≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin

■現在の大局観 

 本日の相場は、続伸したものの、上値では押し返された感もあり、現在は強弱感が対立しています。

 現在の大局観としては、「どのポイントで景気減速を完全に織り込むか」という点がポイントです。過去の相場を検証するに当たり、日柄4~5ヵ月で反転するかどうかについては、統計的な視点から、(私は)5分5分と見ています。

 ただし、現在、売りの観点から相場を見ている筋は勘違いしていると思われる節があり、今日はその事を記事にしたいと思います。

 売り視点の典型的な読み筋としては、「米国景気減速→米国金利低下→円高」という読み筋と思います。そういう部分もあるかとは思いますが、そんな簡単だとは(私は)思いません。

 例えば、2004年は、同じ景気減速でも、「住宅市況過熱→政策金利上昇・マネーサプライ縮小→景気減速織り込みによる長期金利低下」と進んでいます。今回は逆の状況であり、「住宅市況低迷→政策金利低下・マネーサプライ拡大→景気回復織り込みによる長期金利上昇」という読み筋も成立します。

 私は、どこかの地点で「(政策金利低下の中での)米国長期金利上昇」が起こる可能性が大と見ています。ただ、現在すぐに起こるかという事については微妙です。現在は、「更なる景気減速を見込んだ長期金利低下圧力」と、「金融・景気対策織り込みによる(将来の景気回復を見込んだ)長期金利上昇圧力」が拮抗しており、相場をしっかり見ない事には判断がつかないと思っています。「拮抗」しています。

 現在は、どちらかというと、「米国金融緩和」が読み筋に入っていたにも関わらず、米国長期金利上昇を見て混乱している筋が多いと見ています。

 従って、私は、米国の長期金利が非常に重要と見ています。方向感はまだ出ていません。

追伸:日経マネー10月号に載りました。(61ページ目、126ページ目)嬉しい事です!!

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。現在トップ!!

※応援クリックよろしくお願い致します。久々にランキング銘柄出しました!


人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ



スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)