≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin

■新興市場/波動再検証(2) 

 朝の記事は、JQ指数の18ヵ月移動平均線をベンチマークにした考察でした。


■JQ指数/18ヵ月移動平均線(マイナス→プラス転換局面)の18ヵ月移動平均線との乖離率(4ヵ月推移)、ボトム年月日の順

ボトム月、 プラス転換月以降の推移

1998/10 2.8 → 17.5 → 37.2 → 52.7
2003/3 2.8 → 14.1 → 19.3 → 24.3
2009/10 1.3 → 9.0 → 7.7 → 13.5
今回   4.5 → (現在2ヶ月目、6.1)

 2009年春以降、金融相場は2回目。2009年7月に、マザーズ指数は、 7/6 46.4 → 7/14 39.2 → 8/13 47.3 と推移したこともあり、このレベルの大きめの調整がどんなタイミングで起こったのかを検証するに当たり、まずは、「2009年春は18ヵ月線にピッタリ頭を押さえられた相場であった」という所から入りました。

 又、2009年秋~2010年春の相場でも、JQ指数のプラス転換2ヶ月目は、波乱なく通過しています。

 次に、13週線との乖離率をもとに、当時の推移を見てみます。

■マザーズ指数/13週線乖離率の推移 (2009年3月のボトムから数え、14週→20週)

 21・18.7・18.5・18.1・11.4・9.6・13.1

 この、17週→18週の 18.1 → 11.4 の局面で、 7/6 以降の急落→急騰は起こります。

 現在は、 12週 → 13週 で、15.4 → 18.7 と来ている段階。来週 14 週目となります。
 まだ、乖離率を広げている段階、局面はちょっと違いますよね・・・・。

■マザーズ/外人買い(東証発表)の推移(2009年春)

2月 +34億円、 3月 +32億円 、4月 +5億円 、5月 +6億円 、6月 +7億円 、7月 △ 23億円

 当時、外人の買い越し額は 4~6月で減少しました。7月に急落局面が起こります。ちょっと悪い予感はあったものでした。

 今回は、10~12月で、 +15.7億円、+27.9億円、+48.2 億円 と推移しています。1月の1週目も、+1.4億円です。ちょっと局面違いますよね・・・。 

■ナスダックの株価の推移(2009年 6月~7月)

6/11 1862(短期高値) → 7/7 1746(短期ボトム) → 上昇

マザーズ指数の急落は、7/6 より起こります。現在は、まだ、ナスダック上昇中です。
ちょっと局面違いますよね・・・。

マザーズ指数は、極端にボラティリティが高い市場、利食いや、連鎖安が起こりやすい市場です。

又、上昇相場の途中の急落は、基本的には利食いが起こすもので、どのタイミングでも起こりえます。

上記の考察は、現在の局面で急落が無いと断定している訳ではありません。当時と比較しながら、戦況分析をしているにすぎません。

ただ、自分は、「(単純に)短期チャートが似ている」というだけで、現在の局面を、2009年7月と同一感覚で相場を張るようなチャート分析をするつもりはないという事です。予兆はとらえておくスタンスの考察をしていきたいと思っています。

 新興市場に関していうと、「13週線乖離率が縮小傾向」、「外人の買い越し減少」、「ナスダックが下降、新興上昇の状態が一定期間継続」の局面になると、大きめの急落の可能性が高くなる事を示しています。

 尚、上記のような考察をしつつも、私は、マザーズ指数で、「10日移動平均線/引値割れ」が示現されれば、あっさりポジションを落として、反撃のタイミングをはかります。そういうタイプなんで、激しい相場の世界で、現在も生き残っているのです・・。

 最初の考察に戻ると、JQ指数ベースで18ヵ月移動平均線プラス転換2ヶ月目。マザーズは、短期シグナルは過熱を示しているものの、2009年7月とは大分違う局面という見方をしています。この大局観を持ちつつ、日々実戦を引いていくチャートをみながら、柔軟に対応していく予定です。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

※応援クリック、よろしくお願い致します。22位近辺です。ブログは毎日更新しているので、よろしくです。



人気ブログランキングへにほんブログ村 株ブログへ




 






スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)