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■現在見ているところ 

 引き続き様子見ですが、現段階では若干ショートスタンスです。

 今日は、何を見ながら判断しているか、書こうかと思います。

 「ドル/円」、「NY市場」は言うまでもなく非常に大事ですが、これを占う意味で、自分が特に見ているのは、米国金利動向と商品市況です。この両者、225指数に若干先行する傾向があるのはよくブログに書きましたが、相関関係を考えれば非常に妥当なところと思います。

 米国金利に関しては、かく乱要因もあったため、トレンドを見極めるにはもう少し時間が必要ですが、低下傾向のトレンド継続の可能性が高くかんじます。気になるのは商品市況で、債務上限問題決着に全く反応していません。今後景気減速を示唆している可能性が大きく、また、現時点の下降日柄もまだ浅く、これが自分のスタンスに影響しています。大体、商品市況は下げだすと2ヵ月はウォッチしなければいけません。

 肝心の225指数のテクニカルですが、現在25日線突破後5営業日経過していますが、この段階(日柄)で乖離率1%に満たない状態では、「勢い弱すぎ」と見ます。過去の統計を見ても、その後上昇を長く継続する場合は、このあたりの日柄でガツンと陽線を引いて一定の乖離率を示現しています。逆にいうと、月・火に陽線をガツンと引けば、ショートも様子見が必要です。

 ちなみに、自分は過去、25日線突破後日柄が浅い段階でよく耳にする、「テクニカルの過熱」というコメントに対し、「全く意味がない」と書いてきましたが、これは、「突破している(条件が整っている)のに乖離率を示現しない状態」の方がずっと気にしなければいけない状態だからです。こういうのが「誤ったテクニカル分析」だと思います。

 逆に、上昇日柄が.2.3ヵ月を超えたような段階で示す大きい乖離率は「基本/買いは慎重」です。今年の5月なんかはその典型で、自分はその頃、売りスタンスをブログに書いていたと思います。

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