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■ギリシャショック時との比較 

 現在、相場は膠着状態です。そろそろ、明確に方向性が出てくる頃と見ています。

 現在の状況と、2010年4月以降の「ギリシャショック以降」を比較してみます。とりあえず、いつものように、JQ指数、長期金利を見てみます。現在は、3/9の相場の高値から、「2ヵ月11日」経った所です。

 ギリシャショックの高値は2010年4/27ですので、同日柄、すなわち、7/7の時点と比較します。

■ギリシャショックとの比較
・今回(3/9→5/20)
   JQ指数 56.42 → 51.82
   10年国債 1.305 → 1.130

・ギリシャショック(4/27→7/7)
   JQ指数 57.08 → 51.50
   10年国債 1.320 → 1.140 

アップダウンはありますが、2ヵ月強経過時点の水準は、JQ指数、10年国債とも、「ほぼ同水準」という事がわかります。今回は、「震災が契機」なので、きっかけは全く違いますが、米国金利を見ると、ある程度景気減速を織り込んでいるようにも見受けられます。


■米国30年国債(金利チャート)

・13週線と26週線のデッドクロスの週

今回  5/20(先週末) 
ギリシャショック時 6/4

 現在、とりあえず「順風」なのは、「米国株式市場」くらいなものです。長期金利の方は、先週末にデッドクロスしています。前回、JQ指数がデッドクロスしたのは、7/20の週、米国金利のDCから、約1ヵ月半後でした。今回は、JQ指数は先週末にDCしています。黄色信号とは言えるでしょう。

■ギリシャショック時のDCの週

・米国金利 6/4 ナスダック 7/16 JQ 7/23

■今回

 先週末、 米国金利、JQがDC。


 今後、米国債のデッドクロス後、米国株式市場がどのような動きをしてくるかという点が注目点です。

 私は「チャート重視」なので、米国株式指数自体が13.26週線上にある段階で、単なる勘のようなもので、「米国株式市場は下がる」と推測するつもりはありません。こういう「チャート自体を後ろ盾にしない独りよがり」は怪我の元です。ただし、商品市場も含めた周辺市場や、私が先行することが多いとみている市場が陰転してきている中、「米国株式市場だけが、はっきりとは陰転していない状態」との認識を持っています。

 前回のブログで、私がよくウォッチしている半導体製造装置の記事を書きましたが、その後、予想通り、米大手証券がインテル等の格付けを下げてきました。それでも、米国株式市場は明確には崩れていません。

 考え方としては、2つあり、「米国株式市場が今回は遅行していて、まもなく陰転するだろう」という考え方と、「新興国・欧州株式市場から米国市場に資金が移動している」の2つです。おそらく、どちらの側面もあるでしょう。今後、どちらのベクトルが強いのか、しっかりと「チャート自体」を見て判断したいと思います。

 日本の株式市場は、米国株式市場の動きを強く受けるのは、統計上、言うまでもありません。

←※全日本株式投資選手権のリンクを入れました。2010年夏季優勝

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