大きな相場になっている事もあり、こちらも、少し様子見状態から、徐々に買いスタンスを強めていこうと思っています。

追伸:日経マネー10月号に載りました。(61ページ目、126ページ目)嬉しい事です!!

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。現在トップ!!

※応援クリックよろしくお願い致します。ランキング銘柄(コメント)随時更新します。


人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ



スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)