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■下げの背景の分析 

 今回は突っ込み買いをしたわけですが、その前提として「下げの背景」について自分がどう見ているかです。

 月初、S&P500のEPSコンセンサスは「前年比+5.9%」でした。以前も書きましたが、米国市場は現在の若干高めのPERで、上昇継続するためには、7~8%ほしいところです。

 これはずっと続いている現象ですが、「アナリストのEPSコンセンサスは決算発表開始タイミング(月初)に突然急落し、月末には戻る(いわゆる「アナリスト予想を上回った」とのいつもの結果です。)傾向があります。

 この「前年比+5.9%」なんですが、前期比でいうと、若干の微減となり、ちょっと暗雲がさしてきたようにもみえます。

 こうなってくると、狙われるのは、「いつものように欧州」となります。

 その欧州ですが、月初の経済統計は前月(好調)の反動から、ドイツあたりでは悪化することが最初から予想されていました。そして、ほぼ同じタイミングで「ECB総会」です。

 ECBの対応については、すでに前月に金利引き下げを決定していて、普通に考えて「その影響を見極める」はずです。
それなのに、「国債買い入れ未決定で失望」・・・が下げる理由のひとつらしいです。
 
 まとめますと、下げる原因は、「月初に毎回下がるEPSコンセンサス」「追加決定はおそらくないECB総会」「株がすでに下がった後の欧州指標(しかも反動あり)」という事です。これに、「1年以上前からわかっている米国QE終了」と、「空気感染しないはずのエボラ」が心理状態悪化に役立ったようです。


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