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■テクニカル判断に微妙な変化 

 テクニカル分析です。

 現在は、日米とも、「75日線割れから1ヵ月以内の反発局面」であって、基本的には「追撃買いは無い」と判断しています。日柄が浅すぎます。売りスタンス優先です。

 ただし、ナスダックが、「1ヵ月以内に25日線を超えてきた」事は、今後の数回の波動を考える時には考慮に入れ、判断に微妙な変化(微調整)が必要です。

 テクニカル分析をするときに「厳禁」なのが、「相場が間違っている」という考え方で、ファンダメンタル・私見を入れ込むべきではありません。25日線を取ってきた部分は、素直に評価すべきです。(相場が間違っていると考える投資家は、かなり危険です。)

 端的に言うと、「ハードランディングではなく、ソフトランディングする可能性」「一方的な下落ではなく、しばらくは(下げ気味の)ボックスになる可能性」が出てきたと見ています。

 テクニカル分析については、日々、実線を引くたびに「微調整」するのが本筋で、微調整しない方が問題と思います。

 本日は、時間が無いので統計分析はしませんが、下落局面を脱する時、「何回目に25日線を奪回した時反転したか」「何回目に10日線を奪回した時反転したか」という視点を持って、過去のたくさんの相場を検証してみる事をお勧めします。

 尚、昨日の、「コストを転嫁できるかどうかがポイント=特に下期」の部分ですが、コストの内、「売上未到達による固定費配賦高」「上半期の賃金・経費アップ」の部分は、上半期に比べて「コスト高」ですが、「材料費」の部分は、4~6月期よりも直近で下がってきている(昨年に比べれば上がってはいる)アイテムもあり、相場は、この辺を織り込んで下落ピッチが鈍ってきている可能性もあります。この意味では、追加の金融緩和をしない方が、かえって10月発表の企業業績の下期予想にはプラスに働きます。(この考え方、自分が少数派なのはわかっています。)又、特に中国のインフレを緩和すれば、売上未到達の部分も和らぎます。

 ただし、金融緩和をしないと、資金が詰まる金融機関も予想されるため、いずれ、追加の金融緩和をするでしょう。「金融不安にはプラス、コスト構造的には(材料費再騰の為)マイナス」と思います。

 もっとも、直接的に下落ピッチが鈍っているのは、バンカメへの資本注入・ギリシャ銀行の再編等、売り込まれてきた金融株への売り叩きが一旦止まっている部分が大きく、この動きの再開のタイミング次第では、再び下落ピッチが上がる可能性もあり、予断を許しません。この部分は、「危険がいつ表面化するか、いつ売り込みの動きが出るか」という話で、予測は非常に難しくなっています。この部分は、10月より、むしろ9月の方が危険と読んでいます。

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 現在、20位近辺です。



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