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■現在の大局観 

 引き続き、「買い慎重」スタンス継続中です。

 現在は、「様子を窺って買い」、特に新興のネット関連は買い場を探している所です。「短期売り、中期買い」とも言えます。

 慎重な理由の一つは、前回も書いた「商品相場」です。過去のCRB指数を観察すると、「6ヵ月移動平均を切ってきた場合は、殆どの場合、12ヵ月移動平均線まで到達する」という習性が観察されます。したがって、商品相場も、しばらくは、波乱含みの可能性が高いと見ています。

 他に、この類の「循環法則」的なものを挙げると、「北米BBレシオ受注額/ナスダック」の観察があります。

■前回の景気回復時の動き

BBレシオ受注ボトム 2003/8  株価ピーク 2004/1 受注ピーク 2004/8
      ボトム 2005/9  株価ピーク 2006/4 受注ピーク 2006/8

 簡単に言ってしまうと、「受注のボトムから、約5~7ヵ月後には株価の短期ピークアウトになった」という統計があります。今回のボトムは、3ヵ月移動平均で、2010/11~2011/1です。既に、約5ヵ月強経っていて、様子見をしてもいいタイミングです。

 尚、「QE2の反動」については、「初期の金融緩和の緩和」程度(調整が長期化はしない)と個人的には見ています。「反動で急落する」というのは、もっともらしく聞こえますが、かなり雑な考え方と個人的には思います。

 日本でも、1980年代前半、日銀が過剰流動性相場を作り出し、その後、含み資産相場等のバブル相場がありました。(基本的に「なんでもバブル扱い」は嫌いですが、この相場は、さすがにバブルだったと思います。)確かにその後「強烈な反動」はありました。ただ、それは、「金融相場→業績相場→逆金融相場」と移行し、逆金融相場段階で起こっており、強烈な金融相場から「反動」までの期間は、7~8年ありました。この日柄は、「景気回復期が長い」事に起因している事は確かです。ただ、もし、仮に、1980年代半ばに「反動」を読んでカラ売りしたら、簡単に踏み上げまでもっていかれた事も事実です。今回も、「景気が底割れしない限りは、反動は、次の逆金融相場段階で起こるもの」と基本的には思っています。 


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