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■現在の大局観 

 震災後、1週間経ちました。

 相場観について、私の特徴である、「過去の事象に類似形を求める」という観点からは、阪神大震災は参考とはできないと考えています。

 なぜならば、阪神大震災発生時点は、225指数は、26週線割れ後、数か月経過している「中勢下降相場途上」であり、そもそも、アクシデント発生前のトレンドが「下降」ですので、「地相場に戻っても下」の相場の中の出来事です。参考になりません。

 今回は、アクシデント直前で、「地相場は上昇」でした。したがって、違う展開になると思います。

 当面の相場への考え方としては、アクシデント前の「地相場は上」の環境、すなわち、NYをはじめとする世界市場が26週線上で推移することを確認する必要があります。というのも、NY市場は、すでに震災前から短期調整局面にあったためで、NY市場が26週線などのメジャーなトレンドラインをキープできるか否かが、ボディブローのように、日本市場に効いてきます。震災の影響も大事ですが、世界の株式トレンドを軽視すべきではありません。

 日本市場については、「一般論」として、「短期上下を繰り返しながら、一ヵ月程度は上昇、その後調整、調整完了地点のポイントにより、その後の中勢トレンドを推し量る」と考えています。需給により生じる、短期アップダウンは必ずあります。割り切って、アップダウンを味方につけることが大事です。

 一方、新興市場については、反発が強く、マザーズ指数で、既に26週線ライン、半値戻しラインを越えてきているので、予想外に戻す可能性もあり、相場を見ながら、柔軟に対応したいところです。特に、4751サイバーA、3092スタートトゥデイの戻り足が早く、この2銘柄と4819 Dガレージといった、時価総額の大きい本命株の動きを見ながら、この3銘柄が戻り売りをこなしていくようであれば、それを確認して出遅れ株に乗っていく、「後出し戦法」が有効な局面と考えています。

復興関連については、個人的にはあまり手がけるつもりはありません。たとえば、湾岸戦争の時、帝国石油などが、過去の事例を囃しながら短期に上がりましたが、すぐに鎮静化しました。理由は、「2番煎じ」だからです。材料は、「未知数の時=初めての時」が強いものです。

 なお、私のポートフォリオは、現在、保証金ベースで震災前の75%程度、保証金率も70%程度、十分戦える状況です。このような状況では、ムードに流されることなく、「突っ込み買い、追撃禁止、戻りで軽く外す」を繰り返しながら徐々に反撃体制を形成すべきで、アクシデント前の状況に戻そうと焦ることは厳禁と考えています。


←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

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この記事へのコメント

>ムードに流されることなく、「突っ込み買い、追撃禁止、戻りで軽く外す」

難しいです。上がると買いたくなるし、下がると売りたくなります。
連続ストップ安を見ると、新興は怖いなぁと思いますし。

新興の買いポジションで、今回のような突発的急落を回避する方法ってあるのでしょうか?
オーバーナイトしないが正解でしょうか?
今回は、突発事象としては、10年に1回レベルだと思いますが、それでも、多くの銘柄は15%安近辺でいったん寄りついています。腕でしのげる範囲という気がします。私の保証金ベースの収支は、直近上昇相場で+300%、急落で-20%程度なので、周りがいうほどは危険とは思っていないのが正直なところです。

それよりも、三頭兵さん、優勝目前ですね!!最後の1週、頑張ってください!!!!
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