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■難しい、わからん(2) 

 本日は、「いつもにも増して暇」なので、2本目。

 そもそも、ただ、「難しい・・・」と言っていると、かなり低レベルなので、「何が難しいか」です。

 まずは、8/6の記事の再掲です。

<8/6 記事抜粋>

■今回(2011年8月)のISM製造業景況指数の推移

 60.4 → 53.5 →55.5 → 50.9

■前回の景気回復時のISM製造業景況指数のPMI

     60超  57~59台  54~56  51~53  48~50
2004年  7回    5回
2005年       3回    6回    3回
2006年             8回    3回   1回
2007年             3回    5回   4回

前回、株価は、「2007年10月」に高値を付けます。

経緯としては、下記の通り

2006年10月 50.5 → 2007年1月 49.9 → その後、51~53で推移 → 2007年9月 50.0 10月 50.9 11月 51.8 12月 49.0

前回は、2006年末はナスダックは「200日線上で推移」、2007年10月以降は、ご存じの下落相場に移行します。

このISM指数と、NY市場のチャート形を併せて考えると、かなり危険な状況と読みます。

                                               /以上

 何が難しいかと言うと、例えば、前回の景気の終盤戦、「その後 51~53で推移」の部分で、「ISM指数は、一旦持ち直している」んですよね・・・。

 ISM指数はいわゆる「期待指数」であって、先週、「実数」である米国耐久財指標が出て、結果は、「受注は対前年比+10%弱」でした。そこで、「ISM指数、連銀指数のような期待指数に比べて、実数は下がっていない」との論調が出てきています。

 ただ、耐久財の指標も、良く見ると、「在庫は、対前年比+10%」となっていて、これは、「2006年末以来の高水準」となっています。(その前の10年で在庫+10%以上の局面は無し)

 つまりは実数から見ても、基本的には、「在庫積み上がり状態」ではあるんですが、2006年末のように、「一旦持ち直したりする」のが、生きた経済です。米国耐久財統計でも、2006年末から、出荷が一旦回復の動きを見せていたりします。

 結論を言うと、在庫が対前年比で積み上がった状態で、全米の購買担当者が「うちの業界、しばらく悪いよ・・」と言っているのが現在の状態な訳なんですが、一旦持ち直したりした「前科」があるんで、もう少し様子を見たいなと言った感じです。

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