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■中国PMI 

 現在、アルゼンチン・トルコなどの通貨が話題となっています。これとからめて、中国の事が良く話題となりますが、重要性は全く違います。

 また、中国の話になると、すぐに「構造的問題」となってしまいます。

 過去のサブプライムローンの問題なんかも同じことが言えるのですが、この類の話は「景気上昇中・不動産上昇中」にいくら問題視しても、意味がありません。逆に、早く意識しすぎてショートポジションを組んでしまうと、あっさり持ち上げられてしまいます。

 それよりも、中国の製造業は日米欧の経済活動に密接に関係している訳ですから、「循環的要因」に着目することが投資家としてはより重要です。

 今回の相場のスタートとなる2012年7~12月のHSBCのPMIを見てみます。

■日経平均ボトムと中国PMI

・日経平均ボトム 2012/10/15 8488
・HSBCのPMI(7月~12月)

  49.3 → 47.6 → 47.9 → 49.5 → 50.5 → 51.5

 PMIのボトムは8月となっています。当時、「BRICSのPMIは先行する可能性が高い→買い」と書いていたと思います。そして、10/24の速報値49.1の後、225指数は上昇していきました。

 その前の相場のピーク、2011年12月~2012年4月を見てみます。

■同

 ・日経平均ピーク  2012/3/27 10255
 ・中国PMI(2011年12月~2012年4月)

   49.0 → 48.8 → 49.6 → 48.1 → 49.3

 この時は、50割れのそもそも弱い数値でしたが、3月の速報値3/22以降、225指数は下降相場に入りました。

 次は、2013年2月~7月のPMIを見てみます。

■同

 ・日経平均ピーク 2013/5/23 15942
 ・中国PMI(2月~7月)

  50.4 → 51.6 → 50.4 → 49.2 → 48.2 → 47.7

  5月の速報値5/23が225指数急落と重なったのは記憶に新しいところです。

 当時は、既にショートポジションを組んでいたこともあり、「上方乖離した買われ過ぎが急落の原因、PMIはきっかけ」と書いた記憶がありますが、今になって遡って考察すると、きっかけ以上の意味合いがあったものと思われます。

■今回の1月までのPMIの推移

  50.2 → 50.9 → 50.8 → 50.5 → 49.5

  相場が1月のPMI49.5を嫌気するのは当然だと思います。軽視すべきではないと感じます。



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