≪ 2017 07   - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - -  2017 09 ≫
*admin*entry*file*plugin

景気回復初期段階の調整相場 

昨日、景気回復初期(相場上昇初期)の調整局面について、3角持ち合いになる事がよくあると書きましたが、日本株について検証していきます。代表的な「景気後退後の相場」が、近年3回ありました。

 ■近年の景気後退後の相場(上昇開始時期)
   ・2003年4月
   ・1998年10月
   ・1992年8月

  現在の相場が、2009年3月から数えて「8ヶ月目」という点を頭に入れて検証したいと思います。

 ■ 2003年10月 11,238 → 2003年11月  9,614
   1997年7月  18,623 → 1999年9月  16,652
   1992年9月  19,284 → 1993年3月  16,721

   調整完了の日柄が、相場スタートから数えて7ヵ月、11ヵ月、7ヵ月
   調整率が 14.6%、10.6%、13.3%

 ■ 検証結果
   ・現在、スタートから8ヶ月目なので、程よい調整日柄
   ・3回の平均調整率を、今回の高値に当てはめる → 9,391円
    1997年の調整率を当てはめる → 9,627円

  過去3回については、上記の調整(揉み合い)後、上昇相場に移行しています。

   ちょっと話がそれますが、現在、一目均衡表の雲を下抜けたと考えている人もいるかもしれま 
  せんが、上記の3つの調整終了は、雲の下から反発しています。
   
  現在、225指数が26週線を1週間下回った状態ですが、調整率については、代表的な過去3回の
  初動時の調整率とほぼ同じであり、中期的にはいわゆる「初押しは買い」の局面とも思えます。
  一方、過去3回と比較すると、今回は若干調整率が足りない感もあります。又、上記3回の局
  面では、「その後13週線を上抜ける」ポイントから買い出動しても十分取れている事も事実です
  ので、慎重に様子を見るスタンスも十分あり得ます。


FC2 Blog Ranking


スポンサーサイト


この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)