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■中小型株に妙味 

 現在の作戦は、「中小型株買い」です。

 11月以降は、「次の上昇波動」を探る展開で、12月上旬までの相場を観察していましたが、結論としては、「大型株シフトはまだ少々早い」でした。そんなわけで、大型株を決済した資金で中小型株にINしようと思っていたところでミクシィショック・・。個人的にはツキがあるなと感じます。ちなみに、最近の動きは、バイオに対するショートスタンスを起因として弱気筋が多かったマザーズコア指数連動型運用に絡み、大型ネット関連を中心とした逆襲があり、そこで、何らかの思惑もあったのではないかと個人的には勝手に推測しています。

 現在は、「FOMC様子見、税制改正前の警戒、ミクシィショックの落ち着きどころ」と警戒材料は満載ですが、どれも1~2週間程度-も経てば、ほぼ、「過去の警戒」となります。そもそも、中小型株は「材料・イベントを警戒し過ぎて、個人投資家が急落を引き起こし、(まあ、仕掛けている筋もあるとは思いますが・・。)そこを大口(と思われる投資家)を含めた一部の投資家に玉を持っていかれる」傾向がずっとあります。例を挙げるならば、潜水艦事件で韓国市場よりも日本の新興市場の方が下落率が高いんです。日中関係の時もそう。欧州危機もそう。米国債務上限問題もそう。だから、「材料がどうだとか、イベントがどうだとか」については、このブログでほとんど書かないのです。「通ぶって逆に動く」ほど馬鹿らしいことはありませんよね。もう少し長いスパンの話になると、「米国は日本型不動産不況になる」・・とかもありましたよね。「ハイパーインフレになる」とかも現在ありますよ。こういうのを、「杞憂」っていうのではないでしょうか。実戦では無用の議論です。

もちろん、テクニカルでトレンドを崩して来たらポジションは解消します。現段階はトレンドは崩れていないと考えています。

 ちなみに、「新興市場は全体指数が10日線を切ってきたらいったん様子見」といつも書いているじゃないか?・・・とも言われそうです。これについては、「上昇日柄が長い時」はそうなんですが、今回は「上げ始めた矢先」なんで、ここら辺は、上昇日柄との絡みでの判断です。

 それよりも、11月中旬~12月上旬、225指数の上昇に素直に反応した中小型株の動きは、「上昇継続」を示唆しているように思え、現段階ではこちらをより重要視していきたいと思っています。


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