≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin

■大相場型の調整とは? 

 前回、JQ指数について、13週線乖離率を使って、ボトムから24週までを測定しました。
(上昇率は、ボトムから24週目の引け値)

■ボトム日、乖離率(4,8,12,16,20,24週)

1998/12  0   10.0  13.2  7.8  13.4  29.9  (上昇率 89.1%) 
2003/3   5.0  10.0  10.0  11.5 11.4  9.5   (上昇率 56.8%) 
2009/3  -2.7  -0.8  6.5  10.0  8.2  2.9   (上昇率 31.3%) 
2009/11  -0.1  2.2  4.5  4.1   5.3  6.5   (上昇率 25.6%)
1995/7  -1.0  5.1  9.2  7.1   1.8  -4.2  (上昇率 21.1%) 
2004/11  -1.9  7.1  9.9  4.3   1.9  -0.4  (上昇率 18.7%) 

上記6回平均 -0.1 5.6  8.9  7.5   7.0  7.4   (上昇率 40.4%)
今回      2.4  7.3 (現在、上昇率 13.0%) 

 今週、9週目に入った訳ですが、当然、12週目近辺で、10%程度まで乖離率を広げてくると、展望がかなり明るくなってきます。これは、どちらかというと、「中期的」観点です。
 
 ちなみに、上昇ベクトルでみると、長期金利のボトムの入れ具合は、「2009年3月以上、2003年3月未満」です。

 今回、「+σ」 があるとすれば、やはり、「日銀がREITを買っているという、アナウンスメント効果」でしょう。そもそも、6%程度の利回りのREITが、1%の国債よりも不利な事を合理的に説明できるでしょうか?同じ円資産です。割安な投資対象は、注目されない限りにおいては、いつまでも割安ですが、注目されて水準訂正が始まると、相場は大きなものとなるのが常です。REITの上昇が、金融相場の起爆剤になりかけており、今後も注目です。

 「新興市場の割安度合い」は、1998年、2003年より、今回の方が間違いなく、割安でしょう。ただ、それは、2009年の2回の相場も同じことなので、微妙な所です。

 では、日足ベースで、いわゆる「大相場型の調整=1998、2003年型の調整」とは、どんなものだったか観測してみます。

■大相場型調整(JQ指数)

1998年 ボトムから2ヵ月9日(暦日)で、25日移動平均線との乖離率1.52%(引け値)まで接近 → 上昇
2003年 ボトムから2ヵ月3日(暦日)で、25日移動平均線との乖離率1.69%(引け値)まで接近 → 上昇

・特徴、「ゆったりとした調整で、引け値で25日線を割り込まず、再上昇。日柄は2ヵ月強」

11月4日にボトムを打ったJQ指数、現在、ゆったりとした調整で、25日線との乖離率 2.58%です。

何故ゆったりとした調整になるか? → 切れ目なく、利食い売りに押し目買いがぶつかり、急角度の調整にならない。→ 結果、調整終了のアク抜け感もでず、日柄は少々長めになる

 これが、私の相場の見方です。

 ここまで、「日柄感ピッタリ」で来ています。推移を見守っています。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。前回優勝!!

※応援クリック、よろしくお願い致します。現在、27位辺りです。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ





スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)