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■現在の大局観 

 相場は続伸しています。

 背景を考えると、最も大きいのは、「国際分散投資による需給」だと考えています。米国は、景気の長期ボトムから4年が経過し、数ヵ月~1年程度のスパンで見ると、どこかのタイミングで金融が出口戦略を探ってくるのは当然のことで、これが、「日本優位」との方向性を支えています。

 一方、上昇相場が継続するにしても、「調整しやすい日柄・上昇率」というのは存在するもので、これは、「利食い・戻り売り」が必然である以上、考慮しなければいけないでしょう。いくら環境が良いからといって、買いっぱなしが良いとも思えず、「ここから先は調整を経て買っていきたい」というタイミングを探るべきでしょう。

 自分が目安としていたのは、「225指数は(数年来高値をブレイクした以上)、そのポイントから1ヵ月半程度は上昇継続、上方ブレイク率は10%前後」、「JQ指数はボトムからの上昇率が50%程度、ボトムからの日柄は4ヵ月超」でした。

 先週末で、ぴったりこの基準を達成してきましたので、いったん買いポジションを解消して様子を見ます。

 ちなみにこの目安、自分としては非常に詳細な分析をした結果なのですが、一方、「上昇途上の調整」がどのポイントで入るべきかについて公式が存在するはずもなく、あくまでも「統計的にはそのタイミングが多い」と自分では位置づけています。ただ、この目安を過去の相場を検証していただければ、「なるほど」という風に感じてもらえるとは思います。

 その意味では、「追加材料=日本市場の先行市場」が欲しい所ですが、「市場自体が優位性を持つ=先行しがちになる」場合は、そのさらなる先行指標を確定するのは難しくなってきます。ブログを始めて以来、「遅行するのが日本市場の魅力=後出しで的中率上昇」とよく書いてきましたが、通用しない段階に入ってきたと感じています。

 なお、現在のように自動車や住宅のような耐久性が高い消費材が強くなってきているときは、2009~2012年でタイミングぴったりであった、「電子部品系の在庫循環からの読み筋」は的中率が下がってきますので、そのあたりは使い分ける必要があるでしょう。
 
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